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☆6月20日(火)工事は順調!!~新校舎改修工事~

6月20日(火)、校長、教頭が来年度から新校舎としてオープンする、東洋学園大学旧流山キャンパスの改修工事の様子を視察してきました!!

大学の校舎を中学校にリニューアルするというビッグプロジェクトを進めてくださっている、流山市教育委員会学校施設課、株式会社奥野設計、新日本建設株式会社の方々のご案内のもと、校舎改修の様子を見学しました!

今回の工事は、既存の大学施設を生かしつつ、中学校として新たに教室や各特別教室などを作っていく、というもの。現在は、大学として使っていたころの部屋・壁を撤去し、新たな空間を作る準備をしている段階、とのこと。

新校舎では、体育館は「第一体育館」(正門右手、テニスコートの隣)と「第二体育館」(西門・第二グラウンドの奥)の2つになります!!今回の視察では、第二体育館の中を見学することができました!クリアボードのバスケットゴールがついた第二体育館には、なんと、300席以上の「観客席」が設置されています!!これは、公立の中学校ではめったに見られない設備、まさに「大学施設を生かした校舎」です!!バスケット部やバレー部など、南流中生が試合で活躍する姿を観客席から応援する、そんな未来の光景が浮かんできますキラキラ

もちろん、2つの体育館どちらにも、エアコンが設置されます!!大会会場としても利用が期待できそうです!

また、これから建設が進んでいく、各棟の「コミュニケーション・スペース」の空間イメージや効果的な利用方法についても協議しました!これは、大学施設ならではの広い廊下を利用して、廊下にテーブルや椅子、プロジェクター投影ボードなどを設置した「交流・学習空間」を作る、というもの。廊下を「通路」として使うだけでなく、授業でグループ学習をしたり、行事や昼休みなどに生徒同士で対話をしたりするなど、「学び・交流を深める場」として活用するという、他の学校にはない、新・南流山中学校の特色ある空間として期待できます!!キラキラ

 ※下のパース(絵)はあくまでイメージです。現在、設計協議中です。

他にも、大学施設を生かした特色ある空間がたくさん作られていきます!くわしくは、流山市教育委員会学校施設課のホームページ「南流山中学校移転について」をご覧ください!!南流中ホームページのホーム画面左下からもリンクできます!

これからも、移転先の校舎について紹介したり、工事状況をお知らせしたりしていきます!!

現在、工事は順調に進んでいる、とのことです!

学校施設課の皆さま、奥野設計・新日本建設の皆さま、来年4月のオープンに向けて、今後ともよろしくお願いします!!