ブログ「校長室から」
校長室から(91)9月12日(金)「運動日和」「4年養護教諭による保健授業」「6年栄養教諭による家庭科授業」「ドッジボール日本代表選手来校」
今日は久しぶりに暑さ指数が落ち着き(といっても「警戒」レベルでした)、屋外での活動に取り組めました。雨のあとで、1年生も自分達で植えたサツマイモの葉が青々と茂っている様子を観察していました。
4年生では、養護教諭が体の成長について保健の授業を行っていました。養護教諭から、「からだの変化にとまどって悩んでいる人がいたらどんな声をかけますか?」と質問されると「成長しているしるしだから大丈夫だよ」「大人に近づいているということだから安心してね」「病気ではなく、だれもがなることだから心配しないでいいよ」などの考えを発表していました。今回学んだ知識をもとに、10月には助産師の先生に命についての特別授業をしていただきます。
6年生では家庭科の授業で、栄養教諭による献立作成の授業が行われました。今日の学習をもとに、一人ひとりが栄養バランスを考えた1食分の献立を立てていきます。早くも意欲的に調べ始めている姿が見られました。考えた献立が給食に取り入れてもらえるかも・・・?楽しみですね。
今日は久しぶりのクラブ活動(4・5・6年)でしたが、今日からドッジボールクラブに講師の先生をお迎えすることになりました!ドッジボールの日本代表としてアジアカップ出場経験を持つ小松裕也選手です。今後、6年生の体育授業にもおいでいただく予定です。みんなが大好きなドッジボールの奥の深さを楽しく学べそうですね!
ダンスクラブでも、数年前からダンス専門の先生にご協力をいただいています。いつも、ありがとうございます!おかげさまで子供たちのモチベーションが非常に高いです!
その他のクラブも、個人の興味に応じた活動ができるので、子供たちがとてもいきいきしています