2025年8月の記事一覧
職員研修
夏季休業中、外部講師を招いての研修に加え、本校職員を講師として職員研修も実施しました。
校長…生活科の授業づくり
教頭…体育科の授業づくり
特別支援コーディネーター…特別支援教育について
ICT支援員…Canva、ミライシードの活用について
どの研修も、2学期から使える技や知識を得ることができ、早くむかいっ子たちと授業がしたくなりました。
また、2学期に校外学習を予定している学年は、夏季休業中に予察に出かけ、プランを練ったり計画を進めてたりしています。
職員は、楽しく知識や技能が身につく授業を展開できるよう、日々研修や業務に励んでいます!
9月1日、元気な笑顔に会えるのを教職員一同楽しみにしています。
元気に登校してきてくださいね。
自治会主催の納涼盆踊り大会
8月2日(土)、ふれあい公園で納涼盆踊り大会が行われました。本校では4年生が総合的な学習の時間に、地域と自分たちの関わりについて学んできました。「夏祭りに参加したいけれど、どうすれば参加できるのか?」「盆踊りって何だろう?」「みんなで踊れるように振付を変えてもいいのかな?」などたくさんの疑問がわいてきました。
その疑問を、自治会の方に質問したり、振付の確認をしてもらったり、一緒に踊ったりしながら学びを深め、夏休み前集会で全校に盆踊りの紹介をして、無事本日を迎えました。
自治会の皆さんとの授業の様子
夏休み前集会の様子
新選組の近藤勇と土方歳三の別れを歌った「さらば友よ」の曲に載せて、4年生の笑顔弾けるパワーをお届けしました。踊った後は、地域の皆さんと一緒にやぐらを囲んで「さらば友よ、また逢う日まで」をはじめ、流山音頭等も一緒に踊りました。4年生以外のむかいっ子たちも参加し、中には卒業した中学生の笑顔もありました。とてもいい経験をさせていただき、感謝申し上げます。
酷暑の中、さまざまなところでご準備いただきありがとうございました。また、盆踊りを企画し、子どもたちと共に祭りを盛り上げてくださった自治会の皆様、地域の皆様、送迎をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
むかいっ子の安心安全を支える職員
毎日の安心安全な学校生活を支えるのは担任や学年職員だけではありません。工具を扱う専門的な作業を担う用務員さんは、向小に欠かせない存在です。むかいっ子の学習中に、校内外さまざまな場所でお仕事をしています。
•耕運機を使って砂場の砂を柔らかくし、走り幅跳び等体育時の事故防止を図る。
•危険な枝を伐採し、その処分をする。
•七夕祭りに使う竹の設置をする。
•棚が倒れないよう、固定したり、処分の準備をする。
•市役所と学校間での文書を運ぶ。
他にもたくさんの業務をこなしながら、むかいっ子のために日々力を尽くしています。
通知表についての研修
校長を講師として、通知表の書き方について研修しました。お知らせの通り、今年度は二期制の試行期間ということで、年2回の通知表発行です。夏季休業中、職員は10月10日の発行に向けて1学期の成果や課題を集約し準備を進めています。
今日は、主に年度末の通知表に記載するための所見の書き方を研修しました。架空の児童像データを元に、児童の努力や成長点、指導の経緯をどのように文章化したら保護者のみなさんに伝わるか、を考えながら一人一人文章化してみました。書き上がった文面をグループで読み合いながら、より良い所見を仕上げ、最終的に全体で共有しました。
7/29(火)生徒指導研修
今日は、市教育委員会の生徒指導アドバイザーの先生をお招きして、生徒指導研修を実施しました。児童間トラブルが起きた際の初期対応、様々な法律や条例、アドバイザーの先生がご経験された事例を元に、それぞれの役割や適切な対応を再確認しました。講師の先生、ご多用の中ありがとうございました。
職員作業
むかいっ子たちが安心・安全に生活できるよう毎月点検を行っていますが、今回は普段できない整理整頓を実施しました。学校備品を使いやすいように表示したり、不要なものを処分したり、床にワックスをかけたりしました。
9月1日、より一層きれいになった校舎で、むかいっ子たちをお迎えし、安全に学校生活が送れるようにしていきます。