2025年10月の記事一覧
10月8日の給食
・牛乳 ・ジャンバラヤ
・わかめスープ ・じゃこサラダ
今日の給食は『アメリカのジャンバラヤ』
ジャンバラヤとは、アメリカ南部のルイジアナ州の料理で、米や肉、野菜などを使ったご飯料理の一つです
ジャンバラヤの起源は、スペイン料理のパエリアといわれています
パエリアは貝や魚といった魚介類がメインですが、ジャンバラヤは肉や野菜がメインで、チリパウダーなどの香辛料をきかせたスパイシーな味付けになっています
給食では、カレー粉、チリパウダー、ケチャップなどを使って、食べやすく味付けをしました
わかめスープは野菜に旨味がしっかりでていて、優しい味付けになっています
10月7日の給食
・牛乳 ・ココア揚げパン
・チリコンカン ・洋風かきたまスープ
今日の給食は今年度初登場のココア揚げパン
ココアたっぷりで、少し苦いかなと心配でしたが、「おいしかった」「苦かったけど食べたらおいしかった」
「ココア好きだから嬉しい」といった声を聞くことができ安心できました
口の周りにココアがついて、ひげをはやしている子どもたちがたくさんいました
チリコンカンは豆と挽肉、トマトを煮込んでいるので、タンパク質や食物繊維がたっぷりです
洋風かきたまスープは鶏肉や野菜の旨味がスープに溶け込んでいて優しい味つけのスープでした
洋風かきたまスープには千葉県産のほうれん草を使用しています
10月6日の給食
・牛乳 ・さつまいもごはん ・鰺フライ
・お月見汁 ・即席漬け ・お月見ゼリー
今日は十五夜ということで、お月見献立
旬のさつまいもを使ったさつまいもごはん
千葉県産のさつまいもを使用しています
昔から、秋は1年のうちで最も月がきれいに見える季節とされ、旧暦で秋の真ん中にあたる8月15日の十五夜の月を「中秋の名月」と呼んで、月を観賞するお月見の行事が行われてきました。
ちょうど、里芋が収穫される時期で、里芋をお供えしたり、「きぬかつぎ(里芋を皮付きで茹でたり、蒸したりしたもの)」などの里芋料理を食べたりする風習もあり、『芋名月』ともいわれています。
また、十五夜からひと月ほど後の十三夜にもお月見をする風習があり、両方合わせてお月見をすると縁起がよいといわれています。十三夜は11月2日です
ご家庭でお月見について話題にしていただけると嬉しいです
10月3日の給食
・牛乳 ・ねぎ塩豚丼
・わかめと豆腐のスープ ・根菜と大豆のカリカリ揚げ
食欲の秋とういことで・・・
『根菜と大豆のカリカリ揚げ』には秋になるとおいしくなる野菜【南瓜・蓮根・さつまいも】使っています。
南瓜はほくほくしていて、体に元気をくれるビタミンがたっぷりはいっています
蓮根はシャキシャキの食感がたのしめる野菜です。切ると丸いあながあいているので、先の見通しがよくなるとえんぎのいい食べ物といわれています。食物繊維がたっぷりで、おなかの調子をととのえてくれます
さつまいもは甘くて食べやすく、蓮根とおなじく、食物繊維がたっぷりで、おなかの調子をととのえてくれます
根菜と大豆のカリカリ揚げは野菜は素揚げにし、大豆は片栗粉をつけて揚げ、塩でまぶしました
10月2日の給食
・牛乳 ・ガーリックフランス
・ポークシチュー ・レモンドレッシングサラダ
今日の給食は初登場のガーリックフランス
ソフトフランスパンにバター・ガーリックパウダー・パセリ・オリーブオイル・塩をからめて鉄板に並べオーブンへ
きれいな焼き色がつきました
パンは油がしっかり染みこんでいて、ガーリックの香りが食欲をそそりました
サラダは手作りのレモンドレッシングが酸味もありつつ、さっぱりしていました
にんにく(アリシン)やレモン(クエン酸)、豚肉(ビタミンB群)には疲労回復効果があるので、熱い中、外で頑張って発表した疲れを少しは給食で回復できていたら嬉しいです
ガーリックフランスとポークシチューは子どもたちから好評でした
「まただして」「おかわりした」など嬉しい報告を聞けたり、おかわりじゃんけんが盛り上がっているクラスも多く見られました