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カテゴリ:4年生
ユニバーサルデザイン出前講座
4年生が、静岡県くらし・環境部県民生活課の方を講師に迎えて、「ユニバーサルデザイン出前講座」を実施しました。これは、4年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる福祉に関する学習の一環で実施したものです。
講座では、身の回りにあるユニバーサルデザインを取り入れた施設・設備や道具を紹介してもらっています。安全に配慮したスプーンやフォーク、握りやすい形のボールペンやはし等は、子供たちも実際に手にしてみて扱いやすさを確認しました。
ユニバーサルデザインは、もののデザインだけではなく、心のユニバーサルデザインとして、互いの違いを認め合い、相手の立場に立って考え、思いやりのある行動をすることが大切であることも学びました。
イルミネーションが見事に点灯!前回のリベンジ大成功!
4年生の理科の授業の様子です。電流のはたらきを学習した4年生は、冬休みの前に豆電球を使ったイルミネーションを点灯させようと取り組みました。ところが、そのときには、残念ながらイルミネーションが点灯できませんでした。
ここからの取組が素晴らしいのですが、子供たちはイルミネーションを点灯させることをあきらめずに、みんなでなぜイルミネーションが点灯しなかったかを検討していきました。失敗の原因を追究し、それを改善することで、本日の再チャレンジとなりました。
結果は、「イルミネーションが見事に点灯!前回のリベンジ大成功!」です。
こうした学びの過程は、本校の子供たちにとても大切なことだと考えています。失敗にめげることなく、粘り強く試行錯誤しながら、解決方法を見つけ出し、成功につなげる学びの過程は、子供たちにとって価値ある学びです。こうした学びを積み重ねることによって、子供たちには、失敗しても工夫しながら粘り強く取り組めば、きっと解決できるという学ぶ意欲を高めてほしいと思います。また、友だちと協働して学ぶよさをたくさん感じてほしいと思います。
さわっておどろく
4年生の国語の授業の様子です。視覚しようがいのある方が書いた「さわっておどろく」の文章を読み進めていました。筆者はどのような体験や事実をもとに、どんな思いや考えを深めていったかを表に整理して、筆者の思いや考えにせまっていました。子供たちは、筆者の思いや考えに触れながら、新たな気付きをもって学習に取り組んでいました。
ほしいものを相手にたずねる言い方に親しもう
4年生の外国語活動の授業の様子です。「ほしいものを相手にたずねる言い方に親しもう」というめあてのもとに、「What do you want ?」「I want ~, please.」の言い方に慣れ親しんでいきました。活動では、ペアの活動で1人1台端末の学習アプリを利用して、パフェを作るためにほしいものを伝え合いながら、パフェの完成を目指しました。なかなかすてきな個性的なパフェができあがっていましたね。
水の温まり方は・・・?
4年生の理科の授業では、水の温まり方を調べる実験を行いました。実験前に、皆でビーカー内の水がどのように温まっていくのかを予想しました。さて、結果は・・・。示温インクを溶かした水が、青から色鮮やかなピンク色へと変わっていく様子を興味深く観察し、温められた水の動きをしっかりと確認することができました。「予想と違っていた」という子が多く、学習のまとめにも丁寧に取り組んでいました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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