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令和5年度学校の様子

三島市 スクールガード全体会

 本日は、三島市スクールガード全体会が実施され、本校スクールガードの皆さんに来校していただきました。会合の中で、通学路の危険箇所や、子供たちの登下校の様子についての情報交換を行いました。スクールガードの皆さんは、子供たちの安全を守るために、長年ボランティアで活動を継続してくださっています。地域の子供たちの様子もよく把握してくださっており、日々、子供たちを温かく見守ってくださっていることを本当にありがたく思いました。スクールガードの皆さん、いつもありがとうございます。

三島PR大作戦

 6年生の総合的な学習の時間の授業の様子です。これまでに個人やグループでまとめた三島のPRを学年でお互いに聞き合う活動に取り組んでいました。友だちに向けて発表を行い、アドバイスを受けてさらによりよく伝えられるように工夫していきます。

毛筆「平和」

 5年生の書写の授業の様子です。毛筆で「平和」を書き始めていました。静かに集中して作品取り組む姿がとても立派でした。今日初めて書いた「平和」の字を写真に残し、練習した後の清書と比べられるようにしました。

 

表のまとめ方を考えよう

 4年生の算数の授業の様子です。「学校でのけがのようす」の記録を表にまとめていく学習に取り組んでいました。子供たちは、「正」の字を用いた集計方法で、けがの種類別人数をまとめていきます。確実に集計する方法やまとめたことから分かることなどを話し合っていました。記録を表にまとめていくことで、わかりやすくなることを実感している子供たちでした。

社会授業研究会「信長と秀吉どちらが天下統一への働きが大きかったか」

 本日の三島市教育研究会の秋の研修会では、社会科の授業を6年生が公開しました。天下統一を進めた織田信長と豊臣秀吉の二人の武将の働きについて、話合い活動を通して様々な考えを関連付けたり総合したりすることで自分の考えを深め、根拠を明確にしながら表現することが目標です。

 子供たちは、それぞれ自分が根拠とする理由とともに、信長と秀吉のどちらが天下統一への働きが大きかったかを話していきます。6年生らしく根拠をはっきりさせるとともに、自分の考えを堂々と話していました。また、友だちの意見からも学び、「それは秀吉の良さだよね」と同意をする場面もありました。話合いを進める中で、お互いが考えを深めたり、拡げたりする姿は、これからの学びに大切なことです。

算数授業研究会「どうしてこの式になるのか分かりやすく説明してみよう。」

 本日、市内全教員が参加する三島市教育研究会の秋の研修会が行われました。山田小学校では、4年生の算数の授業公開を行っています。本日の授業では、「式と計算」の単元で、式に合わせて数のまとまりや区切りのよい数に着目して、図に表す活動を通して、分かりやすい説明をすることができることを目標に授業を行っています。

 大勢の参観者の中での授業実施でしたが、子供たちはとても落ち着いていて、自分の考えた説明をしっかりと発表していました。子供たちのがんばっている姿を参観した多くの他校の教員も褒めていました。

みんなでつかうものは どのようにつかったらいいのかな

 1年生の道徳の授業の様子です。「そろって いるけど」という教材文をもとに、みんなが使うものの整理や片付けについて考えていました。教材文では、いつも整理や片付けをしていた友だちが欠席したところ、整理や片付けがうまくいかないことに気付いた子供たちが、一人一人が使った後にしっかり整理や片付けをする必要性に気付いていきました。この教材文を考えることを通して、自分がどうだったか振り返っている1年生でした。

土曜参観会

 本日は土曜参観会でした。子供たちは、朝からわくわく、そわそわした感じで過ごしており、参観日を意識していることがよくわかりました。お家の方に学校生活の様子を観てもらうことは、嬉しい事であり、またちょっぴり緊張することでもあったようです。本日は多くの保護者の皆様に御来校いただき、本当にありがとうございました。