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令和6年度学校の様子
拡大図・縮図(6年生)
6年生「算数」の様子です。「拡大図・縮図」の学習です。6年生後半の学習となると、思考をフル活動の学習が多いです。1:2の大きさである台形の辺や対角線の長さについて考えています。なぜ、その長さになるのか、図を使いながら説明している姿もありました。さすが6年生の学びです。
友達とよりよい関係をつくるためには(5年生)
5年生の道徳の授業の様子です。教材文「約束」を読んで、友達とよりよい関係をつくるためにはどうしたらよいか考えていました。スマートフォンの使い方が原因で友達との誤解を生じてしまったことが教材文には取り上げられています。
子供たちは、そのときの主人公と友達の思いを考えていきました。その上で、友達とよりよい関係をつくるためにはどうしたらよいかを考えていきました。
スマートフォンを利用するときに気を付けるとよいことなど御家庭でも話し合ってくださると、より学びが深まると思います。
このテープの4ばいの長さはcm?(2年生)
2年生の算数の授業の様子です。「このテープの4ばいの長さはcm?」の問題に取り組んでいました。子供たちはかけ算九九をつかって計算しました。ところが、答えがみんな一緒にならないのです。
子供たちは友達と式を見比べたりしながら、2種類の式ができていることに気付きました。実は、最初に分けたテープの長さがクラスの半分ずつ違う長さを配布してありました。4cmと3cmのテープをもとに考えていたので、答えが一緒になりませんでした。
これは、先生がもとになるテープの長さによって同じ4ばいであっても長さが変わることを子供たちに理解させたいことから仕組んだことでした。何ばいを考えるためには常にもとにする数を意識することが大切です。この学習によって子供たちはこのことをしっかり考えられるようになったと思います。
コロコロガーレの完成(4年生)
4年生の図画工作の授業の様子です。これまでに制作に取り組んできたコロコロガーレの完成にむけて、最後の作業を行っていました。
どのようにビー玉の通り道を作ったらおもしろくなるかを考えて工夫を凝らしながら作業に取り組んでいました。また、立体的な作品だけに、台紙に立てていく難しさがありますが、子供たちは工夫してその難しさを克服していました。
子供たちは、お互いの作品で実際に遊んでみて、工夫に驚いたり、仕掛けの面白さを楽しんだりしています。
水溶液の正体をつきとめよう(6年生)
6年生の理科の授業の様子です。「A~Dの水溶液の正体をつきとめよう」という学習問題に取り組んでいました。A~Dに該当するのは、食塩水、うすい塩酸、炭酸水、うすいアンモニア水です。
子供たちは、見た目、匂いを嗅ぐ、振ってみて様子を観察する、蒸発させてみるなどの方法を用いて、水溶液の正体をつきとめようと取り組んでいました。
「この匂いは絶対アンモニア水だ」「蒸発したあとに白く結晶が残ったから食塩水だ」などと話しながら子供たちは取り組んでいました。自分たちで検討しながら問題解決を図る姿です。
劇団きらきら星公演「さるかにがっせん」(1・2年生)
劇団きらきら星の皆さんの劇の公演を、1年生と2年生がそれぞれ鑑賞しました。劇はオリジナル脚本の「さるかにがっせん」です。
子供たちは、始まる前から楽しみにしていました。劇が始まると、素晴らしい演技に、子供たちも集中してみていました。楽しい場面では大きく笑うなど、たくさん楽しんで劇を見ることができました。
自分の悪かったことに気付かされたさるが、そのことを反省し、謝ることにより、かにや仲間たちとやり直そうとする姿は、子供たちが考えることにもつながったと思います。
劇団きらきら星の皆さん、素敵な劇をありがとうございました。
かけ算の筆算(3年生)
3年生「算数」の様子です。かけ算の筆算に取り組んでいます。子供たちが自分のペースで進める個別学習に取り組んでいます。大切なポイントは先生と確認していきますが、進められるところは自分で進める、という学習です。わからないところは先生と一緒に考えることもできます。自分のペースで進めながら、確実に理解を深めていきます。
ノルマントン号事件(6年生)
6年生「社会」の様子です。ノルマントン号事件について考えていました。どうですか?覚えていますか?このような事件をきっかけにしながら外国との関わりや争いが始まっていったのです。「そんなことがあったんだあ」「えっ?ひどくない?」といったつぶやきも聞こえてきました。
版画の下絵(5年生)
5年生「図工」の様子です。版画の作成に取りかかっていました。今日は、下絵です。何を描きたいか、どのようなデザインにするといいか、考えながら下絵に取りかかっていました。「彫る場所」や「色をつけるところ」考えながらの作業です。完成が楽しみです。
一番広い花だんは?(4年生)
4年生「算数」の様子です。面積の学習をしています。周りの長さが同じ花だんの広さ比べです。「周りの長さが同じだから広さも同じ?」と、問いをもつ子もいます。どうやって比べるといいか、一生懸命に考えていました。「あっ、そういうことか!」と比べ方が見えてきたようです。
山田っ子学習祭 児童会の取組
今回の山田っ子学習祭では、児童会の役員の子供たちを中心に、学習祭の計画・運営を行っています。
計画では、代表委員会で各クラスの計画を集約して会場を決めたり、学習祭のテーマの「前進」を提案したりしています。今回のテーマには、「いろいろな学年の店を回って、自分から進んでチャレンジして学んだことを生かして、自分たちが成長していく」という意味がこめられています。
当日の運営では、はじめの会・終わりの会の実施や時間案内の放送を行ってくれました。児童会役員の皆さんのがんばりがあったからこその山田っ子学習祭でした。校内マップとともに提案してくれたビンゴカードはとてもすてきな取組です。たくさんの子供たちが達成してくれているとうれしいです。
山田っ子学習祭 6年生のお店
山田っ子学習祭では、6年生は、学年全体で「音楽班」「家庭科班」「理科班」「社会班」に分かれてお店を出しました。
音楽班 音楽フェスティバル
家庭科班 ファッション&コースターCOUNTRY
理科班 サイエンス of ファイヤー
社会班 昔の日本へタイムスリップ
音楽班は「はい喜んで」の演奏と打楽器体験、家庭科班はファッションショー&ダンスの披露とコースター作成体験、理科班はものの燃え方に関わる実験体験、社会班は桶狭間の戦いと関ヶ原の戦いの劇の披露なとを行いました。
6年生は魅せるお店づくりになっていたように思います。お客さんを楽しませる工夫をいろいろと凝らしていました。さすが6年生です。
6年生にとっては、最後の山田っ子学習祭となりました。でも、6年生が見せてくれたお店づくりは、下の学年の子供たちにとって、来年以降の参考になったと思います。
山田っ子学習祭 5年生のお店
山田っ子学習祭で5年生は以下のようにお店を出しています。
5年1組 社会全開!5-1ンジャー
5年2組 5-2ストリート
5年3組 5-3はちゃめちゃランド
社会の学習を中心にしたり、今年取り組んだ稲づくりの学びを生かしたり、算数の問題を使ったりしながら、お店つくりに取り組んでいました。
5年生は、楽しみながら体験して学んでもらうことを意識していたように思います。たくさんのお客さんの笑顔が見られるお店づくりでした。
山田っ子学習祭 4年生のお店
山田っ子学習祭で4年生は以下のようにお店を出しています。
4年1組 防災ランド
4年2組 漢字パズル、トラップハウス、ごんぎつね劇
4年生は、社会科で学習した自然災害に備えることを生かしたり、国語で学習した漢字を使ったゲーム、物語を劇にしたりするなどして、お店づくりをしていました。
4年生になると、自分たちの学習してきたことをうまく伝えていこうとするお店づくりになってきていました。学んだことをうまく伝えようとするすてきな4年生の姿がありました。
山田っ子学習祭 3年生のお店
3年生は、理科や社会、図工、総合的な学習の時間で学習したことをもとにしてのお店です。
3年1組 社会・理科・図工・総合 集まれ!学びの森
3年2組 社会・音楽 クイズしゃてき
3年3組 理科・社会 理科・社会ランド
お店を出すことが2回目の3年生。説明も上手です。お店の前での呼び込みの様になっています。3年生は、学習した内容をもとにクイズやゲームのある、学びを深めるお店です。特に、社会や理科は大人もうなってしまう問題が出されました。学びを生かした素敵なお店でした。
山田っ子学習祭 2年生のお店
山田っ子学習祭では、2年生は以下のようなお店を出しています。
2年1組 生活 トコトコペンギン・プルバックカー・ゴム鉄砲
2年2組 生活 おもちゃパワーアップ
2年3組 生活 飛ぶオモチャ王国
2年生では、生活科で学習した「おもちゃづくり」を発展させてのお店です。自分たちでつくったおもちゃで楽しかったもの、他の子も楽しめるものを発展させています。また、初めてお店を出すことの楽しみもあります。上手にルールの説明もできていました。
はじめの山田っ子学習祭(1年生)
1年生、はじめての山田っ子学習祭です。「どのお店に行こうかな?」「このお店面白そう。」と、2年生から6年生が出しているお店に興味津々です。どのお店に行ってもお兄さん、お姉さんが優しく教えてくれるので安心です。思う存分楽しみました。「2年生になったら、どんなお店を出そうかな?」と、2年生になったことも想像しています。
詩を味わおう(5年生)
5年生の国語の授業の様子です。先日亡くなられた谷川俊太郎氏の「ことばあそびうた」のひとつ「ことこ」という詩を取り上げていました。この詩はすべてひらがなで書かれ、母音が「お」になる文字が多くを占めること、2連の詩が同じ音の数でリフレインされ、リズム感がよいことなどが特徴としてあげられます。
授業では、どこで区切って読めばよいか、「子」が当てはまる「こ」はどれか、この行にはどんな言葉が入るかなどを子供たちが考えていました。
子供たちは、詩を読む楽しさや詩の表現の面白さを感じていたようでした。
漢字を使って文章を書こう(4年生)
4年生の国語の授業の様子です。「漢字の広場」の学習で、指定された漢字を用いて文章を書くことにチャレンジしていました。指定された漢字から4つを選び、自分の想像を交えて文章を作っていきます。
できた文章はおかしなところがないか先生が見ていきます。何とかうまく文章にしようと、がんばっている4年生の姿がありました。
「これでどうだ」と先生に見てもらい、花丸をもらった子供たちはとてもいい笑顔でした。
かみはんがにチャレンジ(1年生)
1年生の図画工作の授業の様子です。紙版画に挑戦しています。この紙版画は、色のしみこんだカラー用紙を用いて、自分の好きな形に切り抜いて台紙に貼り付けて作品を完成させます。刷る紙を湿らせて重ね、バレンでこすると、カラー用紙の色が転写するものです。
今日は、以前に描いたイメージの絵をもとにして、カラー用紙に絵を描き、はさみで切っていく作業に取り組んでいました。
鮮やかな色の出る紙版画ですので、仕上がりが楽しみです。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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