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令和5年度学校の様子

つくり育てる漁業とは

 5年生の社会の授業の様子です。「つくり育てる漁業とは」という学習問題で、養殖やさいばい漁業について考えていました。とる漁業だけでは、水産資源を取り尽くしてしまう恐れがあることから、水産資源を安定して供給できるようにするためのつくり育てる漁業について、話し合って、考えを深めていました。

文箱の彫りの仕上げに向けて

 6年生の図画工作の授業の様子です。文箱の彫りの完成に向けて取り組んでいます。これまでに自分のイメージに合わせて彫りを進めてきました。子供たちが納得した彫りができていることが一番ですね。彫りの終わった子は、ヤスリがけをして文箱を整えていきます。今後、みんなが仕上がったところで、ニス塗り等を行って、仕上げる予定です。

今週は子供相談週間です

 今週は子供相談週間です。6月に続いて、夏休み明け学校再開後の子供たちが感じていること、考えていることを聞いていく意図で、朝の日課を変更し、対話の時間をとっています。各学級で行った生活アンケートの回答を元に、担任が一人ずつ子供たちと面談を実施しています。

 学習のこと、友達関係のこと、今頑張っていること、応援してほしいこと、最近楽しかったこと等、話す内容は子供ごとに違っています。一人ずつと対話しながら、どの子も安心して学校生活を送ることができるようにサポートしていきます。

ごはんとお味噌汁作り

 5年生の家庭科授業では、ごはんと味噌汁作りの学習を進めています。今月末に自然教室を控え、飯ごう炊飯も計画されているため、子供たちも真剣な表情で、ご飯の炊き方を確認していました。来週には調理実習が予定されており、楽しみにしている子も多くいます。授業で学んだことが、これか らの生活で役立てられていくとよいです。

三島めぐりに行ってきました(4−1)

 今日から4年生の三島めぐりが始まりました。今日は4年1組がでかけました。見学した三島市の施設は、伊豆島田浄水場、浄化センター、清掃センターです。

 伊豆島田浄水場では、水道水として利用するための地下水の組み上げ、配水について学びました。浄化センターでは、市の下水管を通して集められた下水が微生物の働きによって浄化され、狩野川に放水できるようになるまでを学びました。清掃センターでは、市内から集められたゴミがどのように処理されているかを学びました。

 子供たちは、それぞれの施設での見学で、説明を受けたことを熱心にメモをしたり、施設をよく見たりするなど、とても意欲的に学んでいました。

好きなものをたずね合おう

 3年生の外国語活動の様子です。学習した表現を活用して、お互いの好きなものをたずね合うクイズを楽しんでいました。「問題を出したい人は?」と聞かれ、たくさんの手が「はい!」と元気よく挙がっていました。クイズ形式で英語表現に慣れ、友達のことについても知ることができ、楽しい学習となっていました。

10より大きい数

 今日の算数は、これまでの学習のまとめです。10より大きな数の計算の仕方を確認し、練習問題やテストに挑戦しました。皆の前に出て、自分の考えを説明することや、解いた問題を見直し、間違えた答えを修正すること等、学習の進め方に慣れ、落ち着いて授業に取り組んでいます。

いきものとなかよし

 1年生が生活科の授業で、加茂公園に「虫探し」へ出かけました。公園で捕まえたトンボ、蝉、バッタ、コオロギなどを大事そうに持ち帰り、休み時間には嬉しそうに観察していました。間近でじっくり観察すると、色々な発見があるようです。今後の学習では、興味を持った生き物について調べ学習に取り組む予定です。

クリスタルアニマル完成!

 3年生の図工では、完成した作品「クリスタルアニマル」の撮影会が行われていました。自慢のオリジナルアニマルを手に持ち、暗幕を引いたパソコン室へ移動。部屋を真っ暗にして、作品の下に照明器具を置いてみると・・・。「うわぁ~、きれい!!」「本物のクリスタルみたいに輝いてる!」「みんなの作品を集めると、夜の動物園みたいだね。」と子供たちから次々素敵な感想が飛び出しました。作る楽しさ、鑑賞する楽しさ、どちらもたっぷり味わえたようです。

学習のまとめ

 9月も中旬に入りました。1学期のまとめの時期を迎え、子供たちはこれまでの学習の振り返りやまとめの過程に丁寧に取りくんでいます。算数の授業では、練習問題の答え合わせの場面で、友達や教師の説明を熱心に聞き、「そうか!」「ここが違っていたんだな。」と自分の間違いに気づき、修正している子供たちの様子を見かけました。納得しながら学習すると、内容がよく理解できますね。

伝言板作り

 5年生の図工の様子です。伝言板作りの作業が進んでいます。今日は、図工室で電動糸鋸を使い、自分のデザインに合わせて切り抜く作業に取り組んでいました。今日初めて糸鋸を使用するとは思えないほど、スムーズに操作ができる子も多く、驚きました。完成した伝言板を使用する日が楽しみですね。

学級会議「みんなが集中して授業をするにはどうしたらよいだろう」

 4年生の学級活動の様子です。今日は学級会議を開いて、「みんなが集中して授業をするにはどうしたらよいだろう」という議題のもとに話し合いを行っていました。子供たちが自ら提案を考え、話し合うことで一人一人の意識が高まってきます。

 また、話し合うことも、「授業中の決まりを決める」「話の聞き方をよくするには」「みんなが発表しやすいようにするには」と整理して提案されていました。話し合いの結果、それぞれ「ふざけている人に呼びかける」「発表する人の顔を見る」「静かに聞く」ことが決まったこととして確認されました。

 自分たちで決めた「みんなが集中して授業をするにはどうしたらよいだろう」の方法を一人一人が意識して、さらによりよい学びにつなげてほしいと思います。

はくにのって楽しく合奏しよう

 2年生の音楽の授業の様子です。はくにのって楽しく合奏しようと、「山のポルカ」の曲に取り組んでいました。この時間は、2拍子にのって、リズムをとる練習をしていました。教科書のリズムを確認しながら、先生のリズムに合わせて手拍子やカスタネットを使って楽しそうにリズムをとっていました。

本日【9月8日(金)】休校です。

 今後台風13号が静岡県に接近・上陸する可能性が高いことから、自宅待機をお願いしていましたが、本日は子供たちの安全を考え、休校といたします。自宅等で安全に過ごしてください。

 なお、児童館も閉館です。

 また、子供たちは、eライブラリを活用するなど、自己学習を進めてください。月曜日の予定や進めておくとよい学習内容については、今後学年ごとに連絡メールでお伝えします。

出前授業「黒曜石のナイフ・火おこし体験」

 6年生が、社会科の体験学習の一環で、埋蔵文化財センターの方を講師に迎えて、黒曜石のナイフと火おこしの体験に取り組みました。旧石器時代から人類がこの黒曜石を使って様々な道具を作り、生活必需品として使っていました。6年生は、この黒曜石を使って野菜の皮を切る体験を行いました。また、火おこしの道具を使って、火おこしの体験もしました。こうした体験が歴史への興味関心につながっていくことを願っています。

10より大きい数を数えよう

 1年生の算数の授業の様子です。20までの「かずのせん(数直線)」を活用しながら数の大小を比較する活動を通して、20までの数系列が分かるようになることを目標にしています。

 はじめに、2人組でじゃんけんすごろくに取り組みました。3分間で、じゃんけんに勝ったら1ます進むルールでの勝負です。子供たちは夢中になって取り組んでいました。終わったところで、進んだますの数を数えていきます。ここで、「すごろくのシートに何があると進んだ数がわかりやすい?」と先生が尋ねます。これに子供たちが「数が書いてあるとわかりやすい」と答えていきます。そこで、今度は、先生が用意した「かずのせん(数直線)」の入ったすごろくシートを取り出して、再度ゲームに取り組みました。進んだ数を数えることが容易になったことで、「かずのせん(数直線)」の効果を子供たちも実感していきます。これが、この授業での先生の工夫でした。これから算数では、様々な数直線を活用することになりますが、1年生でその効果を知る素敵な出会いになったと思います。

外国語活動に取り組みました。

 1年生の外国語活動の授業の様子です。1年生は年間3回の外国語活動の授業が計画されています。本日が2回目です。1~10までの数の言い方のゲームをしながら、数の言い方に親しんでいました。ゲームにも夢中になって楽しく学んでいる姿はとてもいいですね。

発育測定での保健のお話

 8月31日から学年順に実施している発育測定の際に、養護教諭から保健に関するお話をしています。今回は、「心と体を守ること プライベートゾーン」についてのお話を学年に応じて行っています。

 プライベートゾーンとは、口と水着で隠れるところが該当します。プライベートゾーンをきれいにしておくことや、自分からプライベートゾーンを見せたり触らせたりしてはいけないこと、他の人のプライベートゾーンを見たり触ったりしてはいけないこと、また、見られたり触られそうになったらどうしたらよいかということを話しています。

 今回のお話の内容を今後発行する「ほけんだより」にも掲載しますので、ご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。

発育測定

 8月31日の6年生から順に、1日1学年ずつを目安に発育測定を行っています。発育測定の前には、養護教諭により保健のお話もしています。

 本日は、3年生が実施しました。順番を待つまでの間もしっかりと静かに待つことができました。発育測定の記録をお子さんが持ち帰りましたら、お子さんと一緒に成長の様子を確認してください。

かかし作り

 山田川自然の里にある棚田で、「稲作体験」を毎年手伝っていただいている、農政課、やまグリボランティア、シルバー人材センターの方々と、今年も「かかし作り体験」を行いました。事前に、農政課さんとやまグリボランティアさんで里山の竹を切り出し、山田小に運んで、子供たちが来る前に本体を組み立ててくださいました。開始の合図の後、みんなで相談したり、大人に教えてもらったりしながら、9体のかかしを作り上げました。今後、このかかしは(3体楽寿園に展示します)山田川自然の里へ行き、5年生が育てている稲を守ってくれることになります。がんばってね!かかしさん!

学校の生きものさがし

 1年生の生活科の授業の様子です。校庭に出て、学校の生きものさがしに取り組みました。見つけた生きものの名前を地図の中に書き込んだり、これから観察するためにケースに入れたりしていました。今日は、昨晩降った雨の影響か、カエルやカタツムリも多く見つけることができました。子供たちは、夢中になってたくさんの生きものを探していました。

 

できること、できないことをたずね合おう

 5年生の外国語の授業の様子です。「できること、できないことをたずね合おう」という活動に取り組んでいました。まずは、「I can ~.」「I can't ~.」を使って、できること、できないことを話せるようにします。できること、できないことを話す様子を聞いて文章に慣れたり、自分たちができること、できないことを話したりしました。外国語の学習にもすっかり慣れてきた5年生です。

かさ袋ロケットがもっとよく飛ぶためにはどうしたらいいかな?

 2年生の生活科の授業の様子です。2年生の生活科では、袋やゴムなどのおもちゃ作りに使える素材を使って、おもちゃを作っていくとともに、その改良・改善に取り組み活動に取り組んでいます。今後は、作ったおもちゃのお店づくりへと発展させていく計画です。

 今日は、子供たちがつくったかさ袋ロケットを飛ばして試していました。うまく飛んだ子もいれば、あまり飛ばない子もいます。ここからうまく飛ぶためにはどうしたらいいかという試行錯誤が始まっていました。

時刻や日課の言い方に親しもう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「時刻や日課の言い方に親しもう」というめあての学習に取り組み始めました。このめあては、子供たちにとって学校の日常と密着した内容です。子供たちも興味深そうに学んでいました。

 なお、エアコンの故障により特別教室等を学習や生活の場として利用していた3クラスですが、本日の午後、エアコンの修理が完了しましたので、来週からは各教室に戻ります。これまで、ご理解とご協力をありがとうございました。

みんなで楽しく

 5年生の音楽の授業の様子です。「クラッピングファンタジー第4番 ギャラクシー~銀河をこえて」を歌いながら手拍子でリズムをとる活動に取り組んでいました。とても楽しそうにノリノリで取り組んでいる5年生の姿が印象的です。みんなで楽しくという目的どおりに活動している姿がとても素敵です。

朝の校庭

 学校に登校してきた子供たちは、教室でのしたくを終えると、グランドで元気に遊んでいます。

 山田小では、暑さ指数(WBGT)を計測し、熱中症の危険が高まる場合には、外での活動を控えるように指示するようにしています。今後、体育が実施できない場合や昼休みの外遊びを控えるように指示する場合もあるかと思いますが、ご承知ください。

 

朝の登校:スクールガードさんにお世話になっています。

 夏休みが終わって数日。子供たちも少しずつ学校のある生活リズムになじんできたところでしょうか。元気に学校に登校してくる姿を見るのはうれしいものです。

 まだまだ暑い日が続いています。登下校の際には、暑さ対策をお願いします。適宜、水分補給もするようにしてください。

 スクールガードの皆様には、学校再開から、またお世話になっています。この暑い中でも、子供たちのために安全誘導を行っていただき、本当にありがとうございます。

 

平安貴族のくらし

 社会科授業では、平安時代の文化や暮らしぶりについて学習していました。現代にも受け継がれている様々な文化や季節の行事、貴族の暮らしや当時の人々の好みなど生活の様子を知って、子供たちはこの時代に親しみを感じているようでした。

単元の振り返り

 本日の理科授業は、これまで学習した単元の内容を振り返ったテストでした。子供たちは、じっくりテスト問題に取り組み、自分の考えを詳しく、そして分かりやすく書こうと努力していました。たくさんの実験や観察から何を学んだのか、何がわかったのか、それぞれの事象にどのような因果関係があるのかなど、自分の言葉で説明する力を伸ばしています。

米作りについて学ぼう

 5年生の社会科で、庄内平野の米作りについて学習しています。5年生は、総合的な学習の時間を活用して、バケツ稲作りや山田川自然の里での米作り体験も行っています。9月にはかかし作り、10月には稲刈り作業も計画されています。授業と体験学習の両方で、学んだことが繋がったり広がったりしています。

環境が変わっても・・・

 エアコンの不具合の為に、教室外の場所で学習している4年生ですが、いつもとは違う学習環境でも、集中して授業に取り組んでいます。夏休み明け3日目の今日も、友達と仲良く和やかに過ごし、落ち着いて生活する様子に高学年としての頼もしさを感じました。

かさのあらわし方

 2年生の算数の授業の様子です。かさのあらわし方として「1L」の単位を学習した子供たちです。いろいろな種類の入れ物に入れた水のかさを「1L」のますで確認していきます。ますから水があふれないかはらはらしながら見守る子供たちです。

いくつあるかな

 1年生の算数の授業の様子です。絵で表されているいろいろなフルーツの数を数えて整理する学習です。表に整理したりグラフにまとめたりすることにつながる学習です。子供たちは、絵を見てしっかり数えて教科書に色塗りしていきました。

【文部科学大臣メッセージ】不安や悩みがあったら話してみよう

 夏休み終了を迎える小学生及び保護者の方に向けた文部科学大臣からのメッセージが学校に届きました。

 下の【文部科学大臣メッセージ】をクリックして、ご確認ください。

【文部科学大臣メッセージ】.pdf

今日から学校再開です。

 37日間の夏休みが終わりました。登校してきた子供たちの気持ちはどんな感じだったでしょうか。「夏休みが終わってしまって残念」とか、「よーし、今日からまた学校がんばるぞ」とか、「たくさんの友達と会えるからうれしい」などの気持ちが入り交じった感じなのかもしれません。

 朝、放送で開催した「授業再開の会」では、夏休み前に話をした夏休みの3つの宿題である「夏休みならではのことをやってみること」「家の手伝いを毎日しよう」「授業再開の日に、元気な顔でしっかり登校してくること」について振り返りました。また、1学期終了に向けたまとめや各種行事が今後控えていることから、子供たちが学校の活動や行事で、目標をしっかりともって取り組んでいくことを期待していることを話しました。

 夏休み明けも、山田小の合言葉「大丈夫、自分で選ぼう、やってみよう」をいつも心がけて、たくさんチャレンジしていくとともに、「自分からすすんであいさつをしよう」「友だちと自分からすすんでかかわっていこう」「あいての気もちをかんがえていこう」「体をうごかすことを楽しんでいこう」という挑戦状のミッションクリアについて話をしました。

 本日、登校した子供たちは、夏休みの出来事を話すなど、各学級で久しぶりの友達との関わりを楽しんでいる様子がありました。まだまだ暑い日が続きますが、ともに学校生活を楽しんでいきましょう。

もうすぐ学校再開です。子供たちの登校を楽しみにしています。

 37日間の夏休みも残りわずかとなりました。充実した夏休みを過ごすことができたでしょうか。

 夏休み前には、「夏休みならではのことをやってみよう」「家の手伝いを毎日しよう」「授業再開日に元気な顔でしっかり登校してこよう」と話していましたが、どうでしょうか。

 まだまだ日中の日差しが強く、残暑の厳しい日が続く予報が出ています。学校再開に当たり、御家庭でも、熱中症予防のための健康観察を丁寧に行うことや水分補給のための飲み物の用意、必要に応じた対策の実施などを継続してお願いします。また、学校登校をふまえた生活のリズムを整えておくようにしてください。

 なお、すでに、メールでもお知らせしていますが、お子さんの健康状況について「リーバー」への登録も再開してください。

 学校では、教職員が学校再開の準備を進め、子供たちが登校してくることを楽しみにしています。お互いに元気な顔で再会することができるようにしたいものですね。

 夏休み中や夏休み後のお子さんの様子で、気になることがありましたら、はやめに相談してください。

 夏休み中、子供たちの育てている畑の野菜やバケツ稲もすくすくと育っています。登校したら様子を確認してほしいと思います。

理科自由研究の相談会を実施しました。

 7/31・8/1・8/2と本日の4日間、本校理科専科教員による夏休みの理科自由研究相談会を実施しました。

 来校した子どもたちは、自分の研究したいことを教員に相談しながら実験方法を考えていったり、自分の進めたい研究の実験に集中して取り組んだりしていました。

 自分の解決したい疑問をもとに、様々な実験方法を考え、その疑問を解決していく姿は、とても素晴らしいものですね。さらに、「もうちょっとこれを変えてみたらどうなるんだろう」という新たに生じた疑問を解決するための実験にも取り組んでいました。これは、これは、子どもたちが主体的な学びを進められている姿です。

 今回の夏休みの理科自由研究相談会に参加した子どもたちが、夏休み明けにどんな形で自由研究をまとめてくるのか、とても楽しみです。