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令和6年度学校の様子
てこのしくみと働き(6年生)
6年生「理科」の様子です。「てこのしくみと働き」について学習しています。
てこのつりあいを活用し、手作りはかり挑戦していました。
10gのおもりのみで、重さを量るとのことです。
支点、力点、作用点やつり合いの仕組みを理解しているかどうかが問われます。
できたでしょうか?
これからの食料生産とわたしたち(5年生)
5年生の社会の授業の様子です。これまでに様々な食料生産について学びを進めてきた子供たちが、食糧自給率をてがかりに、これからの食料生産について考えていく学習に入っていました。
今日は、まず、輸入にたよっている食料品を子供たちが予想していきます。その上で、代表的な食料品について、食糧自給率を考えていました。日頃にニュースなどで情報を得ていることもあるでしょうか、子供たちは自給率について実際と近い数値を予想していました。それでも、大豆や小麦などの自給率の低さにはおどろいているようでした。
その上で、他の主な国の食糧自給率との比較をする中で、日本の食料生産への課題意識と今後の在り方について考え始めているようでした。子供たちが創るこれからの社会を考え始めるきっかけになるといいなと思います。
71×4の筆算ってどうやるの?(3年生)
3年生の算数の授業の様子です。2けた×1けたのかけ算の筆算の方法を学ぶ単元の学習に入っています。前の時間にかけ算の筆算の方法を学習した子供たちが、今日は71×4の筆算の方法の問題に取り組んでいました。
子供たちは、かけ算の筆算で71×4の答えを求めていきます。学習した筆算が身に付いていました。
その上で、子供たちは筆算で計算するだけでなく、こうやれば答えが計算できるという方法も考えていました。たし算を使う方法、4を2+2に分けて計算する方法などです。子供たちの考えの柔軟さが感じられました。
えいごをはなそう(1年生)
1年生の学級活動の授業の様子です。本校では、1年生も年間3時間の外国語活動を行っています。外国語活動を行うための時間は学級活動の予備時数を使っています。
今日は、ALTの先生との初めての出会いであったため、ALTの先生の自己紹介を聞きました。出身地であるアメリカのカリフォルニア州のこと、先生の好きなことなどを話してくれていました。子供たちは興味津々で、くいつくように話を聞いていました。
山田小児童会・山田中生徒会合同あいさつ運動
本日は、「全市一斉あいさつ運動」の日でした。
山田小児童会では、山田中生徒会とともに、朝のあいさつ運動に取り組みました。
中学生とともにあいさつ運動に取り組み、登校してくる小学生や中学生としっかりしたあいさつを交わしていきました。子供たちのさわかなあいさつの声が広がるのはいいものですね。
これからも地域にも活気ある子供たちのあいさつの声が響くようにしていきたいと考えています。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
三島めぐり(4-1)
今日と明日は4年生の三島めぐりです。今日は4年1組が出掛けました。見学した三島市の施設は、伊豆島田浄水場、浄化センター、清掃センターです。
伊豆島田浄水場では、水道水として利用するための地下水のくみ上げ、配水について学びました。くみ上げた地下水をためているタンクを触って、「冷たい!」と声を上げている姿がありました。
浄化センターでは、市の下水管を通して集められた下水が微生物の働きによって浄化され、狩野川に放水できるようになるまでを学びました。浄化前の下水と放水前の下水を見比べて、「こんなにきれいになるんだ」と感心する姿がありました。
清掃センターでは、市内から集められたゴミがどのように処理されているかを学びました。また、最終処分場がもう一杯になってしまうことを知って考えている姿がありました。
子供たちは、それぞれの施設での見学で、説明を受けたことを熱心にメモをしたり、施設をよく見たりするなど、とても意欲的に学んでいました。実際に見学することを通して、大きな学びにつながった1日でした。
トヨタスクール(5年生)
5年生「社会」の様子です。トヨタスクールです。トヨタの方をお招きし、自動車づくりについて学びます。
最初は、座学で映像を使い、自動車の作り方について学びました。トヨタでは、「自働化」「ジャストインタイム」の2つが特徴とのことです。自動ではあるが、そこに人がかかわる自働化です。最新の技術ができても、やはり人の力は大切です。
その後は、実際の道具を使っての疑似体験です。
工場でのユニホームを着たり、安全靴を履いたりしました。安全靴のつま先部分が硬くなっていることも実感できました。また、部品の組み立てにも挑戦。時間内にやろうとすることで焦ってしまう、といった体験もできました。
ペアで遊びました(1・6年)
今週は、1・6年のペア週間です。6年生が企画・運営です。
さすが6年生、みんなに指示を出しながら会の運営をしていきます。
運営する姿ももちろんですが、優しく1年生に声をかける姿に感心しました。
「大丈夫?」「次は、こうするよ。」とそっと声をかけている子もいました。こういった関わりこそ、ペアでの関わりの大切なことだと思います。優しくされた1年生は、6年生になったとき、同じように優しく関わることができるでしょう。
今日は、隠れおにをしていました。1年生、6年生共に笑顔いっぱいの素敵な表情で遊んでいました。
かけ算の筆算(3年生)
3年生「算数」の様子です。今日は、かけ算の筆算の学習に取り組んでいました。
「今度の問題は難しいよ!」と先生から声がかかるのですが、「簡単!!」と子供たちは解いていきます。
「今度はひっかけがあるよ。気をつけて。」という先生の投げかけにも、「大丈夫だよ。」とあっという間に解いてしまう子も。
そんな中にも、じっくり取り組んでいる子もいます。速さももちろん大切ですが、正確さが大切です。
そして、仕組みを学ぶことが算数の学びです。「できる」だけでなく、「分かる」となるように学習を深めていきます。
はりこづくり(2年生)
2年生「図工」の様子です。はりこを作っていました。
今日は、風船に新聞紙をはりつけます。水でうすくうすめたボンドで貼り付けていきます。
丸い風船に貼り付けるので、子供たちにとっては難関です。さらに二重に貼るので、どこが一重か二重かもわからなくなってしまうようです。
子供たちは悪戦苦闘しながら頑張って取り組んでいました。
第2回家庭教育学級「タイルモザイクアート」
PTA文化部主催の第2回家庭教育学級が開催されました。今日の内容は「タイルモザイクアート」です。
講師の先生の指導のもと、種類豊富なタイルの中から好きなタイルを選び、写真立てをつくりました。仕上がりはとてもすてきなアート作品となりました。
参加した皆さんは、おしゃべりしながら、自分だけのオリジナル雑貨をつくる楽しさを味わっていただけたのではないでしょうか。
スーパーマーケットの売り場のくふうを見つけよう(3年生)
3年生の社会の授業の様子です。「はたらく人とわたしたちのくらし」の単元で、先日、スーパーマーケット見学に出掛けた子供たちです。改めて売り場の工夫を確認できるように、「スーパーマーケットの売り場のくふうを見つけよう」と学習のめあてを設定しました。
先生は、子供たちに売り場の工夫について、焦点を当てた話し合いを進めてほしいと考えたことから、①野菜売り場、②肉・魚売り場、③その他の売り場の写真を4枚ずつ資料として1人1台端末の学習アプリに用意しました。子供たちは、自分で選んだ売り場の写真から工夫を見つけ、ノートに書き出していきました。本校の研修ですすめている「課題を子供が選択する」場面です。
次に、子供たちは、同じ売り場を選んだ友だちと見つけた工夫について意見交換をしていきます。このことによって、自分で見つけた工夫だけでなく、友だちの見つけた工夫にも気付いていくことができます。更に、自分のグループに戻って、それぞれの売り場の工夫を報告し合います。本校の研修ですすめている「協働を子供が選択する」場面です。
最後に、これは1番の工夫と考えるものを発表していきました。子供たちは、売り場の工夫について、よく考えていました。お客さんにわかりやすくする工夫や商品を買ってもらうための工夫など、活発に話し合っていました。自分たちで学ぶ意欲が出てきている3年生です。
場合の数(6年生)
6年生「算数」の様子です。「場合の数」のまとめを行っていました。
練習問題を行っているため、自分で進度を選択していました。
ゆっくり、じっくり取り組む子、あっという間に取り組んでしまう子、様々です。
一番大切なのは、この学習が定着しているかを自分自身で自覚することです。
自分のペースで取り組んでいました。
マットを使った運動遊び(2年生)
2年生の体育の授業の様子です。体育館でマットを使った運動遊びに取り組んでいました。ゆりかご、前転がり、後ろ転がりなどに取り組んでいます。
まだまだ暑い日が続いていますが、2年生はげんきいっぱいマットを使った運動遊びに取り組んでいました。うまく転がれるようにがんばっている2年生でした。
時速は?(5年生)
5年生「算数」の学習の様子です。「速さ」について学習しています。
時速、分速、秒速、と子供たちにとって難しい言葉が出てきます。
新幹線はくたか号は450kmを3時間で走ります。時速何キロメートルでしょう。
という問題を考えていました。
イメージをもちにくいため難しい問題です。難しいけれども、頑張ります!!
10より大きいかずのたし算とひき算(1年生)
1年生の算数の授業の様子です。10より大きいかずのたし算とひき算の学習に取り組んでいました。10+3や13-3の問題を考えていきます。
ブロックを使って実際に操作するとともに、しきに答えを書いています。
みんなやる気いっぱいで、答えのたしかめをしていました。できることがどんどん増えている1年生です。
学習を振り返ろう(6年生)
6年生の理科の授業の様子です。4月からこれまでの理科の授業を振り返る活動を行っていました。1人1台端末を活用して、子供たちが入力をしていきます。
6年生になってからの理科だけでも、「ものの燃え方と空気」「人や動物の体」「植物の養分と水」「生物のくらしと環境」「てこのしくみとはたらき」等の単元の学習を進めています。
子供たちは、自分がわかるようになったこと、できるようになったことなど振り返りながら、入力していました。着実に学びを進めてきた6年生です。
速さをくらべるにはどうしたらよいか(5年生)
5年生の算数の授業の様子です。「どれが速いか比べ方や表し方を考えよう」の単元の学習に入っています。
今日は、その第1時で「速さをくらべるにはどうしたらよいか」というめあてのもとに学習に取り組んでいました。道のりやかかった時間が違う場合、どのように速さを比べるかを考えていきます。
子供たちは自分で考えたり、考えたことを友だちと確認し合ったりして学びを進めていきます。授業の終わりには、みんなで話し合って、単位時間当たりに進む道のりで比べることができることを確認していきました。
版画の鑑賞をしよう(4年生)
4年生の図画工作の授業の様子です。先日完成させた版画の作品の鑑賞に取り組んでいました。友だちの作品を見て、その作品のよさを1人1台端末の学習アプリに入力していきます。
「細かいところまで彫っていてすごい」「ワシが木の枝に止まるという表現がすごい」「たんぽぽの花の表現が美しい、まさに芸術的」など、感じた思いを記入してました。
友だちの作品のよさをたくさん認められる雰囲気がいいですね。
先生たちも学んでます!!
放課後、先生たちの研修、校内研修会でした。今日行われた授業をもとに、子供の学びの在り方、授業づくり等を子供の姿を通し、話し合いました。
山田小学校の子供たちの学びを深めるためには、これからどんなことを意識していくか、考えました。
話合い後には、静東教育事務所の教育主査から本校の学びの価値付けをしていただくと共に今後に向けての改善点も御指導いただきました。
授業づくりにゴールはないと言われています。先生も日々研修です。
6年生の授業公開
6年生は、1組が社会「天下統一への動きを調べよう『戦国の世から天下統一へ』」と国語「生活の中で読もう『インターネットでニュースを読もう』」、2組が国語「生活の中で読もう『インターネットでニュースを読もう』」、3組が国語「書くときに使おう『文章を推敲しよう』」の単元の授業を公開しています。
5年生の授業公開
5年生は、1組が外国語「Who is this ?~身近な人について紹介し合おう~」と国語「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝えよう『たずねびと』」、2組が国語「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝えよう『たずねびと』」、3組が理科「雲のようすから天気を予想しよう『雲と天気の変化』」と国語「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝えよう『たずねびと』」の単元の授業を公開しています。
4年生の授業公開
4年生は、1組が国語「書くときに使おう『いろいろな意味をもつ言葉』」、2組が算数「どんな図形になるかな? 『垂直・平行と四角形』」の単元の授業を公開しています。
3年生の授業公開
3年生は、1組が音楽「せんりつと音色をきき取ろう『ユモレスク』」と国語「生活の中で読もう『ポスターを読もう』」、2組と3組も「生活の中で読もう『ポスターを読もう』」の単元の授業を公開しています。
2年生の授業公開
2年生は、1組と3組も、国語「読んで考えたことを話そう『どうぶつ園のじゅうい』」の単元の授業を公開しました。たいへんな仕事ベスト3を決めるために、教材文を詳しく読み進めて、子供たちは考えを深めています。
1年生の授業公開
2校時に1年生も授業を公開しています。1年生は、各クラスで、国語の「おはなしをたのしもう『やくそく』」の単元で、みんなで群読をするための話し合いの授業を公開しました。
研究授業「獣医さんのたいへんな仕事ベスト3を考えよう」(2年生)
今日は、静東教育事務所地域支援課の指導監と教育主査を招いて、山田小学校全体で国語の授業を中心に授業研究を行いました。2ー2では、山田小の教員全員が集まって授業を参観する国語の研究授業を行っています。
教材文「どうぶつ園のじゅうい」をもとに、「読んで考えたことを話そう」と学習に取り組んでいます。子供たちは、前の時間に獣医さんのたいへんな仕事をノートに書き出していました。今日は、それをもとに、「獣医さんのたいへんな仕事ベスト3を考えよう」の課題に取り組んでいきます。
子供たちは、1人1台端末の学習アプリに自分が考えるたいへんだと考える仕事のベスト3を決めていきます。その理由を書ける子はアプリに書き込んでいったり、友だちとその理由を話し合いたい子は友だちとの意見交換を行ったりしていきます。これは、その子にあった学びを進めるために、その子が協働の学びを選択するようにしている先生の取組です。じっくり考えたい子、友だちと話し合いたい子、それぞれが学びたいことを選んでいきます。
その後に、みんなで考えの共有を行いました。子供たちが考えるたいへんな仕事を発表していきます。発表していく中で、「これでランキングできた?」という問いかけに、「えー」「まだだよ」という返しをする子供たち。もっとじっくり文章を読みながら、改めてベスト3を考えていくことになりました。
これから教材文をしっかり読み進めていく中で、子供たちのベスト3がどのようになっていくかとても楽しみです。
こん虫についてのお話を聞きました(1年生)
1年生は、生活科の「いきものとなかよし」の単元の学習で、公園に出掛けての自然観察会を予定していましたが、屋外活動をするには熱中症の心配を伴う状況であったため、教室でのこん虫の身体のつくりや飼い方についてのお話を聞くことになりました。本日の講師は、常葉大学非常勤講師の加須屋先生です。
こん虫の身体のつくりのお話では、先生が上手に描いていくこん虫の絵に子供たちはびっくりです。「ダンゴムシはこん虫か?」という話題では、足の数が違うなどの意見が出されるとともに、「ダンゴムシは甲殻類」という詳しい知識を披露する子もいて、みんなで感心する場面もありました。
こん虫の飼い方については、子供たちが飼育しているバッタなどを上手に飼うために、お話のリクエストをしています。飼育するためのポイントは、こん虫のエネルギーになる「水+えさ」、いのちを守るための「かくれるところ」、そして、「いのちをつなぐ」ことを考えていくことと教わりました。
子供たちはとても熱心に話に聞き入っていました。これからのこん虫の飼育にもきっと生かされることでしょう。
閉脚跳びに挑戦!!(6年生)
6年生「体育」の様子です。閉脚跳びに挑戦していました。
脚を閉じて跳ぶため、開脚跳びより難易度は高いです。そして、つま先が跳び箱にぶつかりそうで、
怖さもあります。
高さの低いもの、脚を抜きやすい跳び箱で挑戦する子、
段数の高いもので挑戦をする子、様々です。
きれいなフォームで跳べるように練習です。
はりこに挑戦(2年生)
2年生「図工」の様子です。はりこに挑戦していました。
この時間は風船をふくらませていました。教室に訪れたときには、風船が膨らみ、次への準備、という状況。
風船が膨らんでいるため、みんなの表情はとても晴れやかです。
どんな作品ができるのでしょうか。楽しみです。
目的に合ったふくろを作ろう(6年生)
6年生の家庭科の授業の様子です。「ソーイングで生活を豊かに」の単元で、目的に合ったふくろを作ろうとナップザック作りに取り組んでいました。
今日は、しるしつけを行い、まち針でとめた後、ふくろのわきを仮ぬいしていました。
真剣な表情で取り組んでいる子供たちです。これからすてきなナップザックの完成に向けてがんばってください。
五角形の内角の和を求めよう(5年生)
5年生の算数の授業の様子です。図形の角についての単元の学習を進めています。これまでに、三角形の角の和、四角形の角の和について学び、今日は、五角形の内角の和を求めようと学習に取り組んでいました。
子供たちは、五角形を三角形と四角形に分けたり、三角形3つに分けたりして、五角形の内角の和を求めようとしていきます。その結果、五角形の内角の和は540°になることを検証できました。
最後に、先生から「正五角形の一つの角の大きさは何度になる?」との問題が出されました。「正五角形は5つの角の大きさが等しいから5で割ればいい」と子供たちの気づきがありました。
お手紙をかこう(3年生)
3年生「国語」の様子です。「お手紙をかこう」という学習です。
実際にはがきを使っての学習をしていました。
最近、年賀状の枚数も減ってきているように、お手紙をかく、という経験が少なくなってきています。
しかし、お手紙をかく、というのは「書く力」の向上につながるのではないか、と思います。
短い文章で、どう伝えるか、そんなことを考えるのも大切な力かと思います。
思いのこもった素敵な手紙がかけたでしょうか。
おはなしの絵をかこう(1年生)
1年生「図工」の様子です。おはなしの絵をかいていました。
「かぷりん」というお魚が出てくるお話のようです。
子供たちは、思い思いに「かぷりん」をかいています。色とりどりの魚を見ていると、とても楽しくなります。
お気に入りの絵がかけるといいですね。
火おこし体験・土器に触れよう(6年生)
6年生が、社会科の体験学習の一環で、埋蔵文化財センターの方を講師に迎えて、火おこしの体験と土器に触れる体験を行いました。
火おこし体験では、子供たちは夢中になって火起こしの道具を回していました。煙が上がり出すとより力が入ります。赤い種火がこぼれたところで、息を吹きかけて火をおこしました。取り組むうちにコツがつかめたようで、何度も火をおこすことができていました。また、土器に触れる体験では、土器の破片を組み合わせることにチャレンジしていました。
こうした体験が歴史への興味関心につながっていくことを願っています。
10よりおおきいかすをかぞえよう(1年生)
1年生の算数の授業の様子です。「10よりおおきいかすをかぞえよう」の単元の学習に取り組んでいました。この単元では、20までの数の表し方を学び、20までの数のたし算とひき算に取り組んでいきます。そして、20より大きな数も学びます。
今日は、20までの数の表し方を学習していました。子供たちは、具体物をブロックに置き換えながら数を確認していきます。そして、10のまとまりが2つで「20」になることを学んでいます。
授業に集中して取り組み、がんばっている1年生でした。
リコーダー演奏(5年生)
5年生「音楽」の様子です。リコーダー演奏をしていました。
「星笛」という曲です。ゆったりとした素敵な曲想でした。
5年生になると演奏する曲も、ぐっと高度になりますが、みんな真剣そのもの。
みんなで素敵な演奏ができるように練習です。
福祉について考えよう(4年生)
4年生「総合」の様子です。「福祉」について学習していました。
今日は、パラリンピックの様子をもとに福祉について考えています。
陸上の短距離走に使う道具の紹介です。スタートをするために手をつかないといけません。
それを補うための道具があるとのことです。
「全員が同じように(公平に)スタートできるように様々な道具がある」
大切なことに子供たちは気付いていました。
これから、学びを深めていきます。
読書旬間(9月)
今週と来週は、子供相談旬間・読書旬間を実施しています。子供相談で、担任と子供一人一人の面談を行っているとともに、他の子供たちは読書をするようにしています。
子供たちは、思い思いに読み進めたい本を用意し、朝のひとときを本の世界に浸るようにしています。本に集中している姿が各クラスで見られます。
まだ暑い日が続いていますが、これから涼しくなるにつれ、読書の秋を楽しんでもらえるといいなと思います。
平行四辺形を書こう(4年生)
4年生「算数」の様子です。「平行四辺形をかく」学習をしていました。
平行四辺形をかくというのが、子供にとっては難しい課題です(大人でも難しく感じますね)。
平行四辺形の定義、性質にもどり、書き方を学習します。
向かい合っている辺が平行、向かい合う辺の長さは等しいなど、頭の中が混乱・・・。
子供たちは友達と確認しながら一生懸命かいていました。
3年生社会科見学
9月9日に3年生が、マックスバリュー壱町田店に見学に行きました。普段は入ることのできないバックヤードを見学し、お店の秘密を教えていただいたり、売り場の工夫を見つけたりしました。事前の学習で準備していた聞きたいことや見学を通してもった疑問などたくさんの質問をしました。働く人の仕事内容や「安心・安全」な食べ物を届ける思いを学ぶこともできました。
読んで考えたことを話そう(2年生)
2年生の国語の授業の様子です。教材文「どうぶつ園のじゅうい」の学習に取り組んでいます。
今日は、「どうぶつ園のじゅうい」を読んで、獣医さんのたいへんな仕事ベスト3を考え、わかったことや思ったことを友達と交流することを通して、本文を詳しく読もうとする態度を養うことを授業の目標にしていました。
子供たちは、前の時間に獣医さんのたいへんな仕事をノートに書き出していました。今日は、まず、自分なりにその仕事が大変だと考える理由を自分のノートに書いていきます。ペンギンがボールペンを飲み込んでしまったことに対しては命に関わるからたいへん、ワラビーの歯ぐきの治療はワラビーが暴れてしまうのを押さえながら治療するのはたいへんなどと、子供たちは考えていました。
自分でたいへんな理由を考えていきながら、友達の考えを聞いてみようと考える子供たちは、お互いにペアやグループで考えを出し合い、考えを深めるようにしていきます。
ペアやグループの交流の後に、学級全体でもたいへんだと考える仕事を発表しあっていきました。子供たちからは、自分の考える理由が様々に出されました。
これから教材文をしっかり読み進めていく中で、子供たちのベスト3がどのようになっていくか楽しみです。
子供相談旬間(9月)
夏休みが終わってから2週間が過ぎようとしています。夏休み明け学校再開後の子供たちとの対話を深めようと、今週と来週は、子供相談旬間を実施しています。
日課を変更して朝の時間を15分確保するようにし、担任と子供一人一人の面談を行っています。
子供相談では、各学級で行った生活アンケートの回答を元に話をしていきます。学校生活の中で気になっていること、学習のこと、友達のこと等を相談する子もいれば、最近がんばっていることや楽しんでいることを話す子もいます。
担任も一人一人の子供との関わりを大切にしている時間です。一人一人と対話しながら、どの子も安心して学校生活を送ることができるようにサポートしていきます。
学校ブログにのっていたよ!(3年生)
3年生の教室を訪れると、学校ブログをみんなで見ていました。
「あっ!ぼくがいた」「こん虫のつくりもあるよ」
というように、3年生の記事を見ては、声を出していました。
担任からは、「おうちの人とこうやってブログを見てくれるとうれしいな」と声かけ。
ぜひ、御家庭でお子様と一緒にブログをみてください。
iPadからも校章マークかすぐに見ることができます。
10年前と現在のどちらが体力があるといえるだろう?(6年生)
6年生の算数の授業の様子です。「10年前と現在の体力をくらべよう」という課題のもと、資料の整理の単元の学習を進めています。これまでに、ソフトボール投げの記録の比較を、平均値、最頻値、中央値などによって行ったり、ドットプロット、度数分布表、柱状グラフに表して行ったりしてきました。
ソフトボール投げの記録だけでは、どちらが体力があるとは言い切れないことから、他の種目ではどうかと確認していきます。取り上げたのは、反復横跳びと20mシャトルランの記録です。前回の授業で、自分の選択した種目をこれまでに学習した記録の比較の方法で比べていました。
今日は、教員の研修のために、全教員が授業を参観したので、子供たちは最初少し緊張していたかもしれません。しかし、授業のはじめに、前時の学習で自分の考えた比較の方法と考えを友達と意見交換をしている姿は、すごく盛り上がっていました。自分が着目した値について、しっかりはっきりと話している姿は、さすが6年生という感じでした。
平均値・最小値・最大値・中央値・合計に着目して考えている子もいれば、ドットプロットの分布に着目している子、柱状グラフの分布に着目している子もいます。 データの数値の特徴や傾向に着目し、学習したことを用いて、問題の結論について、自分なりに判断しようとしている姿がありました。
また、全体の場で話し合うことによって、友達の意見から「ああそうか」と考える子の姿も見られました。友達との意見交換を通して自分の考えに広がりが出たり、より深まったりする姿もありました。
熱心な子供たちの討論に、見ている私たちも刺激を受けた授業でした。
家族の協力について考えよう(4年生)
4年生の道徳の授業の様子です。教材文「家族の一員として」を読みながら、家族の協力について考えを深めていきました。
祖父母の家に夏休みに遊びに行ったが、いつもと違い身の回りの仕事をさせられて嫌になってしまった主人公が、祖母に「家族の一員だからね」と言われた言葉に温かい気持ちになったという話です。子供たちは、主人公の気持ちの変化を考えながら、自分の家庭での協力について考えていきました。
4年生は今も家族の一員として家の役割を果たしている子が多いようでした。これからこんなこともしてみたいと考えている子もいました。家族の一員として協力しようという思いを大切にしてもらいたいですね。
ディスカッション(5年生)
5年生「国語」の様子です。どちらを選びますか?という学習です。討論の学習です。
現在の国語では、根拠をもって自分の考えを伝え合う、ということを大切にしています。
今回の授業では、まず自分たちで討論のテーマを決めていました。
「和食?洋食?」「旅行に行くなら、日本?海外?」といったテーマが出てきていました。
自分の考えを伝えるために、次は根拠となる事実集めです。どんな考えをつくっていくのでしょうか。
ビニール袋ロケット(2年生)
2年生の「生活科」の様子です。かさ袋のような長いビニール袋に空気を入れロケットを作っていました。
ビニール袋に空気を吹き込み、口を輪ゴムで留め、完成です。
「パンパンになった!」「留めるのが難しいんだよな」といいながら、頑張って作成していました。
実際に投げてみると、「上に行っちゃう!!」と、飛ばすのも案外難しいようです。
こつは見つかったでしょうか。
放課後学習再開(3年生)
今日から、3年生の希望者による「放課後学習」が再開しました。
参加している3年生が6時間目になると元気に音楽室に訪れました。
学習ボランティアの方との再会もまた嬉しそうでした。
自分のペースで算数のプリントに取り組み、丸つけをしてもらったり、苦手な問題を教えてもらったりとあっという間に時間が過ぎていきました。
久しぶりの再会にもかかわらず、地域の方と子供たちの関係がさらに深まっている様子が伝わってきました。
なぜスーパーマーケットにはおきゃくさんがいっぱい来るのだろう(3年生)
3年生の社会の授業の様子です。「はたらく人とわたしたちのくらし」の単元で、子供たちがよく買い物に行くお店調べをした結果、スーパーマーケットを利用することが多いことを知った子供たちが、「なぜスーパーマーケットにはおきゃくさんがいっぱい来るのだろう」という課題について考えていました。
1人1台端末の学習アプリを活用して、フィッシュボーンという思考ツールに、自分がこれまでにスーパーマーケットを利用したときの経験をもとに予想したことを書き込んでいきます。
子供たちは一人でしっかり考えたり、友達が記入している内容を先生が見られるようにしてくれたことから友達の考えを参考にしながら予想を書いていきました。机をグループの形にしながら意見交換ができるようにもしていました。
来週月曜日には、実際にスーパーマーケット見学に出掛けて、自分の考えた予想を確かめたり、新たにその理由を探してみたりする活動が予定されています。子供たちも、楽しみにしていました。たくさんそのひみつを見つけてきてください。
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30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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