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カテゴリ:5年生

働く喜び

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「サタデーグループ」内の場面を考え、働くことが皆の役に立っていることを理解し、誇りを持って社会に貢献しようとする心情を育てることを目標としています。子供たちは友だちの考えをよく聞きながら、考えを深めていました。

メダカのたまごと稚魚の観察

 5年生の理科の授業の様子です。顕微鏡を使って、メダカのたまごと稚魚の観察を行っていました。メダカのたまごと稚魚は理科担当の先生が入手したものです。プレパラートにたまごやかえったばかりの稚魚をセットして、その様子を観察していきます。また、1人1台端末を活用して、顕微鏡にうつるたまごや稚魚を撮影していきました。たまごを観察しているときに、稚魚がかえったといううれしいハプニングもありました。その瞬間を目撃した児童は貴重な経験になりますね。

火起こし体験

 昨日と今日、5年生が火起こし体験に取り組んでいます。日頃、生活の中で何気なく使っている火ですが、いざ一から起こすとなると簡単にはいかないものです。子供たちは、一生懸命、火起こしの道具を回しました。なかなか思うように回せないのですが、煙が上がり出すとより力が入ります。赤い種火がこぼれたところで、乾燥させたヨモギとあわせ、息を吹きかけて火をおこしました。子供たちにとって、よい経験になったと思います。

木版画

 5年生の図画工作の授業の様子です。これまでの学習で木版画の彫りに取り組んできました。ここで彫りの仕上がった子から刷りの作業に入りました。自分が彫り上げてきた作品がどのように仕上がるか、子供たちは興味津々です。しっかりとインクをつけて、ばれんでていねいに刷り上げていきます。紙を版木からはずす瞬間には、歓声が上がっていました。

泳ぎの練習

 5年生の体育の授業では、プールで泳ぎの練習に取り組んでいました。ペアで泳ぎ方のアドバイスを行いながら練習したり、自分に合った方法で泳いだりしました。7月に入り、暑くなってきた中でのプールの授業は、子供たちも気持ちよく取り組めるのではないでしょうか。

日本の食料生産のようす

 5年生の社会の授業の様子です。子供たちが自分で選んだ農産物の産地について調べ、白地図にまとめていました。気がついたことも、それぞれがまとめていました。これからわたしたちの生活と食料生産について考えていきます。子供たちがこれからの食料生産についてどのように考えていくか楽しみです。

学年集会「ソーラン節玉入れ」

5年生の学年集会の様子です。1年生が運動会で行った「チェッコリ玉入れ」の方法で曲を変更し、「ソーラン節玉入れを」を行いました。ソーラン節を踊りながら、曲の切れ目で玉入れを行うという活動に子供たちは大喜び。クラスで団結し、ノリノリで楽しんでいました。

説明しよう

 算数授業の様子です。問題文を読み、赤と白のテープの長さの関係性を図で確認します。「赤のテープは白のテープの0.6倍です。」の意味が正しく理解できているか、自分の言葉で説明したり、友達と考えを確かめ合ったりしました。授業では問題を解くだけでなく、式の意味や計算の仕方を説明する活動を通して理解を深めています。

 

十勝地方の自然を生かした農業

 5年生の社会の授業の様子です。単元「寒い土地のくらし」で、十勝地方の自然を生かした農業について学習していました。十勝地方の広大な農地を考えるために、山田小の敷地面積を比較したり、十勝平野の空撮写真を活用したりしていきました。子供たちなりに十勝地方の農業の特色についてつかんでいきました。

 

 

小数÷小数の計算のしかたを考えよう

 5年生の算数の授業の様子です。小数÷小数の計算のしかたの学習に取り組んでいました。筆算では、小数点の位置を動かして計算すること、商の小数点をつける位置などを確認していきました。子供たちは、確認したことをしっかりと踏まえながら練習問題に取り組んでいました。

上達しています

 家庭科の学習では、基本となる様々な縫い方を学習しています。最初は、玉結びや玉留めにも一苦労していた子供たちですが、針と糸の扱いに慣れ、楽しげに作業を進める子が増えてきました。本返し縫いや半返し縫いも上手にできるようになっています。「この次は、ボタンの付け方を習うんだよ!」と次回の学習も楽しみにしている様子です。

寒い土地のくらし

 5年生の社会の授業の様子です。札幌市や東北地方の積雪量を知り、子供たちが心から驚いていました。「三島だったら3㎝雪が積もっただけで大騒ぎなのに、6m以上積もるって凄すぎる!」日本各地の暮らしぶりを知る社会科は、興味深い学習ですね。