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カテゴリ:6年生

小学校最後のプール

 6年生の水泳の授業の様子です。6年生にとっては、小学校最後のプールの授業になります。そこで、最後はお楽しみ自由時間をとっていました。思い思いにプールを楽しんでいる姿は、みんな笑顔でした。天気のよい中、気持ちよくプールを終えられたと思います。

ツユクサの気孔を観察しよう

 6年生の理科の授業の様子です。植物のからだの中に取り込まれた水が、主に葉から水蒸気となって出て行く蒸散の際の出口である気孔の観察に取り組んでいました。ツユクサの葉の裏側の薄い皮をていねいに剥がし、プレパラートを作成して気孔を探していきます。顕微鏡の扱いがきちんと身に付いている6年生は、しっかり気孔を見つけ出すことができていました。

パネルディスカッションをしよう

 6年生の国語の授業の様子です。先日、自分たちのグループの提案をするために準備を進めていた内容で、パネルディスカッションを行っていました。本日は、「みんなが進んであいさつするためにはよいだろうか」との内容でのパネルディスカッションでした。自分たちの生活に即して、あいさつ運動の実施をポスターで広報したり、ファミリー活動でのコミュニケーションを深めることによって互いにあいさつしやすい関係性をつくったりするなどの提案がありました。さすが6年生、提案の根拠を明確に自分たちの考えを堂々と話すことができました。

  

「ラバーズ・コンチェルト」の音合わせ

 6年生の音楽の授業の様子です。「ラバーズ・コンチェルト」の合奏を仕上げるために、パートごと練習に取り組み、徐々に仕上がってきたため、この時間は全員での音合わせにも取り組みました。他のパートの音色を聴きながら、互いの速さに気を付けて演奏していました。これからの仕上がりが楽しみな演奏でした。

割合

 6年生の算数の授業の様子です。単位量あたりの大きさと全体の大きさの割合の考え方を使って、問題を解く学習に取り組んでいました。子供たちは、わかりやすくなるように問題の必要な情報を表に整理し、その上で、立式していきました。自分の考えた式を友だちに説明できている姿は、さすが6年生です。

 

天皇中心の国づくり

 6年生の社会の授業の様子です。聖武天皇の大仏造営に関する資料を読み取る活動を通して、「聖武天皇はなぜこのように大きな大仏をつくったのか?」という問いを子供たちはもちました。子供たちは、それぞれにその理由を考えて、話し合いました。

文箱づくり(彫りの作業)

 6年生の図画工作の授業の様子です。彫る作業が進んできています。彫刻刀を扱う手つきも慣れを感じるようになってきました。けがには十分注意して、自分の納得できる作品を仕上げてほしいと思います。

三島のよさをPRしよう

 6年生は、総合学習で三島の良さを調べ、発見した良さを自分の言葉で発信する学習活動「三島PR大作戦」に取り組んでいます。先週は、校外学習で市内史跡や施設など紹介したい場所を実際に訪ね、情報をたくさん集めてきたところです。それらの情報を元に、三島の良さを伝えるための発表資料をタブレットで作成しています。とても魅力的なPRができそうで、完成が楽しみです。

聖徳太子の国づくり

 6年生の社会の授業の様子です。「聖徳太子の国づくり」の学習に取り組んでいました。聖徳太子の目指した国づくりについて話し合っていきました。「新しい」「平和」等のキーワードが出されていました。これから様々な人物を通して歴史を学んでいきます。

 

パネルディスカッションをしよう

 6年生の国語の授業の様子です。パネルディスカッションをするための準備を進めていました。自分たちのグループの提案を考え、必要な資料を作成しています。提案内容も自分たちの生活に即して、よい考えがたくさんありました。また、6年生は、すっかり1人1台端末を使いこなしていますね。

 

パート練習「ラバーズ コンチェルト」

 6年生の音楽の授業の様子です。「ラバーズ コンチェルト」の合奏を行うために、パートごとに練習に取り組んでいました。各パートでは、楽器の音色の特徴を生かせるように練習に取り組んでいました。パート練習から合奏として演奏するのが楽しみです。

校外学習「三島めぐり」

 6年生が総合的な学習の時間で取り組んでいる「三島PR大作戦」の一環で、三島の史跡や施設等を調査するため、三島めぐりに出掛けてきました。グループごとに調査する史跡や施設を決定するとともに、昼食場所も三島ならではのものを調べて、そこで食べるという形での実施です。これは、修学旅行での班別研修の練習の意味合いも兼ねています。

 6年生は、あらかじめ、今回の校外学習の目的や約束を確認し、行動するようにしていました。「リーダーを中心に班のみんなで行動しよう」というスローガンのもと、自覚を持って行動していました。郷土三島に対する理解が深まった1日となりました。

なぜ弥生時代に争いが増えたのだろう

 6年生の社会の授業の様子です。「なぜ弥生時代に争いが増えたのだろう」という学習問題に対してそれぞれ予想を出し合いました。資料から読み取れる争いが起こっている根拠をもとに、子供たちが予想を考えていきます。この時代に始まっている米づくりにしっかり着目できていました。

アクリルたわしを作ろう

 6年生の家庭科の授業の様子です。現在、「クリーン大作戦」の単元で、毎日の生活を健康で快適にするそうじについての学習を進めています。その一環で、身近にあるものを使ってそうじのための道具を作ることに取り組みました。作り方の動画を確認しながら、自分の指に材料の毛糸を巻き付けていきます。当初は巻き方に苦労していた6年生ですが、次第に慣れていき、無事仕上がっていきました。自分の作ったアクリルたわしを活用して、そうじに取り組むのが、楽しみになりますね。

文箱づくり

 6年生の図画工作の授業の様子です。文箱に下絵を写し取り、作業の早い子は彫りに入り始めました。これからしばらく彫る作業が続きます。自分の思い描いた作品に仕上がるようがんばってください。

選挙模擬体験「山田小給食デザート選挙」

 三島市選挙管理委員会の職員の方を講師に迎えて、6年生が選挙模擬体験を行いました。題して、「山田小給食デザート選挙」です。題材が給食デザートですが、選挙公報も作成され、その上で子供たちが候補者演説・推薦演説を行いました。投票にあたっては、実際の選挙で使われる機材をそのまま使用し、受付、投票用紙への記入、投票と実際の選挙そのままに行いました。子供たちにとっては、将来の選挙参加に向けてとても参考になったのではないかと思います。

 ちなみに、トップ当選は僅差で「お米de国産もものタルト」でした。

「だ液はでんぷんを変化させる」と断定してよいか?

 6年生の理科の授業の様子です。「『だ液はでんぷんを変化させる』と断定してよいか?」という学習問題に取り組んでいました。前回の授業で、ヨウ素液の反応から、だ液がでんぷんを変化させることを確認した子供たちですが、そのことが本当にそうか確認するための対照実験を導くための問いです。例えば、この場合、水とでんぷんだけでも温度により反応が起きてしまえば、だ液の働きとは言えなくなることから、その確認のための実験が必要になります。

 子供たちは、どんな実験をすれば確認できるか考えていき、グループごとに取り組みました。うまく考えつかないグループには教員が支援にまわります。どのグループも最終的には、対照実験の方法を考えて実験に取り組みました。実験の準備も含めて、自分たちで考えて取り組むことができるようになってきている子供たちです。

6年生 水泳授業

 今日の6年生の体育授業は、外部講師の杉山先生を指導者にお招きして、水泳の実技講習を行いました。クロールの手足の基本の動き、水中での姿勢など、的確にわかりやすくポイントを押さえて指導をしていただきました。子供たちはアドバイスを聞き、「あ、そういうことか。」とつぶやきながら練習に取り組んでいました。「わかった。」「できる。」と自信がつくのは、とても嬉しいことです。杉山先生、本日は御指導ありがとうございました。

だ液のはたらき

 6年生の理科の授業の様子です。でんぷんにだ液を入れ、ヨウ素液をつかってでんぷんが変化するかを確かめています。口の中の温度を再現するために、体温に近いお湯につけながら行います。

 今回の実験では、だ液を入れない試験管を用意し、温度で反応したわけではないことも確認しようとしていました。この対照実験を行う発想が子供たちから出てきたとのことです。こうした考え方は理科で大切にしたいことです。

文箱の下絵

 6年生の図画工作の授業の様子です。文箱の下絵を描いていました。自分の好きなデザインや模様を探し、それを下絵として描いていきます。箱の彫りまで考えると、時間をかけて取り組む作品になります。自分がこれから大切にできる文箱に仕上がるように、作品づくりをがんばってください。

縄文時代の生活は、どのようなものだったのだろう?

 6年生の社会の授業の様子です。政治の学習から歴史の学習に入りました。本日は、資料をもとにして縄文時代の生活を予想することに取り組んでいました。食生活や住居の様子など、縄文時代の生活の特徴を考えていきました。子供たちは、まず自分で予想を考え、その上で、グループごとに考えの交流を行いました。友達の考えでそうだなと思うものは、しっかりとメモをとります。友達の考えを取り入れて、よりよい考えとしていく学びは、これから大切にしていきたい学びです。

こころの劇場 公演観劇

 6年生は、午後に「令和5年度 こころの劇場 劇団四季ファミリーミュージカル 『人間になりたかった猫』」に出かけました。これは、三島市内全小学校の6年生を対象に行われたものです。公演を見た子供たちの心に、人の心を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていく上で大切なものを、舞台をとおして語りかけることをねらいとしています。

ヒトは呼吸で酸素を出しているか

 6年生の理科の授業の様子です。「ヒトは呼吸で酸素を出しているか」という課題に取り組んでいました。呼気を水上置換法で集め、その呼気を集めた集気びんの中でろうそくが燃え続けるか確かめていました。結果は、少し燃えてから消えました。子供たちは、このことから課題の答えについて考えていきました。

わたしの好きな風景

 6年生の図画工作の授業の様子です。絵画作品の「わたしの好きな風景」の作業が進んできています。撮影した写真をよく確認しながら、細かなところまで丁寧に再現しようとしていました。色づけも納得のいく色をつくりぬり進めていました。子供たち一人一人が好きな風景を大切にしている様子が感じられました。

色彩にもこだわって

 6年生の絵画制作の様子です。水彩絵の具で着色作業を進めています。丁寧に書き込んだ線を生かす色合い、立体感や奥行き感を表現するための色合いなど、子供たちはそれぞれにこだわって色を選択していました。描き込むうちに、自分の表現したいものがよりはっきりしてきたようです。

6年生の理科係が山田中を訪問

6年生の理科係が山田中を訪れ電圧計をお借りしました。山田中の校長先生をはじめ4人の先生方が迎えてくださり恐縮です。理科主任の先生が中学校の理科実験の説明もしてくださいました。6年生は施設の充実に驚くとくともに学習意欲がぐんと増しました。

分数のかけ算

 6年生の算数では、分数×分数の計算方法について考えていました。文章問題を図に表し、この図を使って、答えを求めていきます。計算の答えがなぜその数字になるのか、分母の数字や分子の数字は図のどの部分を表しているのか、自分の言葉で説明できるようにと、学習を進めていました。

震災後の復興はだれがどのようにして行うのだろう

 6年生の社会の授業の様子です。震災復興の願いを実現する政治の学習で、「震災後の復興はだれがどのようにして行うのだろう」を学習課題に、子供たちが予想し、調べていくように学習を進めていました。大きな震災の被災者への思いをはせつつ、子供たちは学びを進めていました。

 

説明文の要旨をとらえてまとめよう

6年生の国語の授業の様子です。説明文「AIで言葉と向き合う」の学習に取り組んでいました。この説明文では、事例や筆者の主張をもとに要旨をとらえ、見方を広げたり考えを深めたりすることがねらいの一つとなります。この時間は、筆者の主張をとらえ、要旨をまとめる活動に取り組んでいました。1人1台端末のワークシートに子供たちは要旨をまとめています。どの子も巧みにワークシートへの打ち込みができていました。

世界の国について考えよう

 外国語の授業では、世界の国を英語で紹介する動画を見て、内容の聞き取りに挑戦しました。動画で紹介されたのは、中国です。北京の街をたくさんの人や車が往来する様子、世界遺産の万里の長城、日本にお茶の文化を伝えたことなどがまとめられていました。子供たちは分かる単語を手がかりに、メモを取りながら聞き取っていました。

運動会への意気込み

 6年生の子供たちが、小学校最後の運動会に向けての意気込みや決意を表す言葉をカードに書き込んでいました。「全力」「自分を超える」「笑顔で協力」「絆」等、6年生らしい言葉が並んでいます。学級旗の制作も進められ、当日に向けてますますやる気が高まっています。運動会当日は、これらの旗やカードにも是非注目してください。

 

 

 

 

 

 

 

血液の通り道を考えてみよう

 6年生の理科の授業の様子です。ヒトの血液の循環について考えていました。心臓、肺、全身を血液がどのように流れるかを考えています。心臓や肺の働きを考えながら、血液の流れを考えていました。それぞれ根拠を考えながら血液の流れを予想することができていました。

調理実習に向けた準備

 6年生の家庭科の授業の様子です。この次に、調理実習をやるために、班の人数分の材料の分量の確認して記録したり、調理の際に気を付けることをまとめたりしていました。こうした下調べをして調理実習を行うことは、いい加減な実習としないためにも、大切なことです。きっとおいしい三色野菜炒めやスクランブルエッグができることでしょう。

三権分立

 社会科の授業では、日本の政治の仕組みについて学んでいます。国家権力である立法権、司法権、行政権の3つが、それぞれどのように分かれ機能しているのかを知り、子供たちは関心を高めていました。特に国会の役割や働きについては興味深そうに説明を聞いていました。国会は、修学旅行での見学が予定されているので、今から当日が楽しみな様子です。

私の大切な風景

 図工の絵画制作が順調に進んでいます。タブレットで撮影した写真をじっくり観察しながら、細部まで丁寧に描き込んだり、奥行き感を出すために何度も線を引き直したりと、熱心に活動していました。こうやって校内の風景をじっくり観察することで、大切な母校の風景が記憶に刻まれるのかもしれません。

プロフィールカードを作ろう

 6年生の外国語授業の様子です。プロフィールカードを作成し、自分の好きなものを紹介し合う活動に取り組んでいました。カードには名前や出身地、誕生日の他に好きな食べ物や動物、スポーツ等を書き込みます。子供たちは自分の好きな物についてあれこれ考えながら、発音や書き表し方を確認していました。

運動会にむけて

 5年生6年生は、運動会の団体演技についての合同練習がスタートしています。今日は組み体操の「サボテン」の演技について6年生が、手本を示していました。5年生は真剣な表情で説明を聞いています。本番に力強い演技ができるようこれからも少しずつ練習を積み重ねていきます。

いためるとどうなるのだろう

 6年生の家庭科の授業の様子です。「いためるとどうなるのだろう」と、野菜や卵の加熱による変化を考えていました。

 子供たちは、これまでの生活経験からその変化を積極的に発言していました。学んだことを生活に生かしていけるとよいですね。

私の大切な風景

「私の大切な風景」の制作が、進んでいます。タブレットで撮影した写真を見ながら、描き進めています。タブレット上で補助線を引いたり、必要な部分を拡大したりすることができるので、子供たちも作業がしやすいようです。「遠近感をだしたいんだよな。」「この地面に映る日陰の部分も描くつもり。」など、高学年らしいこだわりを見せていました。

外国語授業

 6年生の外国語授業です。真剣な表情でリスニングに取り組んでいました。「結構わかるかも」という頼もしいつぶやきもありました。その後、ALTからのポイント説明を聞き、書く活動に入ります。話す・聞く・書くなど、たくさんの活動を取り入れながら、外国語に慣れ親しんでいきます。

歌声を重ねて

 6年生の音楽の授業です。授業の終盤に合唱「つばさをください」の練習に取り組んでいました。アルトとソプラノの2パートに分かれ、それぞれの音程を確認した後、いよいよ歌声を重ね合わせます。音楽室には、柔らかに響く6年生の素敵な歌声が広がっていきました。

班替え

 6年生が班替えを行い、新メンバーで話し合いをしていました。「どのような班にしていきたいか」「そのために、どのように行動していくのか」について話し合っています。「生活にメリハリをつけて」「気持ちよく協力し合って」「下級生の手本になるように」など、前向きな意見がたくさん出されていました。学校の顔、最上級生としての自覚が高まっていますね。

私の大切な風景

6年生の図工では、これから風景画の制作に入ります。今日は、自分が思い出として残しておきたい校内の風景を選び、ラフスケッチを行いました。子供たちがどんな「大切な場所」を絵画に表すのか、今後がとても楽しみです。

外国語でコミュニケーション

6年生の外国語授業では、子供たちが、積極的に友達との会話のやりとりを楽しんでいました。新しい表現を進んで使い、自分の思いを伝えようとする姿はさすが高学年です。外国語の学習を通して、さらにコミュニケーション能力に磨きをかけたい6年生です。

6年生が「全国学力・学習状況調査」に取り組みました

 本日、6年生が「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。令和5年度の実施教科は、国語と算数です。

 全国の小学校6年生と中学校3年生の全員を対象に行われる本調査に、山田小の6年生も、一生懸命取り組みました。

 山田小では、本調査の結果を分析し、本校における教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てていきます。

音楽の授業

 6年生の音楽の授業の様子です。広い第1音楽室を使用しています。机の間隔も広くとって距離を確保し、向き合わないようにするなど、感染症対策を講じています。

 この時間は「翼をください」の合唱に取り組んでいました。素敵な声が響いていました。

順番の決め方は何通り?

 6年生の算数の学習は、「ならべ方と組み合わせ方」の単元からスタートします。本日は、3人の走る順番の決め方は何通りあるかを考えていきました。

 1人1台端末を活用して、カードを並べながら、その順番の組み合わせを確認していました。

 6年生は落ち着いた学習態度で、しっかりと考えて課題に取り組んでいます。

給食開始

今日から令和5年度の給食が始まりました。

6年生の教室にお邪魔して、食事の様子を撮影させてもらいました。今日のおかずは、マーボードウフ、中華サラダです。

 

6年生の発足式

 6年生は、1校時に学年で集まり、6年生としての発足式を行いました。

 6年部の先生が、それぞれ6年生に期待することの話をしています。

 「6年生を見ればその学校の様子が分かる」とよく言われます。そこで、6年生は、「6年生が変われば学校が変わる」というキーワードを掲げています。最上級生になったこのチャンスをつかんで、最上級生としての行動を期待しています。ぜひ、本年度の山田小学校を支えてください。よろしくお願いします。