令和5年度学校の様子

令和5年度学校の様子

完成に近づいてきました

 6年2組、図画工作の授業のようすです。

 紙粘土でつくっている自分の顔。要は、色つけをしたり、ニスを塗ったりと、いよいよ完成に近づいてきました。

 作品を見ていると、後ろ姿までそっくりです。

 細かなところまで注視して、ていねいにつくっていることがわかります。

リスニングのテスト

 6年1組、外国語の授業のようすです。

 今日は、リスニングのテストを行いました。英語を聞きながら、問いに答えていきます。

 アルファベットの発音を聞き取り、空欄に書き込んでいました。

 いつもゲームをしたり、友達とのやりとりを楽しみながら英語に触れている子どもたちですが、学んだことの定着を図るためには、テストも大切な学びです。

 どちらの学習も大切にしていく佐野小学校です。

米の消費量は変化しているのか?

 5年生、社会の授業のようすです。

 今日は、米の消費量の変化について考えました。

「米以外にも主食となるものがあるため、以前よりも減っているのではないか」と考える子、「健康志向で米を食べる人が増えていて、それと共に消費量も増えているのではないか」と考える子、「さまざまな理由から、変化はないのではないか」と考える子など、それぞれが理由を考えながら発表していました。

 予想を立ててから、実際について学習していくことで、より深く考えることができますね。

着衣泳を行いました

 3・4年生、体育の授業のようすです。

 今日は、着衣泳に挑戦です。服を着たまま、プールに入ります。

 水を吸った服は重くなり、泳ぐことが困難になります。しかし、落ち着いて体を浮かせれば、服や靴に入った空気で体が浮かんできます。ペットボトルや浮きそうなものがあれば、それを持つと、からだを浮かばせることができます。

 夏休みになると、海やプール、川で遊ぶ機会も増えることと思います。

 命を守るための泳ぎ方についても、佐野小では学んでいきます。

 3・4年生のみなさん、今日学んだことを、ぜひお家の方にも伝えてみてくださいね。

新出漢字の練習も進化しています

 2年生、新出漢字の練習のようすです。

 これまでは、学級担任が手本となり進めてきた新出漢字の練習ですが、子どもたちが順番に発表していくようになりました。

 自分が担当する漢字は、みんなの前で筆順や読み方などを説明します。電子黒板を活用しながら、堂々と発表しています。

音読の発表

 1年生が、コツコツと続けている音読。

 今日も、みんなの前で発表していました。リズムよく、友達と声を合わせて音読します。

 聞いている友達も、手拍子をしながら楽しく聞いています。

 音読が終わると「今の100点満点だね!」「じょうずだったね!」と、友達のよさを伝えます。

 また、「ここを○○すると、もっと素敵になるよ」「○○になると、100点満点よりももっとじょうずだよ!」と、アドバスも加えます。

 どのようなときでも、友達とのかかわりを大切にしながら、学ぶ1年生です。

今週も暑い日が続きそうです

 今週も、元気いっぱい登校してきたさのっ子たちです。

 朝から暑く、なかなか運動場で遊べませんが、教室で落ち着いて学習に取り組んでいます。

 今日から個別面談が始まります。

 かなりの暑さが予想されますので、どうぞお気をつけてご来校ください。

研修を行いました

 今日は、スクールカウンセラーの来校日でした。

 子どもたちとのかかわりを大切にしながら、こころとからだのケアをしてくださるカウンセラーの先生です。

 今日は、放課後の時間を使い、教職員研修を行いました。

 子どもたちひとりひとりのよさ(能力、可能性、強さなど)を生かしながら、子どもたちが抱えているさまざまな課題に取り組むことについてお話を伺いました。

 子どもたちがより生き生きと、自分らしさを生かしながら学校生活が過ごせるよう、これからも佐野小学校では教育活動を推進していきたいと思います。

三島馬鈴薯の日

 今日の給食は、JAふじ伊豆 三島函南地区本部様より、無償でいただいた三島馬鈴薯を使った献立でした。

 子どもたちが大好きなポテトフライ!

 しっとりほくほくの食感のもつメークインでつくったフライは、サクサクでおいしかったです。

 三島馬鈴薯の美しい肌を傷つけないよう、生産者さんは、ひとつひとつていねいに手掘りで収穫しているとこのことです。

 今日もおいしい給食を、ありとうございました。

シャボン玉で遊んだよ

 1・2年生、生活科の授業のようすです。

 今日は、一緒にシャボン玉で遊びました。

「見て!大きくなったよ」「ゆっくりふーってすると、大きくなるよ」「いっぱい出ると、きれいだよ」と、楽しく活動しました。

「またやりたい!」と、子どもたちは大盛り上がりです。次回も工夫しながら、楽しく遊び、そして学んでいきましょう。