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令和5年度学校の様子
群読をするよ
1年生が群読をするための分担を決めていました。
学校生活のことを1つの詩にまとめ、それをみんなで読んでいきます。
役割が決まったら、練習に入ります。
表現することが大好きな1年生。群読も、元気いっぱい、楽しさあふれるものになりますね!
福祉について学んでいます
4年生が図書室で調べ学習をしていました。
点字や手話などについて調べて、福祉について考えていました。
気づいたことがあると、本を見せながら友達に紹介する子どもたちです。
タブレット端末を使い、調べたことを記録していきます。
どんな気づきがあるでしょうか。さまざまな角度から、福祉についてとらえてみてくださいね。
情報セキュリティについて学習しました
5年生、社会の授業のようすです。
みんなで熱心に動画を見ている5年生です。
スーパーに入る前に登録すること(スマホなどでスキャン)で、買い物を手にしただけで会計を済ませることができるという画期的で衝撃的な映像です。
子どもたちは「どうなってるの?」「万引きしてるように見えるけど、もうお金払っているの?」「スマホとつないでおけば、こんなに簡単に買い物ができるようになるの?」と、気づいたことを伝え合っていました。
さのっ子のみんなが大人になるころには、このようなシステムになっているのかもしれませんね。みんなが大人になる前に、このような社会になっているかもしれませんね。
毎日のように使っているタブレット端末。さまざまな情報にあふれた毎日ですが、新たな社会をつくるために便利な点があること、そしてその裏には気をつけなければいけないことがあることも、知っておかなければいけませんね。
環境新聞作成中です
6年2組、理科の授業のようすです。
今日も環境新聞を書く子どもたちです。
温暖化や感染症などについて、タブレット端末で検索しながら書く子どもたちもいました。
インターネットで検索した情報は、正しいものもあればそうではないものもあります。情報リテラシーの視点ももちながら、さまざまな情報を集めてみましょう。
10年後の地球環境は、どのようになっていると思いますか?
今だけのことではなく、未来についても思いを巡らせてみてくださいね。
What is your best memory?
6年1組、外国語の授業のようすです。
今日は、ALTとSpeakingTestを行いました。
思い出について聞かれた子どもたちは、修学旅行や夏休みの出来事などについて答えていました。
テスト終了後には、みんながとてもじょうずに英語を話せていることについて、ALTからコメントがありました。
友達同士で練習した成果も現れたようで、よかったですね!
これからも楽しく英語を学んでいきましょう。
読み聞かせの時間です
3年生の教室では、学級担任による読み聞かせが行われました。
みんなで同じ絵を見ながら、お話を聞いています。
お話が進むにつれて、みんながその世界にひきこまれていくのがわかります。
クラスの友達と同じ空間を共にしながら、とてもあたたかな時間が流れていきます。
朝のひととき、みんなで過ごすよい時間のひとつです。
準備も自分たちでするよ!
今日も音楽劇の練習に励む1・2年生です。
音楽室では、1年生が電子黒板の位置を変えたり、机を動かしたりしながら、練習しやすいように準備をしました。
2年生が音楽室に来ると、昨日体育館で練習したようすを動画で見ました。
自分たちの演技を、食い入るように見る子どもたちです。
この後、体育館で練習再開!よりよいものになるよう、磨きをかけていきます!
糸かけ曼荼羅が完成しました
6年生、糸かけ曼荼羅が完成しました!
色鮮やかな糸が織りなす繊細な模様に、1~5年生のさのっ子たちも足を止めて見入っています。
時間をかけて、ていねいに作った作品です。
しばらくの間、職員室前に展示していますので、まだ見ていないさのっ子のみなさんは、ぜひじっくりと見てみてくださいね。
卒業生を応援しよう!~広島東洋カープ 杉田健選手~
広島東洋カープに入団の佐野小出身 杉田健選手。
ご家族が佐野小に来校くださり、ドラフト会議後に書いた貴重なサインとタオルをいただきました。
小学校時代、プロ野球選手になりたいという夢をスピーチで語ったことを、教えてくださいました。
夢を叶えるために、数々の努力をしてきたことは言うまでもないでしょう。また、これからも一流の選手になっていくために努力し続けていくことでしょう。
さのっ子のみなさんの先輩が、小学校時代の思いを胸に歩み続けています。みなさんも、今の思いを大切に、明日へと進んでいきましょう!
杉田健選手の活躍は、こちらからご覧ください。
野球しようぜ!
佐野小では、大谷選手の思いを受け、子どもたちが野球に触れられる場を設けようと計画してきました。
大谷グローブは利用できる学年を決め、順番で使うことにしました。
学校にあったグローブも出し、多くの子がキャッチボールできるようになりました。
キャッチボールをしながら、「投げる方向を間違えると危ないから気をつけようぜ!」「投げるときは声をかけよう!そうすれば、誰かにボールがあたらないようになるんじゃない?」と安全面について配慮する子どもたちです。
「野球しようぜ!」と友達同士で語り合たり、「初めてグローブを持ってボールを取ったよ!」とボールをキャッチできたことに感動したりと、子どもたちの笑顔が見られました。