学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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2024年11月の記事一覧
ブロッコリー持ち帰りました。
坂っ子農園のブロッコリーが順調に育ち、子どもたちが持ち帰りました。今年は、ブロッコリーの苗も子どもたちが植えました。12日、13日と2日間とも100個以上収穫することができました。1年生から6年生までの全児童がブロッコリーを持って帰ることができました。子どもたちは、取れたてのブロッコリーを手にして、「ブロッコリーおいしそう!」とうれしそうに持って帰りました。
幼保小の連携をしました。
12日(火)、静東教育事務所から指導主事に御来校いただき、生活科の授業を中心に全学級を参観され、坂小学校の子供達がのびのび学んでいる様子を見ていただきました。生活科の中心授業では、錦田幼稚園、錦田保育園、恵明コスモスビレッジの先生方も参観していただきました。また、午後の全体研修にも幼稚園・保育園の先生方にも参加していただきました。
研修会では、中心授業について話合いを行い、「よかったところ」、「こうすると、もっとよくなったのではないだろうか」など多くの意見を交換し合いました。子どもの学びについて、小学校、幼稚園、保育園が話合うことで、いろいろな視点で子どもの学びを見ていくことの大切さと、子どもの可能性を引き出すことの大切さも学ぶことができました。今後も、小学校、幼稚園、保育園が連携することで、子どもたち楽しく、安心して学ぶ環境を作っていくことができれば思います。
お話ランチメニュー 3日目!
読書旬間にあわせて、栄養士さんが「おはなしランチメニュー」を考えて、出してくれます。3日目は、「どんまい!こめごろう」より「ごはん」が出ました。本日も、ごはんも、もちもちしてとてもおいしかったです。子どもたちは、いい顔でご飯を食べていました。
めんぼーくんによる読み聞かせ(3年生)
「絵本のまち三島」事業の1つとして「めんぼーくんによる絵本の読み聞かせ」を市で行っています。今回は、第3校時に3年生の教室で読み聞かせを行ってもらいました。めんぼーくんの自己紹介から子どもたちは笑顔でした。めんぼーくんの読み聞かせに子どもたちはどんどんと引き込まれていきました。子どもたちのやりとりの中でもたくさんの子どもたちの発言を認めてくれました。子どもたちの笑顔が絶えない楽しい読み聞かせでした。
流れる水のはたらきで・・・(5年生)
5年生理科「流れる水のはたらき」の授業の様子です。 流れる水のはたらきよって、川がどうように変わるのかの実験をしました。斜面に自分の川を作り、水を流して、地面の様子を観察しました。 タブレット型端末を活用して、動画を撮ったり、写真を撮ったりしました。 地面が削られる様子や土が運ばれていく様子など、流れる水のはたらきが実験を通して分かりました。
水のはたらきでできた地層は・・・(6年生)
6年生理科「大地のつくりと変化」の学習の様子です。水のはたらきでどのように地層ができるのか実験で確かめました。流れる水の働きによって、どのようにして地層ができるのかを実験で確かめました。堆積実験器を使って、泥や砂などを水で流し込みました。6~7回に同じ作業を繰り返しました。泥や砂、礫(小石)の層が少しずつできていることに子どもたちは気づき、「水のはたらきで層ができること」「重いものが下の方、軽いものが上にいくことで層ができること」など、実験を通して理解することができました。
お話ランチメニュー 2日目!
読書旬間にあわせて、今週栄養士さんが「おはなしランチメニュー」を考えて、出してくれます。2日目は、「まめ」より「2種類のおこのみまめ」が出ました。おこのみまめは、「しろいんげんまめ」と「しろはなまめ」です。小さいな「しろいんげんまめ」と大きな「おこのみまめ」、どちらもとてもおいしかったです。
どんぐりを使って、(1年生)
秋みつけで拾ってきたどんぐりを使って、いろいろと楽しいおもちゃを作っています。どんぐりコマ、マラカス、どんぐり迷路、どんぐりカーレース、どんぐりビンゴ、どんぐり的当て、どんぐり玉入れなど、たくさんのおもちゃを考えていました。さらに、そのおもちゃにもうひと工夫ということで、一人で考えたり、友達とグループになって活動したり、友達からアドバイスをしたり、アドバイスをもらったりと自分の想いを大切におもちゃ作りをしました。
町人の文化の広がりは・・・(6年生)
6年生社会科「町人の文化と新しい学問」の授業の様子です。江戸時代の町人文化の中で浮世絵について話合いました。葛飾北斎や歌川広重の浮世絵が民衆に広まっていたのはどうしてかなという疑問に対して、「版画として大量に刷ることができるようになったからだと思う」など教科書や資料集から読み取って意見交換をすることができました。
日本の貿易と運輸は・・・(5年生)
5年生社会科「工業生産と支える貿易と運輸」の授業の様子です。日本の運輸と貿易について自分の学習課題について考えました。「東京港より成田空港の貿易額が多いのはなぜだろうか?」、「貨物専用機の荷物は何だろうか?」、「輸送の変化で、なぜ自動車が増えたのだろうか?」、「成田空港では、何を輸送しているのか?」などそれぞれの自分が疑問に思ったこと発表することができました。