学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
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2022年10月の記事一覧
6年生の授業 国語
6年生も国語で新出漢字の練習をしました。6年生は黒板に先生が書いた後に、書き順を確かめるために全員で空書きをしました。一画一画丁寧に書き順を覚えていました。「我」「鋼」「翌」「穀」「宗」「奮」の六文字をやりました。さすがに6年生ともなると画数が多く、難しい漢字ですね。
4年生の授業の様子 学級活動
4年生は、坂っ子カーニバルのお店の場所をどこにするのかを話し合いました。体育館を6カ所に分けてそのどの場所でお店を開きたいのか、全員が理由をつけて説明していました。第一希望と第二希望を決めたのですが、全員が同じ希望となりました。その後、係を決めました。受付係や各ブースの係の希望を聞きました。希望後、それぞれのブースごとに準備するものについて話し合っていました。また、坂小の学校目標である「考えよう、話し合おう」の場面を見ることができました。
3年生の授業 国語
3年生国語の授業の様子です。新出漢字の学習をしました。電子黒板を活用して、最初に書き順や画数、読み方について確認をしました。その後、漢字ドリルに書き込みました。「医」「祭」「坂」「血」「薬」「寒」の六文字をやりました。特に「坂」の文字は、坂小学校の漢字です。新出漢字で習うよりも先に子どもたちは書くことができたのではないでしょうか。
2年生の授業 音楽
2年生の音楽の授業の様子です。2年生は鍵盤ハーモニカで「山のポルカ」を弾いていました。2年生も指使いが上手になってきているので鍵盤を見ないで弾いている子もいました。また、校歌の練習も行いました。1年生の時は、コロナ禍の影響でなかなか合唱を行うことができなかったので、校歌の練習しっかりするのは初めてぐらいでした。坂小の校歌をしっかり覚えようと一生懸命でした。
1年生の授業 音楽
1年生音楽の授業の様子です。鍵盤ハーモニカで「きらきらぼし」を弾いていました。鍵盤ハーモニカも始めはなかなか音階が分からずに弾くことができなかったのですが、今では、とても上手に弾くことができるようになっていました。指使いも上手になり、鍵盤を見ないでも弾くことができる子もいました。
野菜大臣 大活躍 その2
その後、1年生から6年生がもって帰ることができるようにサツマイモをビニール袋に詰め込みました。各家庭にどっさりとサツマイモが届いたことでしょう。秋の味覚を味わってくださいね。改めて体験をさせてくださったJAやボランティアの方々、本当にありがとうございました。
野菜大臣 大活躍 その1
4年生が野菜大臣として、25日に収穫して干していたサツマイモの整理をしてくれました。最初に11月に坂小の給食で使うサツマイモ選びを行いました。栄養士さんから給食の調理員さんが使いやすい形や大きさの話がありました。その後、子どもたちは給食用のサツマイモを選びコンテナに入れてくれました。
社会科見学 その11
どのコーナーもディスカバリーパークの方々の手作りということでした。それぞれの忍法も上忍、中忍、下忍とありました。どの子も上忍レベルを目指し、一生懸命に活動していました。
社会科見学 その10
最後に、忍者道場で様々な体験活動をしました。全部で体験コーナーは20コーナーありました。忍び足体験や反射神経体験、手裏剣なげ体験、居合抜き体験など子どもたちは、楽しく体験活動をしていました。
5年生 社会科見学 その9
景色を楽しんだ後、ベンハムさんのコマ作り体験をしました。白と黒だけで描かれた模様が、コマを回すといろいろな色が見えてくるコマをベンハムさんのコマと言うそうです。人間の錯覚を利用したコマです。一生懸命コマ作りしていました。実際に自分で描いた模様のコマを作るのも楽しいかと思います。
5年生 社会科見学 その8
ディスカバリーパーク焼津天文科学館では、最初にプラネタリウムを見ました。見ているときの約束を確認しました。静岡県の星空や南半球の星空に子どもたちは、「きれい」「見てみたい」と感動していました。
5年生 社会科見学 その7
ディスカバリーパーク焼津天文科学館に移動し、公園でお昼ご飯を食べました。お家の方が作ってくれたお弁当をおいしそうに食べていました。食べ終わった後は、少し公園の遊具で食後の運動をしました。
5年生 社会科見学 その6
鰹節作りの紹介の後、実際に鰹節削り体験を行いました。鰹節がすごい堅いこと、実際にかんなのような道具で削ってみて、難しいことが分かりました。自分で削った鰹節をお土産に持って帰ることができ子どもたちは、とてもうれしそうでした。部屋の中は、鰹節のよい香りが充満していて、とても癒やされました。
5年生 社会科見学 その5
また、身は鰹節として使われ、骨の部分は開発工場に運ばれ、学校給食で使われるフィッシュカルシウムになったり、頭の部分は、動物の飼料などに使われるなど、魚の捨てる部分は何一つなく使われていることもすごかったです。加工された製品は、全国各地に運ばれます。
鰹節は、世界一堅い食品として、ギネスブックに載っているそうです。2013年には無形文化遺産としても登録されています。毎年11月23日の皇居のお祭りにも鰹節は奉納され、三嶋大社に奉納されているそうです。普段何気なく、お好み役やたこ焼き、お豆腐などにかけて食べている鰹節、すごい食べ物だということを改めで学習することができました。
5年生 社会科見学 その4
焼津には、3つの漁港があり、焼津漁港では主にかつお・まぐろ、小川港では、主にさば・あじ、大井川漁港では、主にさくらえび・しらすを水揚げしていることが分かりました。また、鰹節の作り方の紹介があり、鰹節をつくるのに120日間かかること、煮熟や骨抜き、ばい乾などの様々な工程があることがわかりました。1ヶ月間乾燥させ、じっくりと時間をかけて行うことでうまみ成分を詰め込むことにも驚きました。
5年生 社会科見学 その3
焼津港のあとに、焼津水産加工センターに行きました。最初に水産加工センターの紹介のDVDを見ました。焼津で一番有名なのはカツオであること、全国で1年間約22万トンカツオが捕れる中で7万トンが焼津港で捕れること、1日や約6万匹のカツオを加工していることなどが分かりました。
5年生 社会科見学 その2
とった魚の種類はキハダマグロ、カツオで、種類や大きさによって仕分けされます。仕分けされた魚は、トラックで水産加工工場や冷凍庫に運ばれます。主に缶詰や鰹節に加工されます。
実際に冷凍されているキハダマグロとカツオを触らしてもらいました。冷凍のカツオとマグロに興味津々でした。「すごいカチコチ」おなかに縞模様があるカツオ、黄色の色をしているマグロの違いも見せてもらいました。焼津漁港から1ヶ月かけて赤道付近まで行って魚を捕ってくることにも驚きました。
5年生 社会科見学 その1
5年生は校外学習で焼津漁港へ行きました。漁港の方から説明を受けました。巻き網船について説明をしてもらいました。船には、約700~800トンの魚の入っているそうです。捕った魚は、とってすぐに船の中でマイナス40度~45度ですぐに冷凍されます。その魚をクレーンで捕りだしているところも見せてもらいました。
さつまいも掘り パート10
さつまいも掘り終了後、4年生の子どもたちが長めについたつるをはさみを使って切り、干す作業をしてくれました。最後はホウキを使い、土で汚れた廊下をきれいに掃除してくれました。
さつまいも掘り パート9
JAの方へのお礼のあいさつも終わり、高学年のこどもたちで畑の外までコンテナを運びました。重かったと思いますが、よくがんばってくれました。