令和6年度 学校の様子
9/12 1年生の授業の様子【音楽】
1年生の音楽の授業では、合唱コンクールに向けて、パート練習や合唱練習が行われていました。初めての混声三部合唱ですが、響きのある声で歌えていました。
9/12 3年生の授業の様子【社会・理科】
3年生の社会の授業では、【生存権】について考えていました。「最低限の生活」ってどんな生活なんだろう・・・と友達と活発に意見交換をしていました。
英語の授業では、ペアで会話活動をしていました。本場の発音を目指して繰り返し練習をしていました。
9/6 桜風祭練習スタート!【3年生合唱練習風景】
3年生の学力調査が終わり、桜風祭の練習が本格的に始まりました。さすが、3年生は自分たちで時間を惜しんで練習をしています。学校に歌声が響き渡るいい季節になりました。ミニコンサートに向けて、頑張っていきましょう!
9/2 3年「命を考える授業」
5校時に3年生は学年道徳で、澤村先生の体験談を聞きながら「命」を守るための行動について考えました。
英語の澤村先生は、東日本大震災の時、福島県に住んでいました。緊急地震速報が鳴った時、思わず食器棚を押さえたそうです。実際に震度6の地震が来たときはどうにもならなかったそうです。次に、大津波警報が発令されました。住んでいた所は海から2km離れていましたが、近くの川には、どこから来たか、大きな岩、大木が散乱していたそうです。数十分後には水道管が破裂して断水になりました。その後、余震に耐えていると、福島原子力発電所の建屋が爆発し、各方面から(世界中の友達も含め)すぐ自分の所に避難するように連絡があったそうです。日本では、「半径3km以内の人に避難するように」との連絡だったのですが、アメリカ政府は、「半径80kmのアメリカ人に避難指示を出していた」そうです。そこで静岡に避難しました。静岡に来て、周囲の落ち着いた様子に驚いたそうです。生徒たちに「いったい私は、どの時点で避難すればよかったのでしょうか。」と問いかけていました。生徒たちは真剣に話を聴き考えていました。貴重な体験談を聞けたので、じぶんごととして心に留めておいて欲しいと思います。
8/29 5組【ステンドグラス教室】
5組は、講師に飯島さんを迎え、ステンドグラス教室を行い、鏡づくりを行いました。自分で色を選び、配色を工夫してデザインを考えました。また、はんだごてを使って溶接しました。初めての体験ですが、先生の説明をしっかり聴いて上手に行うことができました。読みきかせもしてもらい、絵本を寄贈していただきました。