令和7年度

６年生が修学旅行へ出発しました。仲間と共に過ごす２日間。東京で学びを深めてきてほしいと思います。

図画工作科では、のこぎりを使って工作をしています。直方体の板を細かい部品になるようにのこぎりで切り落とし、部品を組み立てて、作品を作っていきます。今日は、板に印を付け、のこぎりで切りました。普段の生活ではなかなか使用する機会がないのこぎりなので、扱いが難しかった様子でした。用務員さんにものこぎりの使い方を教えてもらって、一生懸命に取り組みました。

繰り下がりの引き算を学習しました。一の位から引けないときには、十の位から引くようにしていきます。担任は「ひくひくほう」という呼び方で、子ども達の理解を深めようとしていました。子ども達も「ひくひくほうを使えばいいね」と納得した様子。マスターできるよう、練習問題に挑戦です。

家庭科では「栄養素」の学習をしました。「５大栄養素って何だろう？」栄養士が子ども達に授業を行いました。毎日、昼の放送では、「炭水化物」「たんぱく質」「ビタミン」については給食委員が話をしますが、５大栄養素までは聞いたことがない子ども達。興味津々です。栄養士から、「炭水化物」「たんぱく質」「ビタミン」の他にも「無機質」と「脂質」について教わりました。

休み時間に、図書室には本の返却や貸し出しに来る子がいました。最近は、5年生がよく来るそうです。「読書の秋」を満喫しているようです。

自分のテーマに合わせて、説明文をつくっていました。丁寧な言葉を使うこと、書き出しは一ますあけてから書くこと…ルールを守りながら書いていきました。「ところで」「また」などの接続後も適切に使えるように先生から話がありました。どのような説明文になるのか楽しみです。

「こぎつね」の演奏が大変上達しました。いろいろな楽器を役割分担して、合奏しました。何度も練習し、息を合わせていました。

ジンタ号が来ました。子供たちがじっくりと本を選んでいるのが印象的でした。ジンタ号は月１回のペースでやって来ます。ぜひ、多くの本にふれ合ってほしいと思います。次回のジンタ号は12月12日です。

ミシンを使って、台ふきんを作りました。真っ直ぐ縫えるように集中して頑張っていました。

「食べ物のひみつを教えます」の学習の様子です。この学習では、自分の選択した食べ物について説明する文章を書いていきます。今日は、どの食べ物にするか選ぶ活動でした。「白玉にしようかな」「米はいろいろなものに姿を変えるから、米にしようかな」「うどんって、何からできるのかな」「薄力粉って何だろう」子供たちから、いろいろな疑問や興味がわいている様子が見受けられました。