令和7年度

３年生の図画工作科の作品が教室前の廊下に掲示されています。オリジナルＴシャツは、色とりどりで、どれも素敵です。

地域の農園の鈴木さんがゲストティーチャーとして、子ども達に植物の話をしてくださいました。最初の挨拶で、子ども達は「うわ～、かっこいい！」と拍手で出迎えました。鈴木さんのお話で、自然の力がどのように働いて、生き物が生育するのか分かりやすく学ぶことができました。子ども達のつぶやきが素直で微笑ましかったです。

１時間目、水泳の授業でした。プールの水に入る子ども達は、大変嬉しそうでわくわく感が伝わってきました。

１組は「日本の心とかたち」、２組は「ゆかりのアイコン」という題材を通して考えました。

１組では、心で感じていることが表情や行動、言葉によって相手に伝わることを具体的な行動を例に話し合いました。２組では、自分たちには様々な権利があるけれど、他人の権利を考えた行動が大切であると言うことをＳＮＳの利用を通して考えました。

「はた・らく」という教科書の題材で、働くことについて話し合いました。子ども達は日頃から家庭で、洗い物や料理、おつかいなどの手伝いをしているようです。自分の経験を通して、働くってどういうことなのか子ども達なりに考えている姿が見られました。

「週末にしたことを伝え合おう」という学習テーマでした。動詞の過去形も出てきました。この学習では、週末にしたことを友達に伝えるだけではなく、世界の人々の生活を知るというねらいもあります。

「おしゃれな　かたつむり」の絵が完成し、教室廊下前に掲示されています。輪郭は墨で描きました。かたつむりの模様は、思い思いにクレヨンで色をのせていきました。すっきりしないお天気でも、１年生の作品を見ると気持ちが明るくなってきます。

「電気のはたらき」の学習の様子です。教材キットを組み立てていました。プロペラが回ると、嬉しそうな子ども達。上手くいかない子がいると、何人かが寄ってきてアドバイスをします。お互いにアドバイスをし合う姿がとても自然な雰囲気でした。

「君をのせて」の学習の様子です。２部合唱の曲なので、ソプラノとアルトに分かれて歌いました。自分たちの歌声を録音し皆で聞いた後、改善点を出し合います。「アルトが強すぎるから、ここは抑えた方がいいと思う」など次々に意見が出されました。とても素晴らしいハーモニーでしたが、さらに高みを目指す子ども達でした。

「つくって　ためして」の授業では、子ども達がおもちゃを作っています。今日は、自分で作ったおもちゃを改良しようというめあてでした。ロケットを作っている子は「もっと高くとばしたいな」と考えて、ゴムの数や太さを試行錯誤しながら作っていました。スポーツカーを作っている子は、「もっとはやく走るにはどうしたらいいかな」と友達と工夫することを話し合っていました。試行錯誤したり、工夫したりして改良をするところに学びがありました。