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令和4年度学校の様子
4年 総合 福祉体験 その2
11月14日(月)3時間目に、4年生が福祉体験を行いました。
講師の方をお招きし、「高齢者疑似体験」を行いました。
子供たちは、まずゴーグルのみ付けて、
視界が狭く、色の判別がしにくいゴーグルを装着して、
文字を読み取るなどの体験を行いました。
その後には、手には軍手、肘や膝を曲がりにくくするためのプロテクターなどを付けて
友達に支えてもらいながらの歩行体験を行いました。
子供たちは、日常では難なく行っている動作に四苦八苦する姿が見られました。
この体験を行ったことで、お年寄りがより幸せに暮らすために
自分たちができることは何かということを考えるよい機会となりました。
4年 総合 福祉体験 その1
11月14日(月)2時間目に、4年生が福祉体験を行いました。
講師の方をお招きし、目が不自由な方の立場に立ち、
見えない世界を体験しました。
今回は、白い杖を使って歩行するという白杖体験を行いました。
子供たちは、校内を一歩一歩足取りを確かめながらゆっくり歩いていました。
「見えなくて怖かった。」
「目が見えないって大変。」
など、体験したからこその実感がこもった感想をもつとともに、
目が見えない人の支援の在り方についても学ぶ貴重な機会となりました。
2年生 算数 かけ算九九
11月11日(金)、2年生が算数のかけ算九九の学習に取り組んでいました。
授業者は、教育実習生で今日が実習最終日でした。
授業では、7のだんの理解を深めるために、問題の出し方を工夫し、
むささびのパペットを用いて、子供たちに語りかけるように問題を出していました。
むささびのビーちゃん(先生)が
「7×6が分からないぼくに、7×6を分かりやすく説明してくれるかな?」
と問いかけると、子供たちはすぐさま
「いいよ。」
と返事をして、ビーちゃんに分かりやすく説明できるように、
一生懸命に考えをワークシートに書き出していました。
4年生 総合 点字体験
11月11日(金)、4年生が総合の福祉学習の一環として「点字体験」を行っていました。講師の方から、手話についての説明を受けた後、子供たちは、点字で自分の名刺づくりを行いました。
実際に点字の体験をした子たちからは、
「自分の名前なら点字を覚えたよ。」
「点字をもっと読めるようになりたいな。」
などの声を聞くことができ、興味や関心が高まった様子が伺えました。
4年生 総合 手話体験
11月11日(金)、4年生が総合の福祉学習の一環として「手話体験」を行っていました。前回の車椅子体験と同様、調べ学習のテーマに合わせて体験に参加します。文字をひとつひとつ表す手話、言葉のイメージを表す手話など様々です。自分たちがリクエストした単語の手話を先生から教えていただき、実際に見よう見まねで手の形を作っている様子がみられました。