学校からのお知らせ

学校からのお知らせ

PTA本部役員選考委員会

 16日(水)夜、PTAの次年度の本部役員を決める選考委員会が行われ、各地区の地区責任者の皆さんが集まりました。本部役員は、現状、各地区の輪番制で決定しており、本年度担当3地区より各1名の候補者があげられ、承認されました。
 本部役員は現状6名体制、2年間の任期で毎年半数ずつ改選されます。これから各地区で専門部の人選が行われ、次年度の組織づくりが行われていきます。

「家族の日」「家族の週間」

 静岡県社会教育課からお知らせがありました。
今年度は、
11月13日(日)~11月26日(土)家族の週間
11月20日(日)家族の日
とのことです。
内閣府ではYouTubeチャンネルにて家族で一緒に楽しめる期間限定動画を配信しているとのことです。家族の大切さについて考える機会としてください。

お知らせ

業間の持久走練習スタート!

 学校の体育では持久走を行う季節になりました。授業では、低学年は2~3分、中学年は3~4分、高学年は5~6分を一定の速さで走リ続けることを目標とします。
 今日の業間休みから、持久走練習がはじまりました。音楽を流し、運動場を内側から低、中、高とゾーニングして走ります。練習への参加は、主体性を尊重しており、冬休み前まで続きます。
 持久走は「苦しくて、きつい」ものですが、たくさんの子供たちが参加していました。継続は力なり・・・自分の心と体を鍛える時間としてほしいと思います。

第5回150周年実行委員会

 14日夜、150周年実行委員会が開催され、実行委員の皆さんが集まりました。26日にひかえた記念式典(兼レパートリー発表会)の最終確認が主な目的でした。
 会場設営と運営、来賓や6年生保護者の誘導方法、プログラムの流れの確認など、本番を想定して一つ一つ丁寧に検討しながら打合せを進めました。
 式前日にはリハーサルをして、直前のチェックを行う予定です。皆さんの心に残る素敵な式典となるように、実行委員一同、ラストスパートです。

避難所開設訓練

 11月13日(日)避難所開設訓練が行われました。今回は、体育館にシートを敷くこと、避難所のイメージをつかむこととともに、コロナ禍の中での受付方法について訓練を行いました。体育館へ避難する方、教室の避難スペースに避難する方とを案内することを想定しての訓練です。体温を測ったり、手指の消毒をしたりと受付時に行うことがあります。外のスペースの総合受付を用意するのですが、台風のような風水害時には、並んでいる際にぬれてしまうことも想定できました。毎日の体温チェックを子供と共に忘れずに行うことで受付をスムーズにする助けになるかと思いました。
 いつ何が起こるか分かりません。普段から災害に備えておくことが大切です。

避難所開設訓練(ペット同行訓練)

 11月13日(日)に避難所開設訓練が行われました。南小はペットの受け入れが可能な避難所となっています。避難所開設訓練と共にペット同行訓練も行われました。
 ペット同行可能ではありますが、ペット飼育スペースが設けられるだけで、ゲージがあったり、食料があったり、ということではないとのことです。そういったことから、以下の3つのことのお願いがありました。
・5日分くらいの非常食、飲料水を用意しておく
・狭いスペースでも落ち着いていられる
・だれからも可愛がられる
「飼い主の責任」ということを獣医さんからは何度も聞かれました。
ペットを飼われている御家庭では、避難時ペットをどうするか、ということも話し合っておくことも必要かもしれません。

火災避難訓練を行いました

 4日(金)午前、火災避難訓練を行いました。給食室から出火した想定で、避難経路の確認を行いました。各教室では、事前に火災発生時の対応などについて学びました。どの学年も、落ち着いて、避難時の約束「お・か・し・も」に留意し、すばやく避難することができました。校長先生からは「自分の命は自分で守る」意識を常にもつようにと、お話がありました。今年度、全校児童が校庭に避難する訓練は初めてでした。コロナの状況も見ながら、今後も、より実際に即した訓練を再開していきます。

研究発表会(全体会2)

 全体会2では、本校の研究についてプレゼンテーションしました。1人1台端末を効果的に活用することで、主体的な学習や協働的な学習が進み、深い学びへとつながるといった研究の成果や課題について説明しました。その後の講演会では、静岡大学教育学部の塩田真吾准教授から1人1台端末を「使いこなす」とは何か、Society5.0時代を生き抜くための情報活用能力の育成とは何か、情報モラル教育の重要性等について御講話いただきました。

研究発表会(公開授業:3年道徳)

 全体会1の後は、公開授業です。写真は、3年生の道徳の様子です。教材名は「どんどん橋のできごと」です。「節度・節制」について考える教材です。周囲の意見に挟まれて葛藤する主人公の気持ちを友達と共有する活動を通して、周囲に流されることなく、自分も友達も明るく過ごすためにどうしたらよいか、よく考えて行動しようとする道徳的心情を高める授業でした。廊下には、来校した先生方に、子供たちのメタモジの活用状況や考えの深まりが伝わるように、電子黒板に映し出せるようにしました。