４年生が２階の北っ子ホールで書き初めの練習をしていました。みんなで広がっても、十分なスペースが確保できるのでとても助かります。書くために上履きが邪魔だと、みんな上履きを脱いでいたのですが、きれいに整頓されていました。心が整っているといい作品が書けそうですね。

　命の大切さを考える道徳の授業です。ヒキガエルの命を助けようとしたロバの姿を見た子供たちの気持ちの変化について考えながら命の大切さについて深く考えていました。先生の質問に対して、一生懸命発表する姿が素晴らしかったです。

　理科で電気の勉強をしています。今日は実験の道具を使って、「電気を通す物と通さない物」を調べました。身近にあるはさみ（持つところと切るところ）やお金、金や銀の折り紙なども調べていました。電気が通ると豆電球が点灯するのですぐに分かります。意外な物に電気が通って驚いている人も多かったです。

　イングリッシュルームで３年生が外国語活動の授業を行っていました。色や形の表現に慣れ親しむ授業で、先生の後について、色や形を発音していきます。子供たちは楽しそうに元気よく発音していました。

　６年生が、６人の弁護士さんによる「模擬裁判」の授業を行いました。

　まずは、シナリオに沿って模擬裁判を行います。被告人、弁護士、検察、証人など、子供たちが担当しました。他の子は裁判員です。裁判が終わった後、全員が裁判員として有罪か無罪かを議論しました。「疑わしきは罰せず」「証拠裁判主義」を念頭にどのクラス、どの班でも積極的な話し合いが行われていました。