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令和6年度

租税教室を行いました

 町役場総務課職員2名を講師としてお招きし、3年生を対象とした租税教室を行いました。本校では、3年生が社会科公民の分野で税に関する学習を行うため、その事前学習として位置づけています。

 生徒は、どのようなものが税によって行われているのかをクイズ形式で答えたり、税がない世の中を想定したアニメを視聴したりし、日本の税制について関心を高めるとともに、公共の福祉等により豊かな社会を維持していくために税が必要であることを理解しました。

堀口先生から講師紹介がありました。町総務課職員の方からいろいろなお話がありました。一億円のレプリカです一億円のレプリカの入ったケースを持たせてもらいました。知っている税を回答しています。真剣に講師のお話を聞いています。税が使われているものを区別しています。税のない世の中を想定したアニメです。こちらもアニメのワンシーンです。税の区別を説明してくれました。実際にあった税はどれでしょう?大いに勘を働かせています。塚田先生もクイズの答えを考えています。まとめのお話を聞いています。

 

7月4日(木) ふれあい活動~学級対抗ジェスチャークイズ~

 昨年度好評だった「学級対抗ジェスチャークイズ」を生徒会企画・運営のもと、ふれあい活動として行いました。生徒会役員が出題するお題に生徒が身振り手振りのジェスチャーで次の人に伝えます。次の人が答えを当てればポイントになり、クラスの総ポイント数を争いました。お題はジャンルを問わず、「いぬ、ねこ、ライオン」等の簡単なお題から、「〇〇先生」「梅干しを食べた人」「名探偵コナン」「逃走中のハンター」など、難解なお題まで、生徒は悪戦苦闘しながらなんとか解答してもらおうと必死にジェスチャーで伝えていました。また、見ている生徒もみな楽しんで応援していました。今日は暑い1日でしたが、エアコンが効いた快適な教室環境で、級友との絆を深める楽しい時間を過ごすことができました。

 毎回このような創意工夫した、みんなが楽しめる企画・運営を行ってくれる生徒会の皆さん、ありがとうございます!「みんなが楽しく通える学校、学級づくり」に大いに貢献していると感じます。次回の企画も楽しみにしています!

7月3日(水) 益子特別支援学校交流学習

 1学年では、益子特別支援学校との交流学習として「ボッチャ」を行いました。始めはどう接したらよいか分からずに戸惑いがあった生徒たちも、時間と共に打ち解け合い、「ボッチャ」のゲームでは一緒に楽しんで活動することができました。今回の交流学習を通して、障害の有無に関わらず同じ仲間として共に学び合う「インクルーシブ教育」を推進し、生徒たちに一人一人違うことが当たり前であること、互いのよさを認め合うこと、多様性を認め合う社会、すなわち共生社会の担い手となる資質・能力を育むことをねらいとしています。生徒たちは今回の交流学習をとおして多くのことを学ぶことができました。ここで、生徒が書いた礼状の一部をご紹介いたします。

郡市総体サッカー大会 優勝おめでとう!

午前中の暑さの中の決勝戦 対真岡中戦は、前半に3ゴール、後半1ゴールをあげ、結果、4-0で優勝しました。

生徒は集中を切らすことなく、最後まで走り続けました。終了を告げる笛がなると、合同チームとは思えないまるで入学当初からの仲を確かめるように、喜びを分かち合っていました。

優勝、おめでとう!