本日より、各教室では担任の先生との教育相談が始まりました。生徒の皆さん、悩みごとや困っていることがあったら一人で悩まずに、どんな些細なことでもいいので担任の先生に相談してください。必ず力になってくれることと思います。

　3年生では、弱点補教テストを実施しました。このテストは、受験に向けて自分の学力を知る上でも大切なテストです。夏休みの学習の成果が発揮されることを祈っています！

　長いようであっという間だった、また、昨年よりも増して暑かった夏休みが終わり、２学期がスタートしました。久しぶりに見る生徒の姿はみな真っ黒に日焼けし、背丈も大きくなっていました！「先生、お久しぶりです！」「おはようございます！」生徒の元気なあいさつに、我々教職員は元気をもらい、「今学期も明るく素直な生徒たちのためにがんばろう」と、気持ちを新たにいたしました。

　始業式では、校長先生から夏休みの中の生徒たちが文化面、運動面の両面に渡って大活躍したことを賞賛されるとともに、２学期は今まで努力してきたことをもとに、実を結ぶ学期にしてほしいという意味を込めて、「結実」という言葉を紹介してくださいました。また、沖縄県で開催された全国中学校陸上競技大会に出場した本校３名の生徒のために、生徒が中心となって作成した横断幕「七井魂」が沖縄の大地に掲げられ、出場した生徒に大きな力を与えてくれたことを紹介され、誰かのために尽くせる人になることは、まさに「七井魂」であり、本校の教育指標である「学び合い　高め合い　やり抜く」ことに繋がっていることをお話しくださいました。所感発表では各クラスの代表生徒が２学期の抱負を堂々と発表しました。

　始業式の後に、大学院で研修中の塚田先生が、今学期、月に数回来校されることとなり、全校生徒の前で校長先生から紹介がありました。

　また、学級委員の任命と表彰を行いました。表彰では全国中学校陸上競技大会の女子１５００Ｍで３位という快挙を収めたＨさんを筆頭に、夏休みに受賞した多くの生徒が表彰されました。おめでとうございます！

　３年生女子生徒が本校代表として出場しました。「『未知』の私を拓く」と題して、「ジョハリの窓」という自己分析ツールで、自分自身が見た自己と他者から見た自己の情報から、自分の内面をみつめたことをきっかけに、未知の自分を拓こうと更なる自己開発に挑戦する決意を述べました。終始、落ち着いた態度で、表情豊かに審査員をはじめ会場にいる観客に向け、自分の考えを発表していました。

　この発表は、10月25日（土）に開催される学校祭「東山祭」でも行います。ぜひご来校ください。

　沖縄県で行われました大会に、女子1500mに２名、男子走高跳に１名の計３名が出場しました。皆さんからの声援を受け、選手は精一杯競技に向かっていました。このような舞台でとても貴重な経験を積むことができました。たくさんの応援をありがとうございました。

本日、女子1500m予選、決勝と男子走高跳が行われます。

すでに、女子1500m予選が行われ、2名が出場しました。１名が決勝に進んでいます。決勝は、４時25分から行われます。

男子走高跳は、午後2時からになります。

応援よろしくお願いします。

　1m80をクリアし、1m85に挑みました。3度目の試技で越えたと思ったのですが、マットに着地後、無情にも揺れたバーが落ちてしまいました。同記録の選手が複数名いましたが、試技回数で男子走高跳５位入賞です。おめでとうございます。たくさんの応援をありがとうございました。

　宇都宮市のカンセキスタジアムで開催され、開会式後、競技が行われました。

　開会式では本校の男子生徒が栃木県選手団の旗手を努めました。

　競技には本校から女子1500mに2名、男子走高跳に1名が出場します。

　今日は、女子1500mが行われ、２位と16位となりました。たくさんの応援をありがとうございました。

　なお、２日目は男子走高跳が行われます。引き続き、応援をお願いします。

　栃木県キャリア教育研究大会において、本校職員が本校及び芳賀地区でのキャリア教育への取組について発表しました。参加者は、県内の中学校教員です。

　中学校におけるキャリア教育は、「生徒が将来の進路や職業選択について考える力を育むための教育であり、自己理解や社会的スキルを身につける」ことを目的としています。

　本校をはじめ、芳賀地区の学校での特色ある取組が発表されました。

８月５日（火）～７日（水）の３日間、講師の榎戸先生をお招きし、陶芸教室が行われています。

参加希望した生徒７名が自分で考えたデザインを基に制作に取り組んでいます。焼き上がりまでには３ヶ月以上かかります。どんな作品に仕上がるのか、とても楽しみです。