令和7年度
11/14(金) 学校保健委員会
本日の6校時に、保健委員会が中心となって、「睡眠」について考える学校保健委員会を開催いたしました。保健委員の生徒からは全校生徒の睡眠に関するアンケート結果をもとに、本校の生徒の実態と課題について報告がありました。その後、東洋羽毛北関東販売株式会社、上級睡眠健康指導士の星野知様から、睡眠の大切さやよりよい睡眠の取り方等についてご講話いただきました。生徒たちにとって自分の生活を見直し、睡眠の重要性について再認識するよい機会になったことと思います。
11/13(木) 避難訓練
本日は益子消防署の方々にご指導いただき、避難訓練を実施いたしました。校内で火災があったことを想定して実施いたしましたが、生徒たちは先生の指示をよく聞き、無駄話もなく素早く避難することができ、益子消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。その後、煙体験と代表の生徒の消火体験を行いました。これからの時期、火を使うことが多くなり、火災の危険も増してくるそうです。ご家庭でも今日の避難訓練について話題を取り上げてくださり、火災予防に努めてくださいますようお願いします。
スケアード・ストレイト方式交通安全教室
本日の5校時に、交通安全協会、有限会社シャドウ スタントプロジェクション交通安全指導部様にご指導いただき、スケアードストレイト方式交通安全教室を実施いたしました。スケアード・ストレイト方式交通安全教室は、プロのスタントマンが交通事故をリアルに再現し、参加者が交通事故の衝撃や恐怖を直接体験することで事故の怖さを実感し、交通安全意識やルール遵守意識を高めるために行っています。生徒たちは実際に起こった事故の再現を目にして、改めて交通事故の恐ろしさと、それにあわないために交通安全の大切さを学ぶことができました。
11月12日(水) 朝会(校長講話)
本日の朝会は、リモートで校長先生から講話をしていただきました。今回の講話のテーマは「『探求的な見方・考え方』を身に付けることの大切さ」でした。「天高く馬肥ゆる秋」のことわざをもとに、「本当に秋の空は澄み渡り、高く見えるのか」、雲の発生の様子を炭酸水の入ったペットボトルを使った実験をもとに検証してくださいました。講話を通して、探求的な考えをするためには、「なぜそうなるのだろう、本当にそうなるのだろうか」といった疑問を持つこと、そして生じた疑問を解決することで新たな学びが生まれ、より深い学びにつながることを伝えてくださいました。生徒たちはみな、真剣な態度で講話を聴いていました。
11月9日(日) 益子町駅伝競走大会
昨日は益子町駅伝競走大会が9時に益子南運動公園をスタートに、全5区間で行われました。あいにくの雨交じりの天候でしたが、本校からは全ての部活動が参加し、皆それぞれに全力でたすきをつなぎ、どの部も完走いたしました。競技後の恒例の抽選会では、お米やカップラーメン、食事券など、全ての参加選手に景品が用意され、当たった生徒は歓声を上げていました。雨の中の駅伝競走は大変だったと思いますが、チームのために全力でたすきをつなぐ姿には感動いたしました。大会の開催にあたってご尽力くださった益子町の関係者の皆様、そして送迎等でご協力くださった保護者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。