2021年11月の記事一覧
今日の給食11月12日(金)
フルーツサンド・牛乳・鶏肉のチーズ焼き・コロコロ野菜のスープ
723kcal
今日の給食11月11日(木)
ごはん・牛乳・ハンバーグ(りんごソース)・ささみマヨサラダ・五目みそ汁
632Kcal
食育ひとくちメモ
秋に旬を迎える甘くておいしいりんご。皮をむいておいておくと変色してしまいます。この変色はりんごのポリフェノールが酸化することで起こります。変色を防ぐために塩水やレモン水につけることが知られています。塩辛かったり酸っぱかったりすいることに抵抗のある人は、砂糖水やはちみつ水がおすすめです。砂糖水の場合は200mlの水に大さじ1杯くらいの砂糖を入れます。はちみつ水は、砂糖よりもはちみつを多めに入れます。ほんのり甘みもプラスされます。変色しないりんごをおうちで味わってみてください。
今日の給食11月10日(水)
食パン・牛乳・いちごジャム・ブロッコリーサラダ・じゃがいものポタージュ
694kcal
今日の給食11月9日(火)
わかめごはん・牛乳・米粉入り春巻き・キャベツのゆかり和え・豆乳味噌スープ
655Kcal
食育ひとくちメモ
日本は世界でも大豆をよく食べる国として知られています。日本の食生活に古くからなじんできた大豆は、もやしや枝豆のかたちで食べられるほか、豆腐や納豆、味噌、しょうゆ、油揚げ、豆乳などさまざまな形で親しまれ、海外からも注目をあびている食品です。さらにアメリカの国立がん研究所が1990年に発表した「がん予防に効果があると考えられる約40種類の食品」の中で、大豆は頂点にあげられています。日本でも大豆を含む豆製品を1日100g程度とることが推奨されています。しかし、実情は1日60g程度となっています。今日のスープのように豆乳を料理に使うなど無理のない範囲で大豆製品を口にする機会を増やしていくといいですね。
今日の給食11月8日(月)
ごはん・牛乳・チキンカツレツ・ソース・きんぴらごぼう・根菜のごま汁
680kcal
今日の給食11月5日(金)
関西風うどん・牛乳・豆腐の土佐揚げ・春雨サラダ・チーズドック
783Kcal
土佐揚げとは、かつお節を衣に使った揚げ物の総称です。土佐(高知県)が良質のかつお節の産地として有名なことから、かつお節を使った料理にこの名前が使われています。今日の給食の土佐揚げは豆腐と魚のすり身の生地にかつお節入りの衣をつけて油で揚げたものです。そのまま食べても、うどんの中に入れてだし汁とあわせて食べてもおいしくいただけます。
今日の給食11月4日(木)
ごはん・牛乳・益子町産大豆の納豆・多菜包子(ターサイパオズ)・竹輪のごまあえ・みだくさん汁
637Kcal
食品ロスについて考えよう!目指せ!食べ残しゼロ!!
包子(パオズ)とは中国発祥のパンの一種です。中に具がないものを「饅頭(マントウ)」、中に具が入っているものを「包子(パオズ)」と言います。包子は日本では「中華まん」や「小籠包(ショウロンポウ)」という名前で普及しています。日本で包子が食べられるようになった頃は、なかなか日本人の口には合わず、ブームにはなりませんでしたが、新宿のある店が日本人向けの味にアレンジして販売してところ大ブームになったのが「中華まん」でした。今日の包子もみなさんの口にも、ごはんにも合う味付けになっています。具の味も楽しみがら食べてください。
今日の給食11月2日(火)
ホワイトカレー・牛乳・カラフルサラダ・フルーツ杏仁風プリン
686Kcal
食育ひとくちメモ
ホワイトカレー発祥の地は北海道です。雪をイメージして作られたと言われています。札幌ドームでも販売され、日本ハムファイターズの「白星」のげんかつぎとしても人気が出ました。ところでなぜ白いカレーができるのでしょう。それはウコンやターメリックといった黄色の色付け役となる材料を減らしているからです。それでも食べてみると見事にカレーの味がするので驚きです。北海道を思い浮かべながら今日のホワイトカレーを味わってください。
今日の給食11月1日(月)
いか天丼(いか天ぷら・天丼のタレ)・牛乳・切干大根の煮付け・じゃがいもとわかめのみそ汁
644Kcal
ごはんとみそ汁のお話
今日もしっかり「朝ごはん」を食べて学校に来ましたか?「朝ごはん」は脳と体を目覚めさせるスイッチです。スイッチをしっかり入れるためには、ごはんやパンに多い「ブドウ糖」はもちろん、その「ブドウ糖」がしっかり働くための「ビタミンB群」や必須アミノ酸の「リジン」も必要です。それらを多く含むのが「大豆」です。日本人が昔から食べてきた「ごはん」「みそ汁」「納豆」の組み合わせは栄養面から見てもとてもいい組み合わせです。さらに、「みそ汁」を具だくさんにすれば簡単に栄養バランスも「花丸朝ごはん」になります。「花丸朝ごはん」を食べて1日を元気にスタートさせましょう。