八木崎小学校ブログ

蕎麦打ち体験

 親子除草作業のあと、10:30~放課後子ども教室を開催しました。会場を近くの中央公民館に移し、午前中は蕎麦打ち体験に32人の八木崎っ子が参加しました。
 材料の粉と水をよく混ぜ合わせ、よく練って、伸ばし、切って、ゆでて食べるまでの過程を体験しました。蕎麦打ちの先生方と会話をしながら体験活動を楽しんでいる子どもたちの顔は、みな笑顔。「師匠!次は・・・」「職人!」「先生!」など、呼び名は違っていましたが、いい体験ができたようです。講師の先生方、ありがとうございました。
 

















おいしいお蕎麦を食べたあとに、講師の先生方のご厚意で、かき氷をいただきました。昔ながらの手動のかき氷器に目を丸くして待っている子どもたちでした。


 蕎麦打ち体験が順調に進んだため、引取時刻まで40分ほど時間があったため、ボランティアの学生さんを中心に臨時レクをやってくれました。みんなで「はないちもんめ」を汗だくになりながら楽しんでいました。