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校長室ブログ

11月19日(水) 5年生 理科

川の流れの様子を「ジグソー法」で話し合いを深めていました。

ジグソー法
学習課題を分割し、各担当者が「専門家」として調べた内容を、グループ内で教え合うことで全体を理解する協調学習方法です。

進め方(一般的な例)
ホームグループでの役割分担: 全体の課題を分割し、各メンバーに担当箇所を割り振ります。
エキスパートグループでの学習: 担当箇所が同じメンバー同士で「エキスパートグループ」を組み、自分の担当部分について深く学びます。
ホームグループでの共有: ホームグループに戻り、各メンバーがエキスパートとして学んだ内容を他のメンバーに説明します。
総合的な理解の形成: 互いの説明を聞き、議論を深め、最終的に全体の内容を理解します。

11月19日(水) 1年‐6年友達タイム

1年生と6年生でなかよしタイムを行いました。
6年生がリードし、「レンジでチン」と「ドロケイ」をして、交流を深めました。

レンジでチン
「レンジでチン!鬼ごっこ」は、「氷鬼(こおりおに)」のアレンジ版で、仲間との協力が鍵となる鬼ごっこです。
ルールと遊び方
基本的なルールは以下の通りです。
役割分担: まず、通常の鬼ごっこと同じように「鬼」を決めます。それ以外の参加者は「子(逃げる人)」となります。
捕獲と凍結: 鬼にタッチされた子は、その場に立ち止まり、動けなくなります(「凍る」状態)。
解凍(レンジでチン!): 凍ってしまった子を助けるためには、他の2人の仲間が協力して、その子の周りを手をつないで囲み、「レンジでチン!」と声をかけます。
復活: 「レンジでチン!」とされた子は「解凍」され、再び逃げることができます。
勝敗: 制限時間内に全員が捕まれば鬼の勝ち、最後まで逃げ切るか、時間切れで捕まっていない子が多ければ子の勝ち、など状況に応じて勝敗を決めます。