立野っ子の様子

3学期始業式!!

 1月8日(水)8:45~体育館において、3学期始業式が行われました。

 校長からは「三寒四温」という季節の言葉から、人生はうまくいく時ばかりではない。それでもつらい冬を乗り越え、暖かな春を待つ気持ちを育てるのだ。また、冷たい海にも穏やかな風が吹くことを指す「寒凪」という言葉から、苦しい思いをしている人の春風にあなたたち自身がなるのです。という話をしました。心豊かに育ってほしい。優しい気持ちを育ててほしいと思います。もうすぐ卒業、進級を迎える子どもたちです。下の学年に憧れられる上級生になってほしいと思います。

 児童代表の言葉には、あいさつに触れる一節がありました。心を込めたあいさつとはどういうものか、自分の言葉でしっかりと述べることができました。やはり立野っ子はすばらしい。

 1月の生活目標は「明るく元気なあいさつをしよう」です。6年生があいさつのお手本を見せてくれました。大きな声であいさつ・・・はもう立野小のレベルではありません。礼儀正しく、心を込める、場に応じる、そんなあいさつを考えていける学校になりました。

 4年生と6年生に転入がありました。仲よくしてください。

 6年生の校歌伴奏、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

教室の黒板!!

 1月8日(水)早朝、教頭先生が教室を回りました。各教室の黒板には、子どもたちを出迎える担任のメッセージが溢れています。今年も子どもと共にある、そんな立野小でありたいと思います。

 3学期のめあてを掲げる先生、子どもたちの反省を振り返りとしている先生、見事なイラストを披露する先生、クイズ形式にして工夫を凝らした先生。なんだか心の底が温まってきました。校長からすると、こんな先生あっての立野小だと思えてなりません。

 よい年明け、学期始めとなりました。今学期もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明けましておめでとうございます

 

新年明けましておめでとうございます。

令和初の新年を迎えました。

本年も立野小学校の教育活動にご理解、ご協力をよろしくお願い致します。

2学期終業式!!

 12月24日(火)8:45~体育館において「2学期終業式」を行いました。未だにインフルエンザの流行を心配する毎日です。残念ながら発熱等により本日欠席の児童もいました。早く元気になってくださいね。

 校長からは、この冬休みに、子どもたちが体験するであろう日本の習わしや文化的行事について、話をしてみました。例えば、年神様という神様が初日の出と共に山里に降りてくるので、おもてなしをするのがお正月。門松やしめ縄は、神様が迷子にならないように、そしてお迎えするにあたって部屋の掃除が済みました、御馳走の準備が終わりました、という合図であるということ。お雑煮の具は小松菜と鶏肉。それは「菜鶏(なとり)」=「名取り」につながるということ。とにかくたくさんの話をしました。

 保護者アンケートには、校長の話を家で子どもから聞くことが楽しみです、とのお声をいただきました。

 その時々に子どもたちに話してみたいことは山ほどあります。今日は、日本で育った私たちが日本の文化を語ることができてこその文化の継承であると話しました。自分の生まれに誇りを持つことは、他への尊重につながるという考えです。

 校歌の伴奏は、6年女子児童です。今年から様々な場面で、子どもたちによる伴奏の機会を増やしました。今日も、立派な伴奏でした。ありがとうございました。

 また、代表児童のことばでは、3年生の女子児童が立派に来年への抱負を述べることができました。子どもたちはいつも具体的に目標を掲げます。私も見習いたいといつも思っています。

 終業式後には、「あいさつ名人」「多読賞」「おは走がんばったで賞」の表彰がありました。今年も子どもたちは地道に、コツコツと努力を重ねました。ありがとう、と壇上で御礼を言いながら認定証や賞状を手渡しました。

 最後に生徒指導担当から、今日の大掃除に向けて「もくもく」「てきぱき」「すみずみ」の話がありました。

 みなさん、1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終業式の朝!!

 12月24日(火)朝、それぞれの教室には担任からのメッセージがありました。黒板に記された文字からは、担任の一緒に歩んできた子どもたちへの「感謝」の気持ちが込められているように思います。

 今年はお世話になりました。来年もいい年でありますように。