4年生、総合的な学習の時間(Tタイム)で、車いす体験!
13日(木)、4年生の「総合の時間」の学習にて福祉体験を行いました。
4回目の今回は、春日部市社会福祉協議会からの御紹介で、ボランティアの皆様を講師にお招きし、車いす体験を行いました。
▶2回目「高齢者疑似体験」の記事
まずは、講師の方々から車いすのつくりについての説明をいただきました。
「見たことある!」「そこはそんな風になっていたんだ!」 子供たちの反応です。
そして、実際に乗る人と動かす人のペアで交互に体験してみました。
講師の先生から丁寧に乗せ方や動かし方を教えてもらい、挑戦です。
車いすの重さを感じながら、乗っている人を安全に移動させようと緊張感をもって臨む姿が見られました。車いすに乗る側も動かす側も、思っていた以上に大変なんだと実感したようです。
車いすのボランティアの皆様、春日部市福祉協議会の皆様におかれましては、子供たちの福祉への理解を深めるために、日頃の御業務で御多用の中御指導くださり、誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
次回の福祉体験は、アイマスク体験です。