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初任者校内授業研究

1年間の初任者研修もまとめの時期を迎えます。

本校2名の初任者は、先日、1日学級を留守にして研修を受講する機関研修を無事に終えることができました。

今日は校内授業研究の最後の授業。様々ある教員の役割の中でも最も大事なことは、毎日の授業にあります。

それぞれの学級の子供たちはとても意欲的に学習に取り組む姿が見られました。

後ほど、初任者とともに今日の授業を振り返り研修を深めたいと思います。

2校時は、3の2特別な教科道徳、「家のパソコン」でという教材をもとに約束やきまりについて考えました。

道徳の教材も、私が担任の頃と変わり子供たちの生活に合った題材がテーマになっています。

今日の学習について、ぜひ、ご自宅でもお子様と一緒に振り返っていただければと思います。

 

 

 

3校時は、7組国語、「思い出を文章に書いて伝えよう」。

計画では、6789組が行うヒロファームでのいちごつみ体験をもとに、文章を書く予定でしたが、雪のため

この体験が延期となりました。授業者にとっては、大きな変更となりましたが、子供たちに書かせる内容を修

正し授業に臨みました。子供たちは、楽しみがいっぱいのため、担任が思う以上によい文章が書くことができ

ました。子供たちにとっては、11日のいちごつみがさらに待ち遠しくなったようです。