6年生の体育
体育館で6年生が器械運動(跳び箱運動)を行っていました。単元の1時間目の授業なので、これからどのように授業を進めていくのかオリエンテーションを中心に展開されていました。
児童が仲間と助け合って、積極的に跳び箱運動に取り組んでいる授業でした。
【授業の様子】
授業の進め方や練習の場の作り方を提示しています。
児童は黒板を確認しながら、自分たちで主体的に活動していきます。
仲間と協力し合って時間内に素早く、場づくりをします。
仲間に声をかけて2人で協力して運びます。
熱中症防止予防のため、スポットクーラーや大型のファンを使っています。
全員で場をつくったら、練習の仕方や約束事を確認します。
慣れの運動を場所を変えてローテーションで行います。
「パワーアップタイム」と名付けています!
回転系の台上前転や頭はね跳び、切り返し系のかかえ込み跳び等に必要な動きを練習します。
跳び箱の上でうまく回れるよう、細いマットで前転の練習を行います。
次の時間からは、自分の動きを映像で確認するためにタブレットを使用します。
ステージの段差を利用して、回転の動きに慣れさせ技の発展をねらいます。