武里小学校
武里小わかたけっこひろば「どようひろば」今年度最終日
3月11日(土)武里小放課後子ども教室わかたけっこひろばの「どようひろば」が実施されました。最終日の今日はお互いの教室を自由に見学することができます。
大きな歓声があがっているのは2階講堂のドッヂビーです。1年間続けることで投げ方や取り方、逃げ方がとても上手になりました。低学年から高学年、男の子女の子が混ざって楽しく遊べていました。
フラダンス教室からはおだやかな音楽が聞こえてきます。ハワイの楽器へケと先生の歌に合わせて踊っています。踊りながら自分たちも「フラの言葉」で歌います。
今日の工作教室はネオステンドアートです。お手本を参考に自分らしい色使いで仕上げていきます。絵の具が立体的に固まり、自作とは思えないできばえとなりました。
外ではグランドゴルフ。指導者の方々に負けずに、なんと男の子がホールインワンを達成しました。
音楽教室「楽器にふれよう」ではいろいろな楽器に親しんでいます。今日はギター、ウクレレ、大正琴で、これまで練習した曲「旅愁」の合奏を披露してくれました。
チアダンス教室からは軽快な音楽と元気な声が響いてきます。赤いポンポンが音を立てながら振られています。チアダンスはスポーツをする人や見ている人を元気づけてくれます。
ご指導いただいた地域ボランティアの皆さん、毎回の教室運営をしてくださった実行委員や保護者のみなさん、会場提供等ご協力いただいた武里公民館のみなさん、1年間ありがとうございました。来年度も武里小わかたけっこひろば「げつようひろば」と「どようひろば」をよろしくお願いします。
武里小「わかたけっこ広場」でモルック教室
2月20日(月)武里小放課後子ども教室「わかたけっこ広場(げつようひろば)」はモルック教室です。たくさんの子どもたちが参加してくれました。
講師は教育委員会スポーツ推進課の2人の先生です。車のボディがホワイトボードに早変わり。説明用のマグネット資料を使ってルールや対戦のしかたを説明してくれます。今日は子どもと大人の混合のチームで対戦します。
モルックはフィンランド発祥のアウトドアスポーツです。投げる棒(モルック)、数字の書いた木のピン(スキットル)、投げる位置(モルッカーリ)を使います。
交代でモルックを投げ、倒したピンの得点合計が先に50点ぴったりとなったチームが勝ちです。50点を超えてしまうと25点から再スタートになってしまいます。1本倒した時と複数本倒した時で点数の方法が変わるなど、計算しながらスキットルを倒すのがこの競技の楽しさです。
50点に近づくにしたがって「あと何点」「右の8点ピンをねらえ」「50点超えるなー」など、子どもも大人も大きな声が響きます。見事ぴったり50点に到達した時は大きな歓声が上がっていました。
スポーツ推進課の皆さん、PTAならびに地元ボランティアの皆さん、そして学校のご協力のもと、子どもたちの笑顔があふれる教室となりました。ありがとうございました。
武里小「わかたけっこ広場」夏の科学教室
8月20日(土)の武里小放課後子ども教室「わかたけっこ広場」は、夏休み子ども科学教室です。講師は元武里小学校校長、高橋信行先生です。今回も子どもたちが楽しめるたくさんの実験・製作用具を準備してきてくださいました。今回は室内で6つ、屋外で2つの実験や製作があります。教室が始まる前には、ボランティアの方々と打ち合わせを行い手順を確認します。
一つ目は、紫外線ストラップづくりです。紫外線の特徴や人間の皮膚への害についてお話を聞き、紫外線に反応するガラス材質でストラップを作ります。できあがったら早速、紫外線チェックです。色の変化で紫外線を確認しました。
次は浮沈子の実験です。ペットボトルに水を入れ、その中にお魚のしょう油容器を入れます。しょう油容器の先にはナットのおもり。ペットボトルを軽く握ると、あらあら不思議、お魚は沈んだり浮かんだり。なぜそうなるかは「自分で調べてみよう」と先生からの宿題とされました。
次は魔法のホログラム体験。黒いセロハン?を切り取って、サングラスを作ります。そのサングラスで小さな発光電飾 を見ると・・♡♡♡・みんな歓声があがりました。
次は押し花を使っての3つの製作です。一つはラミネーターを使ってのブックマーク、一つは黒い台紙とセロハンで挟むブックマーク、もう一つは金色台紙に押し花を貼りスプレーで光沢をつけた部屋飾りです。参加した子に今日の作品6つを見せてもらいました。お家に帰ってからの楽しいお土産ができました。
この後屋外では、ペットボトルロケットやバブロケットの体験もありました。夏空に飛びだすロケットに子どもたちの大きな歓声があがりました。
講師の高橋先生には、子どもたち一人ひとりの実験用具の準備と当日のご指導、本当にありがとうございました。機会あれば、またぜひ楽しい教室をお願いいたします。また、実行委員の皆さん、ボランティアの皆さん、子どもたち一人ひとりのサポートありがとうございました。
令和4年度 武里小放課後子ども教室 「わかたけっこひろば」
武里小放課後子ども教室「わかたけっこひろば」が、6月11日(土)に「どようひろば」、6月13日(月)に「げつようひろば」が実施されました。
「どようひろば」では武里公民館で6つの活動が行われます。月1回、1年間をかけて継続して体験活動をします。自分の興味を持った活動をクラスや学年を超えて楽しみます。公民館の入り口にはそれぞれの会場が掲示板に表示されています。
【 グランドゴルフ 】 室内で簡単に説明を受けたら、早速外に出て体験です。スティックでボールを打ちますが、狙った方向になかなか転がりません。これから回数を重ねていき、上達するのが楽しみです。
【 楽 器 】いろいろな楽器が体験できます。今日は「大正琴」を中心に練習に取り組んでいました。いくつか楽器を試していく中でお気に入りの一つが見つけられそうです。
【 ドッヂビー 】 ボールを使ったドッヂボールに比べて当たってもいたくない、学年や男女関わりなく一緒に楽しめるのが子どもたちの人気の理由です。公民館の室内講堂では、始まりから終わりまで歓声が続いていました。
【 チアダンス 】 基本的な動きをその名前と一緒に覚え、動きを組み合わせて曲に合わせていきます。ポンポンを持ってみんなでそろえると動きもきまり、回を重ねるごとにかっこよくなってきます。
【 工作・手芸 】 工作・手芸教室では毎回違った題材でつくることを楽しみます。今回は「クルクルレインボー」づくり。特別な材料をはさみを使ってさらに細かく切り部品を作っていきます。瞬間接着剤など細かな作業を経てクルクルレインボーの出来上がり。素敵なおもちゃができました。
【 フラダンス 】ゆったりとした音楽が流れる中、踊ることはもちろん、フラダンスの意味や歴史も勉強していきます。今日は第1回目。ハワイの島々のフラダンスの始まりを聞きます。まるで絵本の読み聞かせを聞くようにお話がふくらみます。
6月13日(月)は「げつようひろば」です。放課後、教室に集まるとはじめは勉強やプリントで過ごします。そのあとは外遊び。それぞれ自分たちで遊んだり、地域ボランティアの皆さんが提供してくれた遊びで楽しみます。
武里小放課後子ども教室(げつようひろば)
11月22日(月)に今年度初めての「げつようひろば」が開催されました。
学習終了後に体育館に移動し、ドッヂビーとストラックアウトの2種目を行いました。
前半と後半で交代をして競技を行いました。
ドッヂビーはドッヂボールのボールの代わりに、「ディスク」を投げて相手に当てます。
投げる方は思うように投げられず、逃げる方も飛んできたディスクを取ることができず苦戦していました。
ストラックアウトは、マジックテープが付く的に、テニスボールくらいの大きさのボールを投げます。
初めて体験する子ども達が多く、競技を始める前から興味深々でした!
1年生は的までの距離が遠く、なかなか当たらず苦戦していました。
高学年の子ども達は力強いボールを投げていて、低学年の子ども達からは「すごい!」という歓声が上がっていました!
今年度初めて参加したボランティアの方や、以前にも参加してくださっていたボランティアの方々は、
「久しぶりに子ども達と一緒に遊ぶことができて楽しかった!」
と笑顔で話してくれました。
ご協力いただいた実行委員の皆様、地域ボランティアの皆様、ありがとございました!
次回もよろしくお願いします♪