(放課後子ども教室)武里小学校ブログ

武里小「わかたけっこ広場」でモルック教室

2月20日(月)武里小放課後子ども教室「わかたけっこ広場(げつようひろば)」はモルック教室です。たくさんの子どもたちが参加してくれました。

講師は教育委員会スポーツ推進課の2人の先生です。車のボディがホワイトボードに早変わり。説明用のマグネット資料を使ってルールや対戦のしかたを説明してくれます。今日は子どもと大人の混合のチームで対戦します。

   

モルックはフィンランド発祥のアウトドアスポーツです。投げる棒(モルック)、数字の書いた木のピン(スキットル)、投げる位置(モルッカーリ)を使います。

  

交代でモルックを投げ、倒したピンの得点合計が先に50点ぴったりとなったチームが勝ちです。50点を超えてしまうと25点から再スタートになってしまいます。1本倒した時と複数本倒した時で点数の方法が変わるなど、計算しながらスキットルを倒すのがこの競技の楽しさです。

 

50点に近づくにしたがって「あと何点」「右の8点ピンをねらえ」「50点超えるなー」など、子どもも大人も大きな声が響きます。見事ぴったり50点に到達した時は大きな歓声が上がっていました。 

  

スポーツ推進課の皆さん、PTAならびに地元ボランティアの皆さん、そして学校のご協力のもと、子どもたちの笑顔があふれる教室となりました。ありがとうございました。