江戸川小中学校の2年生が学校給食センターを見学しました
11月8日(水)江戸川小中学校の2年生が、生活科の授業の一環として、学校給食センターを見学に来てくれました。
学校から歩きで、途中2か所ほど立ち寄り、出発してから1時間ほどかかったそうですが、みんな疲れも見せず元気にあいさつしてくれました。
まずは、見学通路から大きなお釜で煮物を調理しているところを見学しました。
しっかりと整列して見学です。
大きなお釜と、たくさんの食材に興味津々。
通路から見えなかったところを紹介する動画を見たあと、みんなから、食材をどうやって用意しているのか、献立は誰が考えているのかなどの質問がありました。
栄養教諭からは、調理員30人で給食を作っていること、トラック4台で7校に給食を届けていることなどをお話ししました。
時々メモを取りながらお話を聞いています。
調理に使っている大きなしゃもじとひしゃくを、実際に触ってみました。
長さは2年生の身長とあまり変わりません。
顔より大きなひしゃくにびっくり!
ご飯を炊いているお釜は、重いので4人でもちあげてもらいました 。
一つのお釜で小学生86人分のご飯が炊けます!
通路から見た大きなお釜の大きさを、7人で輪になって再現しました。
こどもたちからは「給食センターのことを知って、すごいと思いました」「これから感謝の気持ちで給食を食べます」などの感想がありました。
毎日みんなの笑顔を想像しながら頑張って調理しているので、見学の時のことを時々思い出しながら食べてくれるとうれしいです。