10月8日(火)給食センターの献立

・ごはん

・牛乳

・さんまのかば焼き

・小松菜のごま和え

・みそ汁

さんまがおいしい旬の時期は毎年9月から10月に迎えます。
漢字で「秋刀魚」と表記されるとおり、さんまは秋の味覚を代表するお魚です。
今日の主菜は、そのさんまです。
砂糖・醤油・みりん・料理酒でたれを作り、さんまの開きに澱粉を付け油で揚げたものにかけました。甘いたれで食べやすく、ごはんがすすむのではないでしょうか?
昔から栄養価が高いことが有名であることから「さんまが出ると按摩(あんま)が引っ込む」ということわざがあります。これは脂の乗ったタンパク質が豊富なさんまを食べることにより、体の怠さが解消されて食欲が増し、按摩の世話にならずに済むという意味です。
栄養豊かな旬のさんまを、おいしく召しあがってください。