6年

命の授業(6年生)

 命の大切さ、命のつながりを理解することを目的として、助産師の先生をお呼びして「命の授業」が行われました。お母さんのお腹の中に初めて入ったときの胎児の大きさを知った子供達からは、「小さい~!」「かわいい~!」と言う声が上がりました。また、3,000gの赤ちゃんを抱っこする体験では、「思ったよりも重い!」「弟の小さい頃を思い出す!」と子供達からは笑顔がこぼれていました。また、助産師の先生の話の中であった、「みんなの命は45億分の1の確率で生まれてきた」「生きていれば100点満点」という言葉から、自分の命を大切に、そして周りの人の命も大切にしていきたいと感じていました。