日誌

1月22日(5年)

 国語の「心が動いたことを31音で表そう」では、これまでの思いや感動したことなどを31音の短歌で表現する学習を行いました。学習の最後には、「第1回真船短歌大会」と称して、評論会を行いました。

子どもたちには審査員になってもらい、名前がふせてある短歌を読み、作者の思いを考えたくさんほめるという活動です。子どもたちは、短歌の一覧の紙を見て、「みんな上手でびっくり!!!」と驚いていました。

そして、最優秀賞・優秀賞・特別賞が決まりましたお祝い

・コロナさま もうやめてくれ お願いだ かなしむ人は もうみたくない

・風が吹く 落ち葉が踊る 社交界 まるで貴族が 大地を舞うよ

・帰り道 一人おちつく星の夜 見上げた空は にこにこ笑う

・はるだよと おしえるチョウが とんできた いちねんたったと 感じる私

・雪がふり 足あとたどる その先は 雪だるまがね 笑っていた

・テレビでは チャンネルいつも コロナだけ もう見たくない 感染者数

自分の作品とじっくり向き合うことができたいい時間になったと思います。

最後には、校長先生からもお話しをいただきました。