日誌

3月5日(5年)

国語の「手塚治虫」の学習では、並行読書をしてきた人物についての感想文を書いています。

キーワードや、あるきっかけとなる出来事を見付けるたびに、付箋をはりながら読んできました。

みんなの本には付箋がたくさん!!!星

読書感想文のタイトルには、その人となりが分かるようなキーワードを入れてみよう!と話すと・・・

「誰よりも平和をねがう人 アルバート・アインシュタイン」

「人のために命をささげた男 野口英世」

「日本の英語教育につくした人 ジョン万次郎」

「小学校を見守る人 二宮金次郎」

などなど、みんなで読むのが楽しみなタイトルばかりです。

読書感想文のイメージは「たいへんそうだな~」「いっぱいかくのいやだな~」などの声があがってきましたが、

それぞれ集中できる場所にいって、執筆作業に行ってらっしゃい!!と伝えると、

隅の方で書く人や、図書室の机で書く人、図工室の机で書く人、誰もいないところで書く人などなど

始まった途端の集中力は本当に素晴らしかったです・・・びっくり晴れ

教室に戻ってくると「めっちゃ集中できた」「もっとやりたかった」などの声が聞こえてきました^^

完成したらみんなで読み合いをして、コメントを書いていきましょうねイベント

 久しぶりに全員そろったので集合写真を撮りました^^