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健康管理教育研究協議会・栄養ワンダーについて
【健康管理教育研究協議会】2025 栄養つなプロ実施報告
2025 栄養つなプロ実施報告
みんなで結ぶ栄養の日
~キウイフルーツのチカラでおなかもげんき~
日時 2025年8月7日(木) 9:30~10:30
場所 さくら学園SEI-英語型保育園-(栃木市箱森町50-17)
対象 保育園児(未就学児1~6歳)、併設の学童児(小学生)、教職員 等 計約200名
スタッフ 管理栄養士1名
使用媒体 スライド(パワーポイント)、フードモデル(栄養士会より借用)、腸の手作り模型
内容 保育園児、学童児童、教職員に向けて、栄養バランスよく食べること、果物の栄養についてパワーポイント、
フードモデルを使用し、バランスよく食べる大切さやキウイフルーツの栄養についての講話と昨年に続き
手作りの腸の模型を使用しての体験を行いました。今年の腸の模型は、赤ちゃん、子ども、大人の3本を
用意し、昨年の子どもの腸1本からバージョンアップし、長さの体験を行いました。
フードモデルと使っての講話 みんな真剣に聞いています
腸の模型の体験 どのくらいの長さかな?みんなでヨイショヨイショと、引き出しました
最後にキウイフルーツの10種の栄養を音楽にのせてダンス
みんな笑顔でキウイフルーツをお持ち帰りしました
2024年栄養ワンダー実施報告
2024年7月~8月に大学生、高校生を中心とした一般市民を対象に毎年恒例のイベントである「栄養ワンダー」を佐野日本大学短期大学にて実施しました。今年度のテーマである「消化は口から~口からはじまる消化と栄養の物語~」をキッズ編、シニア編、アスリート編と内容を対象別に設定して計5日間行いました。合計で387名参加してくださいました。また協賛社から提供されたキウイフルーツを無料配布し、キウイフルーツの栄養やレシピの説明も行いました。今後も管理栄養士として、地域の方々の食と健康のサポートをしていきたいと思います。
2024年栄養ワンダー【食育講話(保育園児、学童編)】
みんなで食べるとおいしいね! ~消化は口から~
日時 2024年8月6日(火) 9:20~ 約20分
場所 さくら学園SEIー英語型保育園ー(栃木市)
対象 1~6歳の保育園児、併設学童の小学生、教職員 計約200名
内容 「みんなでたべるとおいしいね」と題し、おいしく食べるためのお約束や
今年の栄養ワンダーのテーマ「消化は口から」について、
キウイフルーツの栄養についてなどの食育講話を実施した
使用媒体 スライド(パワーポイント)、フードモデル(栄養士会から借用)、腸の手作り模型
(持ち帰り:栄養ワンダーブック、キウイのチカラ(冊子)、キウイフルーツ)
☆栄養の日、栄養週間についても説明
おいしくたべるための工夫やお約束について、スライドやフードモデルを使用して説明
みんな、背筋をピンとし、前をしっかり見てお話を聞いてくれました
☆腸の模型(体験)
この箱の中からお友達がヨイショ!ヨイショ!と引っ張りだしてくれました
この長さに皆、びっくり!
☆キウイフルーツの栄養を説明しました
おいしい完熟キウイフルーツをお持ち帰りしました