学校行事

ふるさと我孫子を住みよい町にするために

我孫子市の「子ども議会」が開催され,市内小中学校19校の代表が「市議会議事堂」に集合しました。

議長は中学生,副議長は小学生が務めます。各学校の代表が,ひとり一人紹介されます。
 
 はじめに,市長の挨拶があり,いよいよ質問と答弁の始まりです。子どの議員は,順番に質問席に進みます。
並木小学校は3番目。緊張しながら出番を待ち,指名されると質問席へ移動します。
 
並木小学校,最初の質問は「我孫子市の少子超高齢社会改善について」です。
 
この質問に対しては,市長が具体的でていねいな答弁をしてくださいました。市長の説明に,質問者も納得できました。
 
次の質問は「我孫子市の図書館の充実について」です。この質問には,教育長が答えてくださいました。
 
どの質問にも分かりやすい答弁をしてくださったので,2人とも再質問はせず,自席へ戻りました。
  
第1部が終了し,休憩に入りました。質問も終わり,緊張が解け,傍聴席に向かって笑顔を見せてくれました。

 どの学校の質問も,ふるさと我孫子がもっともっと住みやすい町になるように真剣な内容でした。
それに対する市長や教育長の答弁も具体的で分かりやすく,子ども達の期待は大きく膨らみました。