中国料理協会の方々が来校
9月19日(木)お隣の中国から、中国料理協会代表他中国セントラルキッチン関連企業の視察団8名が、並木小に視察に来られました。
この視察団は、日本の小学生の配食や栄養バランスなどを見学し、日本の給食制度や食育のあり方に触れるために来日されたそうです。
栄養士の先生から、日本の学校給食制度や我孫子市の給食(地産地消)の取り組み、並木小の給食、食育の推進について説明を受けた後、実際に並木っ子たちが教室で配膳する様子や給食を食べている様子を見学しました。
視察団の方も実際に給食を試食された後、学校給食に関する様々な質問、並木小の美味しい給食についての感想をお話ししていました。
短い時間でしたが、私たちの並木小学校が、日本と中国との文化や教育分野での交流に少しでもお役に立てたなら幸いです。