校長室から(令和4年度)
読み聞かせ
今日は「読み聞かせ」の日でした。久しぶりに対面形式で実施しましたので、朝早くからボランティアの皆様にお越しいただきました。また、今日は紙芝居を披露してくださった教室もありました。短い時間ではありましたが、どの教室でも児童たちが目を輝かせて朗読の声に聞き入っている姿が見られ、始業前に楽しいひと時を過ごすことができました。それにしても、ボランティアの方々の朗読がとても上手なことに毎回驚かされます。また、読む本についても、各学年の児童たちの発達段階や興味・関心を十分に考慮して選んでくださっているのがわかります。恐らく、この僅かなひと時のために長い時間を使って準備してくださっているのだと思います。ボランティアの皆様には改めて感謝いたします。
3時間目の4年生の教室です。最初の学級は算数の授業中でした。学習の課題は垂直線を引く方法です。三角定規や分度器を使っていろいろな方法を試していました。
隣の教室は書写の授業中でした。題字は「土地」です。一人ひとり得手不得手はあると思いますが、書写の時間は心を落ち着かせて集中して書く姿勢が大切であり、その姿勢は何事にも通じるものだと思います。
今日は、昼休みの時間に「もみじ交流」がありました。来週末の「東っ子祭り」で実施する全校レクレーションに参加するチームを決めるために、各交流グループの中でさらに3つの小さなグループを作りました。今日は前哨戦として、その3つのチームで競うレクレーションを楽しみました。