令和3年度 スクールライフ

落語を聴く会

 9月22日(水)、湖北台地区社会福祉協議会のご協力により、3時間目に体育館で「落語を聴く会」を開催しました。感染防止のため、国語の授業で落語を学習した4~6年生の児童たち限定での開催としました。落語を披露してくださったのは、本職(落語家)の山遊亭くま八さんです。くま八さんは、この湖北台地区にお住まいで我孫子市ふるさと大使も務めてくださった故山遊亭金太郎氏のお弟子さんです。最初に扇子と手拭いの使い方について実例を交えて教えていただき、いくつかの小話を披露してくださった後、最後に「動物園」の落語を聴かせてくださいました。どれも児童たちに理解しやすい内容で、くま八さんが何度もおっしゃっていた「想像すること」の楽しさを体験することができました。