日誌

2024年2月の記事一覧

我孫子市教育奨励賞

 湖北地区公民館で、我孫子市の教育奨励賞授賞式が行われました。教育奨励賞は、体育活動や文化活動において、全国や関東・県で優秀な成績を収めた人に対して贈られます。白山中からは鈴木嶺花さんが「手賀沼の水環境保全に関するポスターコンクール」で最優秀賞をとり、教育奨励賞をいただきました。授賞式では、ポスター製作をした時の思いを話し、多くの人に自分の思いが伝わったのではないかと話していました。

雪景色

 昼頃から雪が降り始め、少しずつ粒が大きくなり、校庭の隅や花壇に雪が積もりはじめました。夜にかけて雪が降り続くようなので、明日の朝には銀世界になりそうです。生徒達は今日と明日の朝の部活動を中止にしました。明日の朝は気を付けて登校してほしいと思います。

 今日の6校時に、1・2年生は3年生を送る会の準備をしていました。小道具を作ったり背景画をかいたり、劇やダンス等、それぞれの役割に分かれて活動していました。3年生は、各学級で合唱練習をしていました。卒業式には素晴らしい合唱を体育館に響かせてくれることと思います。

3年生到達度テスト

 昨日と今日の2日間で、3年生の到達度テストを実施しました。中学校での到達度テストは、これで最後になります。来週は、いよいよ千葉県と茨城県の公立高校の出願になります。願書も完成させ、受検に向けて気持ちも固まったことと思います。体調を整えて、実力を発揮してほしいと思います。

   

健康教育講演会

 文京学院大学の樋口先生をお招きして、『「カラダのなせ?」を考えてみよう!』をテーマに、1年生が健康や体について学びました。「耳を指で押さえたときの音は何か」「口蓋垂の働き」「循環器について」「心臓の働き」など、先生たちをクイズの回答者にしながら、生徒も一緒に考えました。意外な答えに生徒たちは「えーっ!」と驚きの声を上げていました。また、聴診器を力こぶにあてて音を聞いたり、心臓の働きを知るために血液に見立てた液体をポンプで吸い上げたりと実験もあり、生徒たちは興味津々でした。講演の最後には、日頃当たり前に思っていることに「なんで?」と疑問を持つことや予想を立てて考えることの大切さも教えていただきました。