日誌

2022年4月の記事一覧

新年度の生活がスタート!

 4月7日(木)、各学級とも学級開きをしました。学級内でお互いを知ったり、学年集会で皆で紹介をしたりと様々な出会いがありました。午後は明日の入学式に向けて、準備をしました。1年生を気持ちよく迎えようとみんな頑張っていました。

部活動も頑張っています!

 放課後、それぞれの部活動でも、頑張っています。目標を持って、部長を中心に声を掛け合って練習をしていました。  女子バスケ部は2組に分かれてひたすらシュート練習を、バレー部はコンビネーション練習を、陸上競技部と駅伝部は走り込みを、サッカー部は学年に分かれてドリブル練習を、野球部は試合を想定したバント練習を、剣道部は2人組、3人組に分かれての打ち込み練習を行っていました。春季大会がすぐそこに予定されているので、時間を大切にして練習していました!テニス部はコートをみんなできれいにして終わらせていました。感謝を込めて行っていました。

令和4年度 着任式・始業式を行いました。

 4月6日(水)着任式・始業式を行いました。2年生、3年生に進級し、4月8日には新入生を迎えます。

 20名の新しい先生方を迎えました。生徒達が気持ちのよい挨拶をしてくれ、先生たちもほっとした様子でした。

 始業式の式辞で、令和4年度で44周年を迎えた白山中ですが、4という数は「四つ葉のクローバー」や、「44=4併せ=しあわせ」の年なので、幸福な1年になるでしょうという話をしました。また、全国屈指の少年野球チーム、山田西リトルリーグの活動を紹介しました。プロ野球選手も輩出しているこのチームは、おばちゃんと呼ばれている82歳の方が指導されています。「自分のことは自分でやる」をモットーにし、小学校低学年には自分で予定を確認させて、高学年からユニフォームを自分で洗う、飲み物は自分で用意する、活動資金は新聞回収で集めるというように自立心を育てているそうです。その結果、子どもたちは変わり、自分のことに責任を持って行えるとともに、人のことも考えられる人に育ち、試合で逃げずに戦える選手になっていっていることを話しました。

 様々な変化があり、平和の大切さを感じる今ですが、自分を律せられる力があれば、様々な困難も乗り越えられるでしょう。子どもたちにもそのような力をつけてほしいと考えています。

 また、全国大会に出場した男子卓球部代表の遠藤部長、森北副部長、賀副部長から、参加した感想やこれからの意気込みなどを話してもらいました。「強いチームと戦えて、大きな違いを感じたが、そのような機会を持てて、練習の取組も変わった。お互いに支え合って、もっといいチームにして、次の大会で勝ち抜きたい」「皆に応援してもらったことが追い風になった。全国のチームと戦ったが、臆せず全力で挑めた!」「試合には出場しなかったが、仲間を支えようと審判を一生懸命やった。本当に疲れたが、いろんなチームの戦いぶりが見られて良かった。」と堂々と話してくれました。卓球部の選手の話から、大きな勇気や元気をもらいました。これからも、卓球部、そして白山中で頑張って行きたいと思います。

 

 

新年度に向けて準備をしています!

 令和4年度が始まりました。今年度もよろしくお願いいたします。

 学級学年始めの準備を進めています。始業式、入学式での新しい出会いに向けて、学校をきれいにしたり、施設や安全について確認をしています。エピペンの使い方について、風見養護教諭を講師に講習を行いました。