今日の給食

2024年4月の記事一覧

今日の給食 4月19日

【牛乳・生揚げと小松菜のたまごとじ丼・じゃがいもと豆腐のみそ汁・バナナ】

 生揚げは豆腐を油で揚げた食品で、周りは揚げた状態でも中は生の豆腐のようなので「生揚げ」と呼ばれています。油で揚げたことにより食味が増すとともに、カルシウムや鉄などの栄養価も高くなっています。今日は小さい角形の生揚げを、小松菜やたくさんの野菜と一緒にたまごとじにしました。栄養満点の料理となっています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳、ねぎ

 

今日の給食 4月18日

【牛乳・スパゲティナポリタン・大豆とさつまいものサラダ・米粉のいちごケーキ】

 春はいちごのおいしい季節です。栽培技術の向上などにより、12月頃から市場に出回りますが、露地栽培としては春が旬となります。真っ赤に実ったいちごは、甘さと酸味のバランスも良く、人気のくだものとなっています。今日はいちごを入れた、米粉のカップケーキにしました。いちごの風味たっぷりの仕上がりとなっています。

本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも

 

今日の給食 4月17日

【牛乳・ポークカレーライス・ツナとコーンのサラダ・いちごゼリー】

 今日から1年生の給食がスタートします。保育園等とはまた違ったこんだてや自分たちで行う配膳など、学校での新しいことが、またひとつ始まります。栄養たっぷりの給食をみんなで楽しく食べて、これからの学校生活をより豊かにすごしてほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳

今日の給食 4月16日

【牛乳・ごはん・豚肉とキャベツのアーモンド炒め・豆腐と大根のスープ・甘夏】

 今日は今年度初の、我孫子産野菜の日です。今年度も農政課や直売所、農家の方々と連携して月に数回、我孫子産野菜を取り入れた給食を提供していきます。また、ごはんのお米も引き続き、我孫子産のコシヒカリを毎回使用していきます。地元産食材を使った給食は、より新鮮な物が食べられることや旬がよくわかるなど、様々な利点があります。また、郷土愛を育むことにもつながります。地元で育った農産物を食べて、心も体も元気にそだってほしいと思います。

本日の我孫子産食材:米、キャベツ(布施・斉藤正江さん)、ねぎ(布施・斉藤正江さん)、大根(新木・小川政子さん)

本日の千葉県産食材:牛乳、チンゲンサイ

 

今日の給食 4月15日

【牛乳・豆腐と野菜のあんかけ丼・じゃがいもの中華サラダ・小魚アーモンド・果汁グミ】

 豆腐の腐の字は、「食品が柔らかくなる」という意味であてられています(由来には諸説あります)。固い大豆を加工して柔らかくした豆腐は、消化吸収が良くなるという利点があります。大豆と比べると食物せんいは減少してしまいますが、野菜と合わせることで補うことができます。今日の豆腐と野菜たっぷりのあんかけ丼は、栄養満点の料理となっています。

本日の我孫子産食材:米

本日の千葉県産食材:牛乳