三小の日誌
今日の三小
今日の三小の様子を紹介します。
今日も、各学級で様々な教科の授業を実施していました。どの学級でも、とても意欲的に学習に臨む様子が見られ、「自ら学び 支え合い」学んでいました。
また、昼休みには、図書委員会児童が、読み聞かせ会を実施してくれました。学校生活や行事を実施するには、高学年児童の力が不可欠です。このように、学校全体を支えてくれている高学年児童の皆さんに感謝します。本当にありがとう!
また、5年生の家庭科の時間には、保護者ボランティアの方が来てくださり、手縫い学習のサポートをしてくださいました。保護者の皆さん、いつもありがとうございます!(写真は、後日、改めて掲載する予定です。)
未来の先生、大活躍!
教育実習生が授業を実施し、先生たちで見合いました。
先月から教育実習生を迎え、これまで教育実習を実施してきました。今日は、その実習の成果を発揮する授業です。授業の仕方については、先輩の先生方がアドバイスをしながら計画を立ててきましたので、バッチリです。でも、その通りに授業を展開することはとても難しいことです。きっと、迷いながら緊張をしながらの授業だったことと思います。
でも、子供たちが一生懸命授業に参加してくれたおかげで、授業はスムーズに展開できました。子供たちにとっても、とても充実した学びとなったことと思います。未来の先生が、三小の子供たちと共に頑張っています!
ご家庭でも、子供たちに感想を聞いてあげてください。
全校朝会・タブレットを使った学習(ICT活用)
今日は、6月の全校朝会をzoomオンラインで実施しました。熱中症防止対策を十分にするために、三小では、この時期は体育館に全校児童が参集する形式ではなく、オンライン形式での実施をしています。子供たちは、校長先生の話や今月の生活目標に関する話等を、各教室でしっかりと聞くことができました。
また、今日から、学年の実態に応じて、「心の天気」の取り組みをはじめました。1人1台タブレット端末から、今日の心の天気を、それぞれの児童が入力をし、子供たちがの学校生活をよりよいものにしていく取り組みです。初めての取り組みでしたが、子供たちはタブレットを操作して入力をしていました。
また、校庭では、生活科の学習にタブレット端末を活用していました。朝顔の生長の様子を写真撮影し、その写真を教室に戻って観察をする学習です。
このように、学校生活や学習にICT機器の活用が不可欠です。ICT機器を活用して、効果的な学習のもと、子供たちの豊かな学びを提供していきます。
(このような学びが、学校では当たり前のように行われています。でも、実は、これがなかなかたいへんです。ICT機器は、いつでもスムーズに動くわけではありません。不具合が生じたり、うまく使えなかったりすると、1時間の学習が途端に行き詰まってしまいます。そのような時に頼りになるのが、ICT担当の先生たちです。その先生たちが、朝の時間や放課後の時間等に、見えにくい部分でみんなのために準備や修繕を進めてくれています。そのような部分も含めて、三小のICTの学習が成り立っています。)
これからも、三小職員一丸となって、子供たちの豊かな学びを支援していきます!
市内巡りに行ってきました!(3年生)
3年生が市内巡りにでかけました。
あいにくの雨模様でしたが、子供たちの元気なパワーがあれば、天候は関係ありません。生き生きと見学を楽しむ子供たちの姿がありました。
今回見学したのは、我孫子市役所と鳥の博物館を中心とした施設と、バスの車窓から眺める我孫子市の豊かな自然風景です。市役所では、普段は入れないような場所も見せていただき、我孫子市民のためにどのような人たちが、どのように働いているのかを知ることができました。我々の安心で安全な暮らしは、働く大人たちによって守られていることを知り、きっと感謝や尊敬の気持ちが芽生えたことでしょう。市議会議事堂にも入らせていただき、子供たちは議員さんになった気分です!
鳥の博物館は、日本で唯一の鳥に関する専門的な博物館です。鳥のことを知りたければ、ここです。我孫子市民が誇る博物館を見学し、子供たちは、興味津々な様子でした。きっと、見たことのない鳥に出会うことができたことでしょう。
バスの車窓を眺めていると、手賀沼が見えます。この手賀沼は、我孫子の人たちが、代々きれいな沼にするための工夫をして、守ってきた大切な自然です。
このように、市内巡りを通して、ふるさと我孫子を愛し誇りに思う気持ちが育まれていきます。未来の我孫子を、日本を、世界を担う大切な三小の子供たちの、学びの時間でした。
この日のために、お弁当を用意してくださったり子供たちの体調管理をしていただいたりした保護者の皆様に感謝申し上げます。また、ご多用中にも関わらず、子供たちを受け入れてくださった、各施設職員の皆様、ありがとうございました。
サツマイモの苗を植えました!(ひまわり学級)
ひまわり学級の子供たちが、合同でサツマイモの苗植えを行いました。
学校の花壇の前に、みんなで並んでとても楽しそうに活動をする様子が見られました。活動の主役は、もちろん子供たちですが、今回は、教職員の連携に焦点をあてて紹介します。
8クラスの担任の先生や支援員の先生たちが、協力してクラスの枠を超えて連携・協力をしているから、子供たちは生き生きと楽しそうに活動をすることができます。どのクラスの子供も、わからないことや知りたいことは、どのクラスの先生に聞いても大丈夫!という安心感があります。そして、丁寧でわかりやすい指示のもと、何をすればいいかが明確です。
幸せな三小を、子供たちの希望の登校、満足の下校を支えているのは、三小の教職員です。自慢の先生たちのもとに、自慢の三小の子供たちがいます。
きっと、秋にはおいしいサツマイモが実ることでしょう。これから、子供たちで水をやって、大切に育てていきます。おいしいサツマイモの収穫が楽しみですね!