三小の日誌

三小の日誌

枝豆のさやもぎに挑戦!(2年生)

 

 

 2年生が枝豆のさやもぎをしました。

 栄養士の先生がやり方を教えてくれて、我孫子産の枝豆を使って行いました。枝についた状態では、枝豆は食べられませんので、一つ一つ丁寧にさやをもいでいきます。

 作業をしている子供たちの眼差しは、とても真剣で生き生きとしています。調理されて提供された料理を食べることはあっても、実際にさやもぎをしてみる経験は、なかなかする機会がないと思います。実際に目で見て触れて「やってみる」という体験は、何にも代えることのできない大切な学びとなります。

 そして、2年生のもいでくれた枝豆は、給食の時間に全校児童に提供され、おいしくいただきました。2年生の皆さん、ありがとう!また、おいしい枝豆を提供し、子供たちの学びの機会をプレゼントしてくれた我孫子市の農家の方々に心から感謝いたします。

 幸せな三小の食育の様子をご紹介しました!

 

学校外でも三小児童は活躍しています!

 

 我孫子市主催の行事にボランティアとして参加し、その主体的な取り組みを表彰された子供たちがいます。

 三小の子供たちは、「自ら学び 支え合い たくましく生きる子」です。主体的な取り組みは、学校を超えて我孫子市の役に立っています。

 今日は、校長室で、校長先生から該当児童に我孫子市長から贈られた証明書を授与しました。とても素晴らしいことですね!

幸せな三小、先生たちも学んでいます!

 

 校内職員研修の様子をご紹介します。

 今回は、よりよい学級づくりのための研修です。毎年、実施しているQU検査を活用して、学級の様子やよりよい学級づくりのための効果的な方法を学びました。

 講師は、本校職員です。そして、データをもとに、学級、学年を超えて先生たちが、意見を交換したり情報を共有したりしました。子供たちの確かな学びや安心、安全な生活を確保するためには、先生たちが力を合わせて、学校全体で教育活動を行うことが大切です。1人ではできないことを皆で力を合わせればできるし、大きな成果を得られるということは、子供も大人も同じです。そして、力を合わせて学ぶと、自然と皆が笑顔になるのも同じです。

 三小の子供たちのために、我々教職員は、力を合わせて学び続けます。

みんな笑顔のひまわり学級夏まつり!

 

 ひまわり学級の夏まつりが行われました!

 この日のために、子供たちは、楽しい祭りを準備してきました。今日は、その集大成です!、各教室に楽しい出し物が並びました。

 今日は、子供たちも先生たちも、大いに祭りを楽しみました。夢中になって、祭りを楽しむ子供たちの笑顔は、とても素敵で輝いていました!正に、幸せな三小の夏まつりです。

 是非、ご家庭で頑張った子供たちを大いにほめ、感想をたくさん聞いてあげてください。

今日も食育実施中!トウモロコシの皮むき(3年生)

 

 3年生がトウモロコシの皮むきをしました。

 近隣の農家の方をお招きして、トウモロコシの皮むきの仕方を教えていただきました。教えていただき、やってみないとわからないことがたくさんあります。トウモロコシも、我々がおいしくいただくまでには、様々な人が様々な思いで関わってくれています。

 今回の体験で、きっと子供たちは、農家の方々への感謝の気持ちや、食べ物をいただくことのありがたさ等を学ぶことができたことと思います。ちなみに、3年生のむいたトウモロコシは、給食でふるまわれ、全校児童がおいしくいただきました。3年生の皆さん、ありがとう!

 そして、ご多用中にもかかわらず、御指導をいただけました農家の方に深く感謝申し上げます。