2024年9月の記事一覧
9月11日の給食
【牛乳・卵のオープンサンドイッチ・スコッチブロス・えのきのサラダ・グレープフルーツ】
<給食メモ>
今週のオリパラ献立は、2012年開催国のイギリスです。「参加することに意義がある」という言葉がありますが、1908年のイギリス大会で、競技中にトラブルが起こったときに大聖堂の主教が「重要なことは、勝利することより、参加したことであろう」と説教したことが始まりだそうです。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月10日の給食
【牛乳・玄米ごはん・ほっけのピリ辛焼き・野菜のかにかま和え・じゃがいもとわかめみそ汁・バナナ】
<給食メモ>
今日のごはんには、薄い茶色のお米が混ぜてあります。これは玄米といいます。玄米は、収穫したお米のモミの部分(皮)だけを取り除いたものです。少し固いですが、いつもの白米よりも、栄養がたっぷりです。昔の日本人が栄養が少ない食事でも栄養失調にならなかったのは、玄米を食べていたからです。
本日の我孫子産食材:米、
本日の千葉県産食材:牛乳、長ねぎ
9月9日の給食
【牛乳・麦ごはん・さばのみそ煮・菊花和え・鶏団子汁・梨】
<給食メモ>
今日は重陽の節句です。昔から中国では、1・3・5・9の奇数を縁起のよい数としています。日本でも3月3日、5月5日、7月7日、9月9日を「五節句」として広まりました。今日は一番大きな「9」が重なる日で、とてもおめでたい日とされています。「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を飾ったりして長寿を祝います。今日の給食では和え物に菊の花を入れました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、里いも
9月6日の給食
【牛乳・梅しらすごはん・レバーとさつまいもの甘辛揚げ・のっぺい汁・オレンジ】
<給食メモ>
のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。漢字だと「濃い餅の汁」と書きます。餅は入っておらず、汁につけられたとろみが餅のように見えることが名前の由来だそうです。昔ののっぺい汁は、残り物の野菜を使ったり、野菜の皮やヘタなどの捨ててしまう部分を炒めて作られていました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、さつまいも、里いも
9月5日の給食
【牛乳・コッペパン・いちごジャム・ポテトグラタン・マカロニスープ・ヨーグルト】
<給食メモ>
ヨーロッパでは日本の漬け物のように、昔から地域の風土に合ったジャムが生まれ、長い歴史を持っています。日本で初めて作られたジャムは、いちごジャムだといわれています。果物はそのまま食べてもおいしいのですが、はちみつや砂糖で煮込むと風味が出て別のおいしさが味わえ、日持ちもするようになります。
本日の千葉県産食材:牛乳
9月4日の給食
【牛乳・麦ごはん・麻婆豆腐・春雨サラダ・梨】
<給食メモ>
みなさんは夏休み中にオリンピックをみましたか? 9月は給食で、オリンピックの開催国ツアーをします。毎週どこかで登場するのでお楽しみに!
今日は2008年の開催国、中国です。水泳の北島康介選手、レスリングの吉田沙保里選手、ソフトボール女子が金メダルを獲得しました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、豚肉