2022年10月の記事一覧
10月17日の給食
【牛乳・ゆかりごはん・鶏肉とさつまいもの揚げ煮・もずくのかきたま汁・小魚アーモンド・オレンジ】
<給食メモ>
海藻は、海の中の栄養分を吸収して成長した海の野菜です。今日は、海の野菜のひとつ「もずく」を使っています。海藻の多くは岩に付いて大きくなりますが、もずくは他の海藻の先にくっついて育つ、珍しい海藻です。「藻につく」から「もずく」と呼ばれるようになりました。酢の物なども多いもずくですが、今日は汁に入れました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、たまご、鶏肉、さつまいも
10月14日の給食
【牛乳・シュガートースト・白いんげん豆のミネストローネ・コーンたっぷりサラダ・ヨーグルトレーズン】
<給食メモ>
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れたトマト味のスープです。イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食事に出されることが多いです。日本ではよく「みそ汁がお袋の味」といいますが、イタリアではミネストローネがお袋の味だそうです。
本日の千葉県産食材:牛乳
10月13日の給食
【牛乳・吹き寄せごはん・揚げ出し豆腐のそぼろあん・大根と里いものみそ汁・柿】
<給食メモ>
10月8日は十三夜でした。十三夜とは、十五夜の約1ヶ月あとの満月に少し欠ける月の夜のことで「後の名月」とも呼ばれています。収穫したものを祝う1種でもあり、栗や大豆をお供えすることから、「栗名月」「豆名月」などとも呼ばれています。今日はそんな栗を入れた、吹き寄せごはんにしました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉
10月12日の給食
【牛乳・麦ごはん・ほっけのピリ辛焼き・野菜のアーモンド和え・わかめとえのきのすまし汁・バナナ】
<給食メモ>
今日の魚、ほっけは開いて干物にしてある姿がよくみられます。クセがなく脂がのっているので、おいしくて食べやすい魚として人気ですが、昔はまずい魚と思われていて、食用にはなっていなかったそうです。漢字では魚へんに花と書きます。群れで泳ぐ姿が花のようなので、この漢字があてられました。
本日の我孫子産食材:米
本日の千葉県産食材:牛乳、鶏肉
10月11日の給食
【牛乳・ソース焼きそば・ひじきのごまネーズ和え・米粉のブルーベリーケーキ】
<給食メモ>
昨日、10月10日は「目の愛護デー」でした。目の健康や大切さを考える日です。暗いところで本を読んだり、長い時間テレビやスマホを見たり、ゲームをすると目が疲れ、視力が落ちる原因になるので、目を休めるようにしましょう。紫色の食べ物に入っているアントシアニンは、目の疲れを取り、視力の低下を防ぐといわれています。
本日の我孫子産食材:米粉
本日の千葉県産食材:牛乳